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はい、ちえラジチャット。木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、翻訳ソフトの強みと弱みということで話をしようと思います。
ここ最近また英語のメッセージのやり取りっていうのがまた増えてきたんですよ。
アプリを作ってる人が多くない分野のプログラムにあると特になんですけども、やっぱりちょっと探そうとすると情報が英語圏にしかないとかいうことって結構あったりして、
やっぱりそういうような時に英語の文章を読んだり、あるいは英語のフォーラムとか英語のGitHubのイシューのページに書き込んだりとかいうようなこと結構あったりします。
こういうふうにどうなってるんですか?これってこれで合ってるんですかね?とかそういうような質問をするということが結構多くなってきて、
その時は自分は基本的に翻訳ソフトを2つ使ってるんです。
日本語から英語に訳して、それを別のソフトで英語から日本語に訳して、ちゃんと意味通ってるよねって確認してから書き込むっていう感じですかね。
意外とこれで伝わるんですよ。
その時に使うソフトとして、メジャーどころだと多分DeepLっていうのとGoogle翻訳っていうのとBingo翻訳。
3つぐらいあると思います。
DeepLっていうのは割と最近有名どころになってきたディープラーニングを使った翻訳ソフトですね。
ディープラーニングなんて他のソフトも結構多かれ少なかれ使ってると思いますけども。
その他だとGoogle翻訳はAPIっていう形で結構外部に機能提供してたりしてるんで、
やっぱこれもあって結構間接的に使ってる人多いんじゃないかなっていうふうに思います。
あとはBingo翻訳っていうのはね、パッとあんまり聞かないかもしれないですけども、
マイクロソフトが標準で提供している、ストアで提供している翻訳っていうアプリ、あれBingo翻訳ですよね。
ああいうのとか、ああいうような翻訳ソフトがあります。
自分はね、結構、基本はBingo翻訳で日本語を英語にして、
で、DeepLで英語を日本語に戻してみるっていうようなことをよくやるんですけども、
なんかBingo翻訳の英語ってすごい丁寧なんですよね。
日本語を英語にした時に語彙が欠損してしまうことっていうのが結構あるんですけども、
それがすごい少ないなって思います。
Bingo翻訳で英語に直した文章を他の翻訳ソフトで直すと、結構ちゃんと同じこと言ってるっていう感じになるんですよね。
そこがじゃあGoogle翻訳とかDeepLとかだとどうだのっていうと、結構語彙が削れちゃったりしてね。
だから、やっぱそこの辺はBingo翻訳すごいなって思います。
一方逆に、英語から日本語に戻す時は多分断然DeepLがいいかなって思ってます。
たまに違約しちゃいますけどね、DeepLね。
あれ、こんなこと言ってないよねっていう語彙が入り込んだりしてね。
だからこそっていうのもあって、やっぱり翻訳ソフト使っても英語を知っておくって大事だよねっていう風には思うんですけども、
本当にそういう翻訳をしちゃうってことに気を付けさえすればすごい使えるのがDeepLだなっていう風に思ってます。
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やっぱりね、多分こういうの使い分けが重要だと思うんですよ。
この翻訳ソフトはこれが向いてる、この翻訳ソフトはこれが向いてないっていう結構得て増えてあるので、
それぞれの特徴を知った上でうまく使い分けていくっていうことが大事なのかなって思います。
残念ながらね、やっぱりこの一つだけで大丈夫っていう翻訳ソフトは今のところないかなっていうような感じがしますね。
皆さんもそういうのを使い分けて、ぜひ英語フォーラムとかにワンワン書き込んでみましょう。
やっぱりね、日本語話者の人がそういうところにいると自分も審議員感があきますからね。
はい、というところで今日はこのぐらいにしてお話を終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日お休みです。
あさって土曜日です。
週刈りテーマ、ゲームについてですね、お話をしようかなと思います。
ではでは。