ゲームの開発者向けカンファレンスCEDECこれについて話しました。 #ゲーム #プログラミング #ちえラジプログラミング

00:05
ちえラジチャット、火曜日始まりました。今回はプログラミングについてということで、CEDECというものについて話をしてみようと思います。
CEDECというのは、まあコンピューターゲーム関連のカンファレンスです。ゲーム開発に関するいろんな話題のもの、プログラミングについてとか、翻訳についてとか、面白さを維持する秘訣とか、
うちのゲームジャンルがこういうこと気をつけてるんですよーとか、あとはテストとかですね。そういう本当にいろんな話題についての話題を広げていくカンファレンスイベントでございます。
終了後は結構いろんなゲーム系メディアでも取り上げられることが多くて、ゲームとかやってらっしゃる方はね、結構その辺の関連記事で見かけるってことも多いんじゃないかなっていうふうに思います。
個人的にはゲーム関係なく一般的なプログラマーにも参考になるっていうものが多くて、やっぱり自分も結構読ませてもらってます。
でね、海外展開とかそういうゲーム以外の分野だとなかなか話す機会ないだろうなーみたいなものについても触れられてて、本当聞いてるだけでも、ああこういうことやってるんだ、ああこういうこと気をつけなきゃいけないんだなーっていうことが気づかされることも多いです。
でね、個人的には本当に内容としてもそこまでプログラミングとか技術にがっつり関わってるっていうわけでもないっていうところもすごい魅力的だなって思ってます。
プログラミング知識がなくてもなんとなく趣旨がわかるっていうのもいいところですよね。
だから本当ゲーム分野に関わるとかというのはともかく、プログラミング系の仕事を考えている人、とりあえずCEDECの情報を調べてみてもいいんじゃないかなっていうふうに思うぐらいです。
その他にもね、本当にゲームの裏事情とかもわかるし、作ってる人の気持ちってのもわかるんで、やっぱなんかプログラミングに興味あるわけじゃないんだけどもっていう人が読んでも、まあいいだろうな、結構視野が広がるだろうなっていう感じがします。
まあ直接記事を読むってなるとやっぱりちょっとハードルが高いなって感じるところもあると思いますので、やっぱそこはゲーム系のメディアがまとめている内容を読むのがちょうどいいかなっていう気はしますけどね。
ところで、こういうそこまで専門的じゃない内容を含め講演するっていうカンファレンス、他のプログラミング系の分野であんま見かけないんですよね。
まあ開発系のカンファレンスっていうとDevelopers Summitとかもあるんですけども、でもあれの内容ってすごく専門的で、少量のライブラリとかモジュールとかサービスとかの話について結構ガッツリ踏み込んでたりして。
だからプログラマーじゃない人はもちろん全然よくわかんないですし、正直自分でも結構ちょっときついかなっていうぐらいわかんないものも多いです。
ゲームの分野は本当に人が足りなくなるっていうのが目に見えてて、だからこそこうやって情報を公開共有することで分野全体の生き残りを目指そうっていう思いがあるっていうのはあるんでしょうね。
03:03
以前どっかで聞いたことがあります。
まあCEDECがそれを元に作られてるのかどうかは知らないですけども、でもやっぱりプログラミング自体もうそういうことしなくていいのっていうふうに思うことはありますね。
だってプログラマーだって十分人手不足が叫ばれてて、でも育成ってあんま上手くいってなくて、だからこそやっぱそういう人を育てないといけないよねみたいな話は結構叫ばれてるのにも関わらずね。
だからプログラマー本職でやってらっしゃる方もそうなんですけども、やっぱりもうちょっとプログラマー以外をしっかり見つめたほうがいいよねって思うことも結構あります。
はい、というところで今日のお話は終わりにしていこうと思います。
明日は水曜日、SIDE BEACH CITY.のWeb配信についてですね、お話をしていこうと思います。
ではでは。
03:54

コメント

スクロール