普代村と横浜の距離感
ちえラジChatは木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、普代と横浜という話をしようと思います。
おととい火曜日ですね、横浜に普代村から帰ってまいりました。
あー、結構ほんと毎回毎回長い旅になってしまうので、結構疲れてしまうんですが、まあでも、まあとにかく帰ってきたんでよかったなという風に思います。
ほんとにね、久しぶりな感覚です。向こうでほんとにいろんなことがありましたので、ほんとにたったの2週間ではあるんですが、ものすごく長い間向こうにいた気がしますし、こっちで見るものも久しぶりに見たなーっていう感じがしますね。
で、まあそんな話でともかくとして、最近思うのは、普代村と横浜、特に陸の孤島っていうようなエリアってこっちで結構近いよなっていう風に思うところがあるんです。
陸の孤島って何かっていうと、横浜には4つぐらい、まあ非常に交通の便の悪いエリア、駅がそばにないエリアがありまして、
自分は岡村というね、その中で一番駅が近い方、比較的近い方に住んでる場所にあるんですが、まあそれでもね、だいたい、まあ最寄りの値岸駅までだとだいたいどこで40分弱あるかなーぐらいな感じになります。
まあバスはあるんでいいんですけどね、バスも非常に週バス早いんで10時40分ぐらいっていうね、早さで結局結構移動の足枷にはなるなっていうぐらいの場所だったりします。
で、こういうようなところにいると、町との距離感って本当に普代と近いなっていう感じがします。
普代村だと、まあそばの町って言うと、久慈市っていうね、まあ電車に乗ると、まあ早ければ乗り越しなければ30分ぐらい、車でもそのぐらいかかるような場所なんですが、そちらで買い物をして、こちらに帰ってきて生活をするっていうような感じが強いところなんですが、
こちら横浜にいても結構ね、岡村にいてもそんな感じになるんですよ、やっぱり何か買おうって思うに思うと、結局関内とか横浜駅の周辺とかそういうのは市街に行かなければいけない。
だいたい、まあ電車に乗り継いでも3、40分はかかるっていうね、ぐらいだったりして、まあそこの辺の時間間隔としても非常に近いよなっていうふうに思うんです。
そして都市との関係性っていう意味でも結構近いよねっていうふうに感じていて、やっぱり地元には本当に何もない。岡村だと基本コンビニがあるかなぐらい。
で、普代村でもアビーロード商店街っていうね、商店街で肉とか野菜とか、日用的なお薬だとかそういうものは買えます。
でもそれ以外のものになると、だいたい久慈まで行かなきゃダメだなーっていう感じになったり、コンビニにしてもお隣の野田村まで行かないとないなーだったり、そういう感じになってしまうので、結構やっぱり地元では何も揃わない。
どっかに行く必要がある。で、どっかに行くぞっていうふうに思って移動するんであれば、電車だったり車だったりいくらでも行くことができますが、行くぞっていうつもりがないとどこにも行けないっていうね。
そんな感覚もやっぱり普代と横浜、特に陸の孤島は近いなっていうふうに感じています。
地域活性化のアイデア
ここの二つ感じて近いなっていうところは、もう一つすごく可能性はあるなと感じているところで、両方を活性化させるアイデアってのがあるんじゃないかなっていうふうにすごく思うところなんですよ。
都市部まで30〜40分くらいかかるようなそこそこ遠い地方から都会を見つめる上で、どうやったらそこの体験機会っていうのによりよく簡単に触れられるようになるかとか、そういうようなところにあるいろんな楽しいコンテンツに触れられるようなきっかけを作っていけるか。
そういうような情報の出し方って結構普代と横浜の陸の孤島で近いよねっていう。だからこの二つを同時に問題を解決していく。いろんな人が新しい情報に触れていけるようになる。
そんな情報の出し方っていうのは本当に横浜でも普代でも共通して提供していける何かアイデアなんじゃないかなってすごく思うんですよ。
今回はそういうようなものを見つけていくっていう目的を軸に自分は活動していった方がいいのかなーっていうふうに思っています。
そしてどちらかの視点をなくしてしまわないためにも、当面はこうやって横浜と普代村っていう二つの拠点を行き来する活動していった方がいいんだろうなっていうふうに思います。
正直ね、行きと帰りはそこそこしんどいんでね、なんかもうちょっと体力を温存する方法を考えなきゃいけないなっていうふうに思うんですけどね。
はい、というところで今日の話はこれぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日。週替わりテーマは地域についてということでお話ができればと思います。ではでは。
