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2021-08-18 17:34

DevRel/Radio #25 〜DevRelのお悩み〜思い出話

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ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
00:05
はい、始まりました。今回、デブレルラジオNo.25の思い出話ですね。ということで、いきたいと思います。
デブレルのお悩みというテーマをもとに、今回話が始まりました。
毎回毎回この話をしますが、デブレルラジオというのは、毎週水曜日の17時から1時間、こういうような形で放送している番組でございます。
放送はYouTube、Facebook、Twitchの方で流れていて、これの放送にはストリームヤードという仕組みを使っています。
なので、そのストリームヤードの公開URL、これはあらかじめコンパスというところでイベント告知していて、
そちらに登録をした人はみんな見れるようになっているんですけれども、
そこの共有のスタジオURLをクリックすれば、誰もがゲストとして参加することもできますよ、みたいなラジオ番組です。
ラジオという名の通り、これ終わった後にSpotifyかな、Anchor FMかなとかで配信されるので、
SpotifyとかPodcast系のサービスで聞くことができますよという仕組みのものでございます。
今回はデブレルのお悩みということで、ちょっと自分は思いつくことがなかったので、
特に何も言わずアンケートというか投稿欄にも何も書かずに終わっちゃったわけではございますけれども、
ただ今回お話を聞いて非常に楽しくお話が聞けたなというふうに思っておりますので、よかったかなというふうに思います。
また次の機会、来週以降何か面白そうなテーマがあれば自分も関わってみようかなというふうに思っていますので、
何か聞いているとひょっとしたら自分が出てきたりするかもしれません、というところでございますね。
まず今回はデブレルラジオじゃないや、デブレルコミュニティのデブレルミートアップの歴史とか、
あとは今回のテーマであるデブレルのお悩みとか、デブレル界隈ニュースとかの3つの構成でお話をしておりました。
デブレルミートアップの歴史ということで結構長くていろんなところのお話がありましたね。
今回6年やってらっしゃるそうで、昔のイベントの会場についての話とかいろんな話が出ておりました。
コネクティング・ザ・ドッツという渋谷にあるスペースがありまして、
テックプレイの前身だったかなとか自分は思ってたんですけども、考えてよくよく見てみたら、
テックプレイとコネクティング・ザ・ドッツは全然別物っていうことに気づいて、
あ、そんなだったんだというふうに思いました。
今はね、テックプレイというイベント会場が、今は確かお休みをしていたかなと思いますけどもありまして、
渋谷の、そうですね、ちょっと行ったところにあるスペースで、
03:03
そこで座ってみんなで話ができたり、いろいろな場所が、会議スペースがあって、
会場合授、勉強会やってる時に会場合授してたりしてました。
割とちょっと高めなイベントをやっている、高めなイベントスペースとしても借りられるっていうことだったと思いますが、
個人の人も一応借りられる。確か平日は安いとかそんな話だったのかな、みたいな感じだったと思います。
自分は正直ね、自分で借りたことないのでよくわかんないんですけども。
まあその他にもね、いろんな場所の会場の話をしてました。
ちょっと会場の名前全部は覚えてないですけどもね。
まあ今だとIT系の勉強会とかって本当にそれぞれの会社を、
2年前当時だと最近いろんな会社ですね、
マイクロソフトさんのセミナールームとか、
あとは、どっかの会社の研修所とか、
そういう場所を借りたりしておりました。
その他にもね、そういうようなところでちょっとイベントやりづらいなっていう時は、
さっき言ったテックプレイとかを借りているっていうパターンは多かったなというふうに思います。
今はね、全部オンラインなわけですけどね。
本当にいろんな場所があって、
まあ自分はちょっと東京、毎回東京行くの大変だったので、
まあちょっと行きづらいなって感じはありましたけども、
いろんなところが見られたなっていうふうなのはよく覚えております。
ああいうようなところのイベントも、
まあね、そのうちちょっとまた見てみたいなという気はしますよね。
やっぱり自分も東京に行く機会って逆に言うと、
あれぐらいしかなかったので、
あれぐらいしかなかったのでね、
まあだからそういう場所にちょっと顔を出してみたいなというのは確かにありますね。
で、もう一つですね、
デブレル界隈の方、デブレル関連の部署の方っていうのは、
特に転職率高いですよね、みたいな話もされてましたね。
今回はデブレルに関連する部署で仕事をしている方々、
まあ今回このラジオを聞いている方は多いわけですけども、
大体1年経ってイベントやってみたら、
そこもううちの会社じゃないっすと言われることが多いとか言うんだね。
まあプログラマーは特にもともと、
いろんな会社に移動するっていうことが多いというような職種ではあります。
正直やっぱり技術職っていうようなもの、
IT技術っていうのは別のところに行っても同じような技術が使えるので、
例えばPythonについてある程度就職したら、
別の部署に行ってPythonで仕事もできるし、
ウェブのサービスの使い方とかを全部理解しているのであれば、
別の会社に行っても普通に仕事ができるし、
というようなことで、結構ね、いわゆるジョブホッピング的に、
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いろんな会社に行っている方が多いよっていう話をしていましたが、
特にデブレル関連も多いよねっていう話をしていました。
まあでもデブレル関連は逆に言うと、
転職しないとやってられないんじゃないの?
