ゲームをする人としない人
ちえラジChat金曜日始まりました。今回はですね、週替わりテーマゲームについてということで、ゲームをする人しない人という話をしようと思います。
この間も大人でゲームをする人ってそんないるんですか?みたいなことを言われたって話をしましたが、ゲームをする人としない人って実は結構分かれてるなっていうのをここ最近感じます。
それは年齢限らず、子どもでも大人でもゲームをする人としない人って本当にしっかり分かれてるなって思ってて。
これは縁乃庭とかで見たわけじゃないんですが、学生の方が中心になって行っているポッドキャスト番組で、私ゲームしないんだわっていうようなことを公言していらっしゃるような方って結構いたりするんですよ。大学生ぐらいですかね。
縁乃庭でもね、木曜日以外には自分以外の団体がいろんなことをやっているので、特に火曜日は中高生の居場所ということで、中学生高校生が来れるスペースを提供するっていう大学生がいるんですが、その人たちもゲームやってないなって。
だから本当に子どもでも大人でもゲームをしない人って意外といるんだなっていうふうに思ったりするんです。
もちろんその人たちがゲームって思ってないんだけど、それゲームじゃんってことをやってたりする可能性はあるんですけどね。
だからなんでしょうね。以前SBCast.で朝日新聞ポッドキャストの神田さんにお話を伺ったときにちょこちょこっと出てきた、「どういう年代であってもゲーム一回もやったことない人はほぼいないと思うんですよ」っていう話。
これもね、なんかちょくちょく引っかかってて、よくよく考えてみたら、「あれそうか?本当に?」っていうふうに思うところがあったりするんですよ。
いやまあね、スポーツとか昔遊びとかそういう遊びっていうのを広義なゲームとして捉えれば、本当に触れたことない人はいないだろうっていう話にはなるんですけれども。
ただそうとでも言わなければ本当に不思議なことに何一つゲームに触れてこなかった人って意外といるよねっていうのがここ最近の感覚です。
もちろんね、割合で言えば多くはないのかもしれません。
でも少なくとも今地域活動になっている横浜の人で、自分の知っている人は大半がこれ本当にゲーム触れたことは一切ないんじゃないかなっていう人だったりするんです。
ゲーム的な体験の提案
いやでもそうだとするとどうやって会話のチャンネルを合わせていくかっていうのも課題なんですよね。
ゲームって結構あらゆる共通言語、共通体験に深く入り込んでるなっていうのをここ最近感じていて、やっぱりこの言葉通じるでしょうと思ったら意外と通じないとか、
その根底にゲーム体験があったりするっていうのはまあまああるなという感じがしています。
パソコンとかのユーザーインターフェース、操作方法もね、やっぱり正直ゲームに一回も触れたことない人がどうやってこれらの画面構成を理解し使いこなしていくのかっていうのが全くわかんないなんていうのが結構あって、
それほどまでになんかすごい今の画面構成ってゲームに通ずるというかそんな感じもします。
自分の母が普通にタブレットとかスマートフォンの操作で迷うことがないっていうのもそれだと思うんですよ。
ゲームやってるから。だから逆にゲームやってない人がこれらにどうやって慣れていくのかっていうイメージが全くないんですよね。
この辺正直ゲームをしない人を理解するっていうのも正直ちょっと負担でかいなっていうふうに思っているので、
いかにそういう人にゲームじゃないけどゲーム的な体験がなんとなくできる方法、そんなものを提案していくかっていう方法で考えた方がいいんじゃないかなーってここ最近思っています。
はい、ということで今日のお話これぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は土曜日ちょっと特別な配信がございますのでそちらの方の配信を行います。
しばらく月曜日いつもの通り今週一週間の予定ということでお話をしていこうと思います。
ではでは。
