キングオージャーの特徴
チェーラリーチャット、土曜日始まりました。
今回はシューガーリーティアのアニメについてということで、
キング王者始まりましたね、という話をしようと思います。
なんか、去年も同じような話題をしてたような気がしますが、
日曜日朝の、日朝の番組センタイモノで、
王様戦隊キング王者始まりましたね。
今回、とにかく特徴的なもの尽くしだなっていう風なものに思いました。
なんかね、いつもだと、やっぱり現代日本が舞台の特撮が多いんですけども、
今回は完全にファンタジーの世界。
で、もちろん、現代日本をロケに使ってるところは結構あるんですけども、
ひたすらCGとかでカスタマイズしてて、
なんか、同じ場所だと意識しないと同じ場所だと思わないぐらい、
カスタマイズされてるなーって感じがします。
で、制作ブログにも本当に書かれてる通り、
とにかくCGがすごい。なんかCGに使ってる技術もすごい。
なんか本当にちょくちょく予算大丈夫?って視聴者に心配されるぐらいのレベルで、
すごくしっかりしてるなーって思ってました。
前々回のゼンカイジャーの時もすごく言われてましたけども、
とにかく本当にいろんな技術を取り込んでいる。
発案段階ではゲーム用に使われてるエンジンのアンリアルエンジンというものが使われてるらしいですね。
なんか多分特撮としてじゃなくても、見て楽しめるもの多いんじゃないかなと思います。
なんか単純にね、風景っていう風に見てもすごいなーって思えるし、
やっぱり世界観の作り込みとしてもすごい面白いなーって思うし、
いろんな見どころがあるものだなーって思います。
で、ストーリーも、
ストーリーの展開と大人向けの要素
本来こんなものだったな、戦隊っていうような王道展開で、
去年、一昨年がある意味本当に異色の存在だったので、
正直ちょっとびっくりするぐらいなんですかねっていうところでもあります。
でも先週回までの放送時点までで、
しっかりそれぞれの国家の特徴も王様の考え方もしっかり表現されてて、
あ、すごいなー本当にこれが、やっぱりこういう物語がいいんだよなーなんていう風に思ってました。
それでいて、それぞれの王様の行動詞品から、
すごい真のしっかり通った言葉がかせられてたりしてて、
あ、これなんだよ、こういう感じなんだよ、戦隊って、っていう感じがします。
多分こういう言葉の中では、やっぱり子供にはピンとこないだろうなっていう話も結構あります。
やっぱりね、話題にしてる内容はちょっと交渉すぎちゃって、
これは大人向けだろうっていうメッセージとか、そういうのもありますよね。
多分それは作ってる側も当然わかってて、
でも振り返った時に、あ、そういえばこの時こんな言葉があったんだなって思われるような、
近所での話題作り
そんなものを作ってるんだろうなっていう風には思うんですが、
ただ、この辺は前にも話したような気がしなくもないんですけども、
やっぱり、だったら子供以外見なくていいかっていうとそんなもんじゃなくて、
大人も子供向けのものだからとか、そういう風に下に見るんじゃなくて、
やっぱりこういう特撮も見てみてほしいなっていう風に思いました。
でね、近所でそういう話題もしてみたいですね。
ここ良かったよね、ここ面白かったよね、みたいなね。
そういう話がご近所でできるといいなーなんていう風に思います。
はい、んな感じで今日のお話はこれくらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は日曜日お休み、あさって月曜日、いつもの通り今週一週間の予定について話をしていこうと思います。
ではでは。
