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はい、土曜日始まりました。
今回は週刈りテーマ、アニメについてということで、
前回じゃ終わりましたねっていう話をちょっとしようかなと思います。
まあアニメじゃないじゃん、特撮じゃんっていい風な気もしがかないんですけどね。
まあこの辺はアニメの特撮も一緒ということで。
前回じゃご存知の通り、日曜日朝のアニメ特撮の一つです。
他のアニメ特撮とはやはり違う視聴人数の多さを
やっぱり日朝って感じるなっていう風にツイッター見れてると思いますし、
やっぱりそこはすごいなっていう風には思います。
まあアニメの方はね、今不正アクセス周りでトラブっててね、
早くも明日の放送がなんか再保存になって、
もしかしたら来週再来週あたりも再保存になるかもしれないみたいな
雰囲気になってはいますけれども、
まあ持ち直してほしいなっていうようなところではありますよね。
そこはそれとして、とりあえず今回は前回じゃの話。
毎度だけどね、この前回じゃとか戦隊モノって
笑いとシリアスの塩梅っていうのがものすごい良いなっていう風に思ってて、
今回は笑い多めなんですけども、やっぱりシリアスの内容も込めて、
視聴者のメッセージもすごい込めてて、
よくね、プリキュアなんかではね、
子供たちが10年後に思い出すセリフを込めているなっていう風な
評を時々聞くんですけども、
本当にね、戦隊モノもその通りだなっていう風に思います。
特に今回はその辺の渋いセリフを言ってくれるのはジュランでしたかね。
他のメンバーのお父さんポジションみたいな感じで、
がんちくなる、まあ5人揃って前回じゃろ。
だから自分たちは常に一緒に行こうぜっていうような話とか、
そういう渋いことを言ってくれた。
本当にすごいかっこいいなっていう風に思いました。
その他にもね、本当にキャラ作りっていうのがものすごいですよね。
主人公のゴシキダカエトも10年前に両親が行方不明。
本当におばあちゃんと一緒にずっと過ごしてるっていうね、
まあかなり重い設定ですよね、言ってみればね。
でもまあ、だからこそああいうキャラクターになったんだっていう意味合いもしっかりしてるし。
もう一つ、敵型でなってる方のステイシーなんかも、
お母さんが死んでお父さん全然自分を見てくれないっていうね、
これもまた重い設定ですよね。
でも重苦しいほどではないけどもしっかり生きてるっていう設定が2人ともにあって、
それもまたすごいな。
あれを子供向けの番組に取り込むんだもん。
このバランス感覚ってすごいよねっていう風に思いました。
単純に重いだけだと子供たちは飽きちゃいますからね。
だからその辺をやらないようにしてるっていうのがすごいなっていう風に思います。
あと今回は公式のサイトで公開されている次回のあらすじと
今日の振り返りみたいな文章がブログで上がってて、
それもすごく面白かったですね。
今回こういう技術を使ってみましたとか、
こういうところをこういう風な工夫してるんですよとか、
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そういう撮影にあたっての裏話とか、
こういう着想ってどっから得てきたんだとか、
こんな感じでやったんですよ面白いでしょとか、
そういうようないろんなブログ記事が書いてあって、
あれを見るのもすごい楽しみでしたね。
だから今回のドンブラザーズとかも、
ブログにはいろいろ書かれていくと思うし、
そこもちょっと注目をしていきたいなという風に思います。
明日は日曜日のためお休み、
あさって月曜日、いつもの通り今週一週間の予定で話をしていこうと思います。
ではでは。