SBCast 100回目を迎えて
ちえラジチャット、水曜日始まりました。今回はですね、サイダービーチティのウェブ配信についてなんですが、
SBCast、SBCオープンマイク最新回もすでにお話をしておりますので、SBCast 100回目を迎えて、という話をしようと思います。
2019年7月に配信を開始したSBCast、この度8月でとうとう100回目を迎えることになりました。
当初は出向いての収録ってこともあって、一応、横浜市内限定、たまに東京の方っていう形でお話をしてたんですけれども、
コロナ禍もあって、オンラインの収録に変え替えて、それもあって、本当にあちこち、日本全国の、時には世界のいろんな方のお話を聞くことができました。
本当に良い配信になったなというふうに個人的には思っています。
あとはね、オンラインの収録って結構楽だなって思ったのもありますよね。
他のポッドキャストを聞いている限り、ここはやっぱり結構得て増えてありそうな気がするんですけれども、
聞いているとね、オンラインの収録ってやりづらいよねっていう話って結構聞くので、
でも、自分としては本当にやりやすかったなっていうふうに思ってますし、本当にいろんな人の話聞けて良かったなって思います。
100回もやってて、得るものって結構あったなって個人的には思ってます。
ゲストは多分、もう実際に100人超えてるんですよね。
今まで複数人の方をゲストさんにお呼びしたってこともありますし、110人ちょいは一定じゃないかなっていう気はします。
そんな方といろいろお話をしてきたっていう人って多分そんなに多くないんじゃないかな。
他のポッドキャストも結構同じ人を呼んでたり、自分たち同じ人たちで集まって話してたりってことが多いので、
やっぱり本当に100人もゲスト呼んでるっていうケースは非常に稀かな。
スタンドFM版を配信する時とか、折に触れて何とか全部聞き直したりっていうのもしてるんですけれども、
本当に聞いても、こういう人はこんなことやってたんだなとか、こういうような活動あったな、やっぱりこういうのって必要だねとか思うことがすごくあって、
やっぱり懐かしいなって気持ちになったりします。
地域の課題と共通性
でもね、本当にその度にこれ全然問題解消してないな、これやんなきゃなとか、課題を気づかされることもありますね。
あともう一つ、やっぱりね、いろんな話を聞いてて地域の課題って本当にどこ行っても結構共通してるんですよ。
横浜にある課題も沖縄にある課題も北海道にある課題もみんなだいたいある程度同じ。
もちろんその土地土地ごとにそこにしかない課題ってあります。
その土地土地ごとの事情が入ってるってのもあります。
でも大まかには同じっていうものは結構多い。
だからこそどこの話聞いても参考になるんですよね。
あ、これ自分こういうことをした方がいいな。
あ、これ横浜に持ってきたら面白そうだなとかね。
そういうことね、いろいろ気づくことってあるんじゃないかな。
だからこそやっぱり本当にいろんな人にいろんなものを聞いてほしいです。
自分の興味関心のない分野だからいいや。
自分の住んでる場所の情報じゃないからいいやって思いたくなる方もいらっしゃると思うんですが、
ただでも聞いてほしいんですよね、他の放送も。
そうすると意外とあ、これ近くにやってる人いるじゃんとかいうことに気づいたりすることあると思うんですよ。
これから何回まで続けているかわかんないんですけども、
やっぱりそういうような気づきをどんどん表に出していく。
そしてなんかいろんなバリエーションを出していくってこともやっていければなって思います。
もっとね、本当にいろんな人に聞いてもらえるような、
関心を持ってもらえるような工夫をしていきたいですね。
というとこで今日の話これぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は木曜日フリートーク何かインデタを持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。