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2024-03-08 03:54

キングオージャー終わりましたね

日曜日朝の戦隊モノ、王様戦隊キングオージャー終わりましたのでその話をしました。 #特撮 #声日記 #ちえラジアニメ話

 

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ちえラジチャット、金曜日始まりました。今回はシルガーリテイマーアニメについてということで、 キングオージャー終わりましたね、という話をしようと思います。
日曜日朝の特撮番組、王様戦隊キングオージャーが終わりましたね。 今回は本当、今までの戦隊ものとは全然違って、完全に違う世界のお話。
一部だけ現代日本もちらっと出ましたけれども、基本的には全部ファンタジー世界のお話でした。 公式サイトのプロダクションノートにもありましたが、ほぼCGの背景をLEDウォールという技術を使ってやってて、
スタジオの撮影だったということなんですね。いや、こんなことができるんだなぁというふうにびっくりしていました。 現在やっているのが爆破戦隊ブンブンジャーということで、ちょっと久しぶりの現代日本の舞台の話。
だから前回のスタジオ作成とはそういうのはあんまりしないのかなと思いきや、実はこれぞっていうシーンで結構使ってらっしゃるみたいで、やっぱりここの辺はすごい技術が生きてるんだなって思いました。
今回のストーリーなんですけれども、やっぱり細かいところを見ると、あれ?これってどういう意味だったの?とか、ちょっとオーバーすぎない?とかいうようなところってあったねん、あった?
例えば最後の方で墜落したスゴダム城ってあれ何だったの?とか、あと死者の国墓場の門って閉まった後なのになんでデザイナーが来たの?とか、そういうのは説明されてないんだけど、あれ?っていうところって結構あったねん、あったんですけれども。
でも、まあなんか基本不安には感じなかったなっていうか、安心感がありましたかね。特撮としてすごいってところはもちろんなんですけども、やっぱりストーリーとしてもすごくしっかりとしてるし、
世界観も何よりあの完全なファンタジー世界をあそこまでしっかり特撮として描けてるっていうのはなんかすごいねんっていうふうに思いました。
やっぱり今までの戦隊とは全然違う思考なんだけども、しっかりヒーローものって感じしてましたしね。
プロダクションノート見ててもすごく面白かったんですよね。あれはどういう意味でやってるんですよ?とか、あれ?どんな技術使ってるんですよ?とか、そういうのを紹介してて、あれも本当に読み物として良かったなと思います。
なんか今後そのノウハウを書籍にする方向で準備していきますって話だったんですけども、それも楽しみですね。なんかそういうのが後世に伝えられていくといいなっていうふうに思いました。
ただなんていうかね、やっぱ特撮の枠は短すぎるなって思っちゃうぐらい壮大な話だったんだなとも思うんです。
やっぱり今回も世界地図が時々出てきて、多分これ縮尺で言えば地球と同じサイズぐらいの惑星の話なんだなって思うんですけども、
なんかやたらと移動簡略化されてるねとか、あれ?これ1分しか経ってないの?なんで別の国行ってんの?とかそういうのはあったりしましたし、
なんかもうちょっとここ深く踏み込んでほしいなっていうところは割とそのままスルーされちゃったりとかいうところは確かにありました。
だからなんていうかゲーム化してほしいよね?なんて思ったりはしました。
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ゲームとしてやると、やっぱりこれ100時間超えのプレイタイムができるゲームになり得るぐらいなボリュームがあったなって思うんです。
出撃メンバーもやたら多いのでシミュレーションかな?ファイアインヴェルみたいな。
特撮とはね、子供向けとは相性悪いなっていう気もしなくもないんですけども、
ただこのメンバーが活躍してシミュレーションのRPGやれるんだったらやりたいなって思うぐらいのスケールはあったなって思います。
なんかね、本当そう思えるぐらいにしっかり作られた世界観、しっかり作られた人物像、これ本当に面白い話だなって思いました。
はい、というところで今日のお話はこれぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は土曜日お休み、週明け月曜日いつもの通り、今週一週間のお話できればと思います。
ではでは。
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