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はい、ちえラジチャットは木曜日始まりました。今回はフリートークということで、画像生成AIについてということで話をしてみようと思います。
有名どころだとダリー2ってのとミッドジャーニーっていうのが2つがあるかなと思います。これ以外にもいろんなAIがあるんですけどね。
最近ツイッターで話題をよく聞かけるのはこの2つかなっていう風に思います。
こちらについてはね、英語でお題を入力するとその通りの画像を返してくれるっていうサービスで、
英語が書けない人は自分の言語で書いたものをそれぞれ翻訳サイトとかで英語に直して、それを生成ワードに使うっていう感じになるんじゃないかなっていう風に思います。
自分もそういうような使い方で結構やってますね。
ミッドジャーニーは最初25枚まで、ダリー2は毎月15枚まで、初回の月に限り50枚まで、
これを無料で作ってもらう、画像を作ってもらうっていうことができます。
写真っぽいものも肖像画もイラストもいろんなタッチで書いてくれるんで、見てても面白いですね。
最近ね、ほんとTogetherのまとめとかでも見かけること多くなりました。
いつもどんな画像を生成してるんですよとか、こんな画像を作れるようになったのかみたいなまとめもありますし、
あとは、絵を操縦するためのキーワード集とかそういうのもありますよね。
こういうような言葉を入れると文字が表示されますよとか、こういうような言葉を入れるとこういう傾向の絵になりやすいですよとか、
そういうようなお話が書かれたことも多くて、結構皆さんAIとの関わり方っていうのも結構皆さん考えてるなっていうふうに思ってます。
自分はですね、やっぱり何かのデザインをしたりとかレイアウトするときのヒントをもらうためのツールとして使ったりしてます。
もちろんそれ以外で遊びで使うことも多いんですけれども。
やっぱりね、なんか最近言われているのは、どうもこれらのツールって似た構図の画像を複数描くっていうのは苦手みたいなんですよ。
例えば人物があって背景があって、背景は動いてないんだけど人物がちょっとずつ歩くような、そういうようなシーンとかそういう連続したシーンを描くのはすごい苦手っぽくって、
毎回毎回全くアトランダムな全くのオリジナルの画像を作っちゃうんですね。
だから多分これをそのまま使うっていうのは結構厳しいものがあるっていう感覚があるみたいです。
ただ何かの参考資料が欲しいよみたいな時にはすごく使えるのかなというふうに思ってます。
例えば自分もこの間あつ森の別荘を作るので、ただちょっとヒントが欲しいなと思ってお題の文章そのまま英訳したものを貼り付けてみたんですけども、
結構いい感じのヒントになりましたので、こういうふうに部屋作ればそれっぽくなるんだっていうのが伝わるような画像をもらったので、
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結構いいかなっていうふうに思ってます。
そういうね、何かのヒントに使うっていうやり方は結構アレじゃないかなっていうふうに思いますので、
ちょっとまあこのそれらのツール、使い始めるのに少しハードルがあったりするんですよね。
例えば英語を読めなきゃいけないとか、ウェイトリストに入んなきゃいけないとか、ディスコードを使わなきゃいけないとかね、ちょっとハードルあったりするんですけども、
まあ多分やってみて損はないんじゃないかなというふうに思いますので、もしよろしければこれらのツールも使ってみてくださいというところで、
今日の話は終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日のためお休み。ラジオトークのほうでライブはするかもしれません。
あさって土曜日、週替わりテーマですね。今回アニメについての話しようと思います。
ではでは。