っていうような話も出てましたね。
やっぱり自分の中にある情報が古くなると、
仕事をすごくしづらくなってくる職種なので、
っていうような話が出てました。
なのでやっぱりプログラマと兼務としてやっていくっていうのも
お勧めされてましたね。
やっぱりそこの辺も、
例えば実際に開発で使ってみないと、
本当にギチギチの環境で、
実際でもこういうの業務では使えないよねとか、
こういうような使い方を、
業務だったらこういう使い方しなきゃいけないよねみたいな話があって、
そういうような感覚を自分の中に身につけるためには、
やっぱりプログラマもある程度、
プログラマ経験もないときついよというようなお話がされてまして、
なるほど、そういうもんだんだなっていうふうに思っていました。
自分は全くそういうような経験が全くないので、
開発も一応前の会社では必要ではあるけれども、
そこまで必要じゃないとかいうような職種で活動していたので、
その辺は全然わからなかったです。
やっぱりこういう開発者の目線を座りながら聞けるっていうのは、
本当に重要ですね。
やっぱり開発者がどんなものを見るのかとか、
どういうものに興味を持つのかとか、
そういうような視点を養えるポッドキャストとかを聞くっていうのも、
すごく重要なんですけれども、
こういう開発、IT技術者、アプリケーションの開発者、
ウェブサイトの開発者の生の目線を知れるっていうのは、
本当にこのデブレルラジオぐらいしかないなっていうような感じがしています。
なので本当にいろんなところのラジオを聞いておくっていうのは、
すごい自分にとって非常に良いことかなというふうに思っています。
もう一つすごく気になったのが、
これは自分の方の話なんですけれども、
やっぱり自分は基本的に地域の課題とかそういうようなことばっかり見てたわけで、
やっぱり地域課題とデブレルって何か目線として共通するところないかなというふうに常々思っていたわけでございます。
やっぱり地域の課題はたくさんあるんですけれども、
それが解決できる人に見えてないっていう問題はあるなというふうに思っていて、
それをいかにそういうような地域の課題を解決できる人たち、
スキルを持っている人たちに見せられるかっていうのって、
それってデブレル的な視点を使えないっていうふうに常々思っていました。
やっぱり既存のデブレルをやっている人たちの所作というか、
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こういう時に役に立つのかなというふうに思って、
なのでこのデブレルミートアップのイベント、
だいたい毎月第1の水曜日にやっていて、
もろに他の団体のミーティングと被っているというか、
毎回ごめんなさいしているんですけれども、
そういうのもあって、
ちょくちょく自分はデブレルミートアップに絡んでいるんですね。
正直ハイレベルすぎて見えてないんですけどね。
正直ね、自分はね。
やっぱり本当にエンタープライズという、
いわゆる仕事のビジネスとビジネスの人たちで
完結するプログラムを作っている人たち、
いわゆるB2Bといわれる分野の人たちの考え方って全然自分わからないので、
やっぱりそういうのもあって全然わかんないんですけども、
なんとなくわかるのは、
内部にフォーカスしてすぎると良くないんじゃないのかなっていうのを
最近ちょっと感じています。
やっぱり一つの会社、一つの会社の中だけに集中して、
その中のことだけ見ていると、
やっぱり周りの人から見ると、
こういう人たち全然こっち見てねえや、
じゃあ帰ろ帰ろって言って帰っちゃうっていうような問題はあるのかな
っていうようなのがなんとなく感じています。
だからなるべく外を見る。
いろんな人たちを、いろんな人たち、今回だったら開発者、IT技術者の人たちを見るっていうことは
すごく重要なのかなっていうふうには思いました。
そういう意味では本当に地域も大事なんです。
例えば横浜なんかだと横浜って結構、
皆さん横浜のことしか見てないんですよ。
だから横浜以外のイベントだとそーんと見かけない。
行って東京でたまに見かけるかな程度。
今なんかね、特に出張費関係なくどこだって行けるわけですから、
もっともっといろんなところのイベントに顔を出そうよ。
いろんなところのイベントで意見を交換しようよっていうふうに思うんです。
やっぱりそういうふうに、
例えば福島県の南アイズ市なんかすごかったですね、
相手の利活用っていうような文脈でこの間イベントやってましたけれども、
ものすごい進歩を見せていて、取り込みがすごくて、
これは横浜にできないのかなっていうふうに思ったんですけれども、
多分そういうようなイベントを自分以外は見てないわけなんですよ、横浜の人たちは。
でもそれはダメなんじゃない?
いろんな都市の活動の事例を全部見てもらわないと、
真に横浜をどうにかすればいい、どういうふうにすればいいのかって見えてこないんじゃない?
