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ちえラジチャット、金曜日始まりました。今回はですね、週刈りテーマ、地域についてということで、行政のフリーライドについてお話をしようと思います。
先日、こちらでもお話をした通り、中学でプログラミングの授業を行ってきました。こちらについては来月、再来月もあります。
合わせて10時間ですかね、ございます。そして今日もね、別の講座でZoomの講座をやることになってます。
こちらは来週と再来週ありますので、全部合わせて8時間かな、ぐらいあります。
結構やっぱり自分が教える側になるっていう機会、実はあんまりないし、いつもと話す人と全然違う人と話せるので、それをそれでいい刺激になるのかなっていうふうに思ってますけれども、
なんていうかね、こういうの基本的に借金ってあんまないんですよ。ないか、あったとしても本当に少ない。
時給換算にすると普通に最低時給を割ったりしてしまうっていうようなところがあります。
なんかね、これって良くないのかなっていうふうに思うんですよね。やっぱり、確かにいい経験にはなるんですけれども、仕事っていい経験にもなってその上お金ももらえるものじゃないですか。
それに比べると圧倒的に負けるよねっていうふうには思うんです。
で、今は確かにそういう地域に関わってる人って年金をもらってたり、専業主婦で配偶者の稼ぎでなんとかなってたりするっていう方が多いので問題はないとは思うんですけども、
じゃあそれ10年後20年後大丈夫っていうところもあると思うんですよね。
それに若い人が入ってこれないっていう問題も当然あります。
お金をもらえないってことは仕事を休んでまでやれるかっていう話で、そうなると思うよほどその地域に愛着があるっていう人ならともかくそうでない人ってなんでわざわざ休んでそういうようなことをやってお金にならないことをやらなきゃいけないのっていう話になってきちゃうんじゃないのかなっていうふうに思うんですよね。
まあお金はないのはわかります。
たぶんね行政の方も予算としてそんなに都合をつけられないとかそういうのもあると思います。
なんですけどもそこは予算つけなきゃいけないでしょうっていうふうに思うんですよね。
なんというか行政のフリーライド、地域の人たちの好意に甘えすぎている。そんな感じがしますね。
ちゃんとお金を払って依頼をすべきだと思うんです。
だってそうしないとお仕事をもらった人は他のところにお金を払えないし結局それって経済が回らないってことじゃないですか。
なんていうか本当に行政がちゃんと払うべきところにお金を払えばそれだけでも経済ってちょっとは上向くんじゃないかなっていうふうに思うぐらいそんな感じがします。
なんていうかねこの問題は本当にどうにかならないのかなっていうふうに思います。
今は確かにお金をもらわないでも生きていける人がそういう地域の担い手になってるからいいんだけども多分それは10年も20年も続かないよ。
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じゃあどうするのっていうようなところ。
それを一番旗頭になって変えなきゃいけないのって実は行政なんじゃないのっていうふうに思ったりします。
はい。というところで今日のお話は終わりにしていきたいと思います。
明日は土曜日お休みです。ラジオトークの方でライブはするかもしれません。
週明けの月曜日いつもの通り今週一週間の予定お話ししていこうと思います。ではでは。