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ちえラジChat、木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、みんなストイックだなあと思った話をしようと思います。
ここ最近、いろんな学校の先生と、その配信や投稿を、ポッドキャストだったり、Xだったり、聞くこと、見ること増えたよって話は、以前もしたかなと思います。
で、ここですごく話を見てて思うんですが、なんか、本当にすごい授業というものに、下向きだなあっていうか、ストイックだなあっていうふうに思うんですよ。
授業、仕事だからというか、そういう感じじゃなくて、いかに生徒たちに何を残せるか、生徒たちを変えられるかっていうことを常に考えていく感じ。
今日、オフタイムじゃん、そこまで考えなくていいでしょっていう時まで、やっぱりそういうところをすごく頑張ってるんですよね。
自分は学校の時の思い出っていうと、まあ、放課後はそもそも家に戻ることが多かったんで、あんまりわかんないんですけども、
ただ少なくとも高校の先生なんかはね、本当その辺は学校内の活動をすごく丁寧にやるし、特徴も豊かなんだけども、放課後になったらドライっていうか、だからここ最近の話はすごくちょっとびっくりなんですよね。
特にね、その中のお一人の先生がお話を聞いてて、生徒が一生懸命になれるような授業っていうのを理想としてやるっていうことを常に考えられてて、
いや、すごく頑張ってるなーっていうふうに思うんですが、それと同時にちょっとそれでいいのかなっていうふうにも思ったんですよ。
一生懸命じゃないと学びってできないものなのかなみたいな。もちろん学校ってそういう場なので、一生懸命やれよって言われれば、まあその通りだろうなというふうに思うんですけども、
ただ特に情報の更新が特に早い今の時代、一生懸命じゃないと学べないっちゃその先辛いだろうって思うんですよね。
先生としての態度を見せるっていう意味でもそれもあるのかもしれません。
まあなんか一生懸命やってるわけじゃないんだけど、なんかそれなりにやってたらそれなりに身についたよみたいな、そういう学び方のスタイルっていうのが今の時代大事だし、それが取れるようになっててほしいなーなんて思うんですよね。
まあ成績常に中の下で得意な科目も特になく、結局今もプログラミングやってはいるけど中途半端っていう自分が言うのもなんなんですけどね。
仕事というものもそうで、やっぱり一生懸命って、まあ1週間に1回歩かないかぐらいでいいかなって思うんです。
常に一生懸命だったら疲れちゃいますよね。それは多分子供も大人も同じ。だから全力の40%ぐらいでもちゃんと身につく学びっていうか、そんな態度でいるのがいいのかなっていうふうに思うんです。
それであればたぶん、例えばその分野から1年ぐらい離れてましたって言っても、日常的に見たネットの広告とかネットの記事とか、そういうところから今これこれこういうことできるよ、じゃあこういうことって今できるんじゃないの?とか。
じゃあちょっと考えてみようかな、調べてみようかなって、ぱぱっと継続的になんとなくちょっとずつ知識の種をかけ集めて回れるような、そんなスタイルが身につくんじゃないかなっていうふうに思いますし。
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まあ世の中で学びのために100%人生捧げるなんていうわけにはいかないんですから、学びが20%で仕事や活用が40%遊びが40%みたいなね、そういう割合ともかく活動の中で学びがトップにならないような活動ができないといけないんじゃないの?っていうふうに思ったりもするんです。
まあ大学受験間近とかだったらしょうがないですけどね。でもそういう姿勢を常に取り続けることっていうのが今の学びには必要なんじゃないのかなーなんていうふうにこの話を聞いてて思いました。
はい、というところで今日の話は終わりにしていきたいと思います。明日は金曜日、週刊りテーマ、今回サイドビーチシティについてですね、お話ができればと思います。
ではでは。