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2025-10-27 06:36

10月最終週・11月第1週の予定/図書館総合展

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10月最終週・11月第1週の予定と、図書館総合展に参加したという話をしました。 #図書館 #声日記 #ちえラジ今週の予定

サマリー

10月末に開催された図書館総合展では、さまざまな図書館関連の情報が展示されています。イベントでは、書籍の新しい読み方や技術書の生き残りの可能性について議論されています。

今週のイベント予定
ちえラジChatは月曜日始まりました。今回はですね、今週1週間の予定ということで、お話をしていこうと思います。
本週は10月の30日木曜日、15時頃から17時頃までの街のお茶の間子どものフリースペース、山手縁乃庭で開催のもの、こちらのみが公開のイベントでございます。
それ以外、SBCast.の収録なんかも色々やって忙しいですが、公開の予定としてはね、これだけという感じになりますね。
ただ、自分は街のお茶の間子どものフリースペースはね、もう今月はこれが本当に最初の参加になります。
ここ最近は普代村の活動だとか、プログラミングの授業だとか、全然留守にしていたのでね、久しぶりに楽しみたいなというふうに思います。
子どもさんが自由に遊べるゲームがあるので、自由に遊べる場でございます。大人の方も歓迎でございます。もしご興味ありの方はご参加ください。
その他、イベントの予定等は終わりでございますが、今週の近況のお話いたしましょう。
図書館総合展についてのお話。図書館総合展はこちら10月の22日水曜日から24日金曜日までオフラインで行われていたイベントです。
11月の中旬からオンラインのイベントを色々と開催されます。まあ今でもちょこちょこと開催されていますので、
もし興味がある方は公式サイトを見ていただければ、興味あるイベントには参加していただければと思うんですが、図書館の設備とか、
あとは貸し出しのシステムですとか、あとは司書さんの試みですとか、いろんなことが情報としてまとまっている展示会イベントでございます。
自分もコロナの前からずっとちょこちょこと参加をしていて、
いろいろお話をしたり、いろんなものを見たり楽しめているイベントでございます。 今回は本についていろんな内容、ポスターセッションとか、
あとは出展している方と直接お話をしてとか、いろんな話をすることができて、今回も楽しかったです。
読書の仕方とか、本に少しでも気軽に触れられるテクニックとかですね。
ここ最近ノートの方にちょこっと本日のダイジェスト的に配信している文章ですが、そちらにもあったあらまし読みっていうねテクニック。
本の目次だけ見て、あとは内容のさらっと気になるところだけ見てみたいな感じでまとめて読むっていうテクニックの話とかね。
そういうものをいろいろと展示されていて、それはすごい面白かったなというふうに思います。
書籍ってね、去年のほんのれんラジオさんの紹介しているほんのれんのワークショップに参加したのをすごく思ったことなんですが、
やっぱり書籍って飛ばし読みができて、周辺の人と気持ちをシェアすることができて、中でちょっと文章を少しちょろっと見せても、
別にね著作権的にも問題がないっていうね、そういう割と珍しいメディアなんじゃないかなというふうに思うんです。
ゲームだと感想はシェアできるけど飛ばし読みすることはできないし、やっぱりゲーム機っていうものが絡むので持ち運ぶのもっとそう簡単な話ではないですよね。
まあSwitchなんかだったら普通に持ち運びもできなくはないですが、ちょっと見てみてっていうふうに画面見てもらわなきゃいけないので、まあそう簡単にできるもんじゃないかなっていうふうに思います。
動画だと飛ばし読みはできるんですけれども、飛ばしている間って大抵音が鳴らないので、インデックスがないと意味がわからなくなるんですよね。
まあ今だったらね、AIでダイジェストを作って、この辺を見てよ、この辺を見てよ、この辺を見てよみたいな広い読みとかもできるのかもしれないですけども、まだその方法っていうのはあんまり確立されていないし、馴染む人もいないので、じゃあどこでも同じようなことができるかっていうとそうともいえない。
まあ特にね、その技術の本、IT関係のテクノロジー関係の本ってやっぱり本だけじゃ完成が難しいものなんだろうなっていうふうに思ってるんですよ。
自分も今までテクノロジープログラミング関係の本とか、ソフトウェアの使い方についての本とかいくつか書いてきてはきましたが、やっぱりこういう本って本当これだけじゃ完結をしないっていうものなのかなというふうに思います。
それは何より出た瞬間にもう新しい技術が出ていて古いからなんですよね。
だいたい本ってまあ所々でいろんなところで言われている通りだいたい作りますよって言ってから出版できるまでやって、まあだいたい半年はかかるっていうような感じで、その間に技術革新があってもどんどんどんどん陳腐化していって出た瞬間には古いテクノロジーの紹介になっているっていうことは少なくないです。
だからスクリーンショットなんか載せた日にはね、まあスクリーンショットがもう古いよ、どの画面だよって話になったりすることもあるわけで、っていうこともあって、やっぱり本の内容だけでああこういうことかこういうふうに使えばいいんだって納得できるっていうケースは割と稀だと思っていて。
だからこそ、そういうような本の著者と何かイベントをやるとか、本を輪読してああでもここは今こうなっているんだよとか、そういうような注釈を挟んで話し合うことによって、それで初めて完成する類の書籍なんじゃないのかなっていうふうに思っています、ここ最近は。
そういうことに気づいたのがこの図書館総合展なんですが、逆にそれが出来さえすれば、やっぱり発売から例えば1年ぐらい経ってもう古いよこれっていうような内容の本も全然使える可能性があるってことなんですよね。
なんかここに本の、特に技術関係の本の生き残りの可能性があるんじゃないのかななんて、自分も少し今回の話を聞いていると思ったところではあるんです。
だからそういうような本の使い方、本を輪読をするとか意見を交換するためのダシに使うとか、そういうようないわゆる本の連的な輪読の仕方、ワークショップのやり方、そういうのが流行ってくれると嬉しいななんて思ったりしています。
はい、というところで今日のお話はこれくらいで終わりにしていきたいと思います。明日は火曜日、プログラミングについてということでお話ができればと思います。ではでは。
06:36

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