サマリー
ゲームは日常生活では得られない体験を提供し、現実を豊かにする可能性があります。特に地域の高齢者に対して、その学びの可能性を伝えることの重要性が強調されています。
ゲームの価値
ちえラジChat金曜日始まりました。今回ですね週替わりテーマゲームについてということで、ゲームに触れる人に触れたいという話をしようと思います。
ゲームで日常では得られないこんなことあんなことについて経験することができるぞっていう話は割と自分よくしていると思っています。
実際自分もなんだかんだ言っていろんなゲームをつまみ食い的にいろいろやってるわけですが、やっぱりゲームでこういうことをやってたことについて、
やってたからこそすごく実体験の解像度が上がったと感じるシーンって結構あるんですよね。
建築物とか街づくりとか電車の運転とか色々知らないところについて、ゲームだとこういうところ大変だったよね。だからやっぱり実際も大変なんだよねとか、
そういうようなところを感じたり。現実と出来事イコールゲームの出来事ではないので、
何かしらのまあ丸々信じ込まないっていうようなね、そういうのは準備というかなんか考え方構え方っていうのは必要にはなるわけではありますが、
やっぱりでもゲームから体験できることっていうのはあると思うし、それによって現実がより豊かに見えるようになるっていうのって結構あるんじゃないのかなっていうふうに思ってはいます。
っていう話を自分は結構地域で話すときに、人と話すときによくしているんですよ。
特に地域で話す方ってなると、割と70代80代とかの高齢の方が多いわけではありますけれども、でもそういう人にもね結構話せるものはあるので、こういうところで体験できるんですけど、いいですよっていう話は結構しています。
まあとはいえね、まあ今のゲームって割と複雑なので、じゃあちょっと始めてみようかなっていうふうに思って始めてもらえるようなものではないですし、
実際にじゃあやってみて始められるかというと始められないと思うんですけども、そんな単純なものってあんまりないんですよね。
特にゲーム機のSwitchのゲームとかになるとやっぱり操作方法も複雑だったりしますし、
今までゲームに1回も触れてこなかった人がさあ触ることができるかっていうと、なかなか触れないよなっていうのは基本はちょっとしていますし、
まあそこの辺はね難しいなっていうふうに思っています。 ただそのままだと正直ね地域コミュニティでゲームのことについて考えてるっていうのが自分一人だったりしてね、
自分以外はやっぱりゲームイコール遊ぶものっていうふうに思って、それでしか考えていないので、なかなかねゲームイコールそこから学べる可能性があるものとか、
希少な体験が得られるものみたいなそんな考え方をする人はいないんですよ。 だからなんかどんどん肩身が狭くなってしまうというかね、そんな状況にはなっています。
だからそこの辺はなんとかならないかなーって思ってはいる感じではあります。 本当にねそこの辺の意見が通りづらかったりして、なんかそこの辺を何とかしたいなーって思うのが今日この頃だったりするんですよね。
地域コミュニティのへの影響
ここ最近ね図書館総合展とかとゲームを図書館でそういうの公共施設で扱うっていうのはね、割と盛んという話は聞いています。
まあだからそんなこと言ったってね、そこまで多くないよねっていう感じはありますけれども、でも増えていることは事実っぽいので、
じゃあ今どんなところなんだろうっていうのはちゃんと調べてみないといけないなというふうに感じるところではあります。
そしてそういうところで活動している人にも実際話を聞いてみたいな、考えに触れてみたいなっていうふうに思っています。
それが例えば山手縁乃庭みたいな場所で、ゲームについて考える人を増やすためのいいヒントになるかもしれないなとも思ってはいるので、
ゲームについてねそういうような学びの可能性とかそういう方面について考えている人が、なんかね特に山手縁乃庭でも少数派になりすぎないような、そんな仕組みを作らないといけないなっていうふうに思っています。
はい、というところで今日の話これぐらいでおしまい。明日は土曜日お休みです。週明け月曜日いつもの通り今週一週間の予定ということでお話をしていこうと思います。
ではでは。
04:16
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