どんな職業でもコンピューターで出来たシステムを使うことになる現代。果たしてテクノロジーの知識が不要な職場なんてのがあるのかどうかという話をしました。 #コンピューター活用 #声日記 #ちえラジプログラミング
サマリー
テクノロジーの知識が必要でない職場が存在するかどうか、さまざまな業界の状況や求められるスキルについて考察されています。
テクノロジー知識の必要性に関する考察
ちえラジChat火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、まあプログラミングってほどの話ではないんですが、
テクノロジー知識が不要な場所っていうのはあるのかどうか、という話をしようと思います。
自分が今仕事で関わっている村役場なんかもそうなんですが、技術の選定とか、ソフトウェアの評価とか、基本的な設定とか、
それらのところで何かと、ただ使う以上の技術の知識、テクノロジーの知識が必要になるっていう場面って、どの分野においてもあると思うんですよね。
今の時代、それらの知識が全く必要ないなんて分野って逆にあるんだろうかっていうふうに思うんですよ。
小売店だって、商社だって、ホテルだって、何らかの形でコンピューターでできたシステムを使うことになるわけで、
それであればある程度以上はコンピューターに詳しいテクノロジー知識を持った人が必要になるんじゃないのかなっていうふうに思うんですよね。
別に1からプログラミングで何か作れるっていうほどのレベルはなくてもいいと思うんです。
ただそれぞれのテクノロジーの用途や簡単な仕組みとか、ある程度応用が効くレベルまでは全部知ってる、あるいは調べられる。
そのぐらいの知識感覚はないとまずいんじゃないのかなっていうふうに、このぐらいここ最近思うんですよ。
設備トラブルが起こった時の対応だったり、新しいものを導入した時のルール作りだったり、知識がない人が何となく触ってるっていうんだと、やっぱりケガしちゃうものっていうのがすごい増えてきたなっていうふうに思うんです。
今、どの会社においてもやっぱりそれぐらいの知識を持っている人がいなきゃいけないんじゃないのかなっていうふうに思うし、
そういうような人がちゃんと評価される職場になきゃいけないのかなっていうふうに思うんですよ。
ただ本当にね、そういうような人が少なすぎるよなっていう気がするんですが、今どうなんでしょうね。
就職機会の検索と評価
例えばそういうようなところに、プログラミング系の学校にいて、そこからその場所に就職するなんていうパスはあるんでしょうか。
そういうところに行って評価される仕組みなんていうのはあるんでしょうか。
まあ自分もね、この間専門学校の学園祭に行ってチラッと見てみた感じ、そういうような就職口って何となく見つけられなかったんですよね。
なんでその辺はどうなったのかなっていうのがすごく気になるところではあるんですよ。
なんかやっぱり知識を持っている人と持ってない人といる場所が離れすぎてしまっている。
そんな問題があるのかなっていうふうに思っています。
そろそろこれらって問題に繋がってきてるよなっていうふうに思うんですが、どうなんでしょうかね。
なんかこの2つの分かれた道、繋がらないものなんでしょうか。
繋げる方法はないものなんでしょうかっていうふうに、自分は最近すごく思っています。
はい、というところで今日のお話これぐらいで終わりにしていこうと思います。
明日水曜日、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてですね、お話ができればと思います。
ではでは。
03:13
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