地域のオンライン活用
ちえラジチャット、金曜日始まりました。 今回はですね、週替わりテーマは、地域についてということで、
地域がオンラインでできる可能性について、 お話をしようと思います。
次回、SBCastは、東京都港区、芝ってところにある、 コミュニティスペース芝の家というところの方にお話を伺ったかよ、放送予定です。
放送予定というか、とっくに収録も編集も終わっているんですけれども、
そこで、オンラインの取り組みについてちょっと話をしてて、 コロナ禍明けてからあんまりやってないという話なんですけれども、
自分もそのコロナ禍真っ只中、芝の家のイベントに参加したことがあって、
オンラインで、あちらの芝の家、ハーブとか育てている方達いらっしゃるんで、 そちらを見る会とかそういうのをやってて、
ああ、あんなことあったなあなんていうふうに思い出しながら、 聞いて編集をしていました。
でね、こういうふうにオンラインを地域で活用することって、 もっとできるんじゃないかなってすごく思うんです。
これは以前も商店街を歩いている時とかに気づきを持っていたことなんですけれども、
もっともっともっといろいろできる可能性って今眠っているんじゃないかなっていうふうに思うんです。
例えば商店街をそのままライブ配信したり、商店街の中の人たちが集まって、
今商店街で起こっていることとか、そういうようなこと、個人的なことを話したり、
そういえば、そういうようなことは神戸の神戸っ子あっちゃんがそんな話をしていました。
商店街の中の人トークって言ってね。
中の人トークってこの時代は終わっちゃったんですけれども、
なんかそういう商店街の人たちが集まってなんか喋る。
あっちゃんの時はね、結果的に神戸の商店街の話はあんまりしてなかったと思うんですけれども、
ただそこに商店街の人がいるっていうのが大事なんですよね。
あ、あの人に会いに行こう。そのついでに買い物しようみたいな、そういうような動機が生まれるのでっていうのもありますかね。
その他にも例えば本当にね、お店の人がちょっとお店休みますとか、そういう情報を流したり、
こういうようなところをこういうふうに解決しましたみたいなね、
商売に関わることじゃなくてもいいのでなんか発信をしてみるとか、
そういうところで活気が生まれてオフラインでその街、お店に行くのが楽しくなる。
そんな空気感を醸成するっていうんですかね。そんなことがオンラインだったらできんじゃないのっていうふうに個人的には思います。
多分それができないのは技術的な問題とか仕組み的な問題とかじゃないんですよね。
IT利活用の重要性
単純にあ、ITだったらこんなことできるぞとか、オンラインだったらこんなことできるぞってそういう発想を持ってる方が地域に少ないから、
あまりパソコンとかスマートフォンを持って使ってる、活用してるっていう方が多くないからなんじゃないかなっていうふうに思うんです。
だからそういう発想をみんなに持ってほしいな。
そして私が見たこともないようなすごいものを創出できるそんな街になってほしいなと思って、
自分はIT利活用支援っていうのをね、こういうサイドビーチシティでやってたりしてるわけです。
特に今のITってローカルには意外と弱いんですよ。
例えば定休日の情報は出せても臨時休業の情報って出せないんですよね。
Googleにそんな情報がないから。
どっか探せばそんなサービスはあるのかもしれないですけど、Googleに下づいていないから。
マップで確認ができないとかね。
やっぱりそういうようなオンラインに地域の情報が足りないっていうのが現状。
だからこそそういう情報が溢れる、そんな社会になってほしいな。
そのためにはどうすればいいんだろうねっていうようなことをやっていきたいなって思います。
というところで今日の話、これぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は土曜日お休みですがライブはできるかなと思います。
週明け月曜日いつもの通り今週一週間の予定お話ができればと思います。
ではでは。