っていうのは最近思っていますので、
やっぱりそこは意外とデブレルと地域って結びつくんだろうなっていうふうには思ってはいます。
デブっていうのは開発っていう意味だと、
別にアプリケーションの開発とかウェブサイトの開発とかいうわけじゃなくて、
12:00
例えば地域開発とかそういうのも文脈として含まれるとは思うので、
やっぱりそこは共通するところなのかなっていうふうには最近思っています。
で、あとはそうだね、オンラインとオフラインっていうようなイベントをどういうふうにするかっていうのも、
やっぱりデブレルの課題の一つっていう扱いになるのかなというふうに話はされていましたね。
やっぱりオンラインイベント、オフラインイベント、
あとはあるいはオフラインとオンラインの並走イベント、いわゆるハイブリッドイベントどうするっていうような話。
まあでも個人的にはそこはオンラインにすんならオンラインに倒したほうがいいんじゃないっていうのが最近の思いだったんですけどね。
やっぱり以前もちょっとこちらとかスタンダードFMとかで話してたとは思うんですけども、
オンラインとオフラインのハイブリッドイベントにするとなんだかんだ言ってオフラインの方が人多いんですよ。
そうするとオフラインの人たちのパワーが強すぎてオンラインの人たちは置いてきぼりになるんですよね。
もちろんオンライン側にもファシリテーターがいればある程度バランスは取れるんですけれども、
それでもやっぱり限度がある。オフラインの盛り上がりにはどうしても勝てない。
でもオンラインだけであれば全てのコメントが、例えばZoomだったらZoomのチャット欄に集約されるし、
場合によってはZoomかTwitterとかいう感じになりますけども、それも両方とも同時に見ることができるわけですよね。
マルチモニターの環境がある人とか、スマートフォンとタブレットとかで見られる人とかね。
でもそういうようなことがオフラインのイベント、ハイブリッドのイベントしちゃうとできない。
どう頑張ってもオンラインで見られる意見っていうのは、オンライン側で参加した一部の人たちの情報でしかないので、
やっぱりオンラインの側からするとちょっとつまんないかなっていうふうに思ってしまうので、
やっぱりそこはオンラインだけの方が個人的にはいいかもねっていうふうに思いました。
これは主にしたいものを何にするのか、主体はどこなのかっていうのによってくると思うので、やっぱりそこは何とも言えないんですけれどもね。
ただ今回レベレルっていうキーワードで盛り上がりを作る、いろんな人で意見を集約するっていうところを考えると、
オンラインだけの方がいいんじゃないのかなっていうふうにはなんとなく思ってます。
この状況的にもやっぱりオフラインのイベントが開きづらいっていう状況は多分まだまだずっと続きます。
個人的にはね、ほんと再来年になんとかなるかなぐらいには思っているんです。
来年にようやくちょっと制限ありでなんとかなるかなぐらいになって、再来年になったらギリギリなんとかうまくいけばなるかなっていうような感じ。
でもそれに達するまでに、あともう2年もあるわけですよ。
そんなに暇があったら多分オンラインの経験値を上げていくこと、
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オンラインでいかに面白いイベントができるようにしていくことっていうのに注力した方が早いんじゃないかなって個人的には思うので、
やっぱりそこはまずはオンラインでやっていきましょうっていうようなところですかねっていうのをすごく思います。
あとはそうだ最後、ちょっと気になったこと、今回ちょっと通信の状況がちょっとよろしくなかったようで、
時々ゲストの方の声が少し聞こえづらいっていう状況がありましたね。
そういうような時もやっぱりパーソナリティの方の主案の見せ所なんだろうなっていうふうに思いました。
やっぱり自分ももうすぐ公開するSBキャストの方ではちょっと聞こえづらい、音声聞こえづらいな、ゲストさんの声聞こえづらいなってタイミングがあったんですよ。
その時はなるべく自分は言われたことを咀嚼して、一部だけ引用して喋るようにしてました。
正直ちょっとこの間くどかったかなっていう気がしなくもないんですけれども。
でもそういうふうになるべく復唱をすることって大事だなっていうのは改めて思いました。
この復唱をするっていうのはもともと兵庫県三田市の地域FM、ポッドキャスト版を聞いてて思ったことではあるんですけれども、
やっぱり特にあちらのラジオだとお子さんが出てるって時もあるんで、うまく説明できてないっていうケース結構あるんです。
でもそれをうまくパーソナリティの人はグッとまとめて、視聴者の方に聞いてる人にああそういうことかってわかるような言い方をするってすごく大事だよねっていうふうに思いました。
正直これラジオパーソナリティとしてやるのすごく大変な話なんですよね。
やっぱり復唱をしつつもかといってあまりうざくならないようにするっていうのは本当に難しいところでまだまだ修行中でございますが、
今後のスピーチに役立てていきたいなっていうふうに思いました。
というところでございますね。
今日は大体このぐらいの話で終わりにしたいと思います。
明日は木曜日でございます。木曜日は基本的に自分お休みっていうことにしているんですが、
何かいいネタがあれば思い出して話すかもしれません。
というところで今回はこんなところでお話を終わりにしたいと思います。
ではどうもありがとうございました。
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