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ちえラジチャットは木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、日記的フォト画像集というものを始めてみました、という話をしようと思います。
先日よりお試しで、ビングイメージクリエイターという画像生成のAIを使って、思ったことを一つ画像生成してみるという試みをやっています。
元ネタは、なんだっけ、ブルースカイだったかな、というのは覚えてないですけども、フォロワーの方に1日1本画像生成AIで画像を描いてもらって、それを貼っているという人がいたんです。
で、自分もそれを見て、見たらアイディアのヒントだったりするかなと思って、一応画像生成を毎回しています。
先月の15日からスタートしているので、まだ本数は全然多くないんですけども、結構いろんなバリエーションの絵が出てきて、まあ面白いなというふうに思っています。
ただ、よく見ると、なんかこれどっかで見たな、という構図もあったりするし、画像は一気にね、大体4つ生成されるんですけども、生成される画像、なんか全部構造は同じじゃん、というのがあったりして、まあ本番には使えないかなという感じです。
ビングイメージクリエイター自体、結構負荷が高いサービスなので、たまに落ちてるってこともありますしね。
そして、作られるのも、資産に富んでるっていうのもあるし、あ、こうきたかっていうような構図のものもあるんですけども、なんかやっぱちょっとね、みんな構図同じだし、なんかちょっとそのまま使うのまずいかなっていうの、使うの怖いなっていうのも結構あったりして、なんかやっぱりそんなもんなんだなという感じがします。
まあ学習元がね、1個や2個かしかなかったりすると、まあそんなものに偏ったりするんだろうなっていうのはなんとなく想像されますね。
あとは、まあ一つの画像として全部ぺっと出されちゃうので、ちょっと全部を分割して、例えばここの部分はヒントに使えるから、これを素材として使おうみたいなことができない、というのもありますよね。
だからその辺もあって、まあとりあえずメインでは使えないかなっていうのが、まあ今回の今のところの画像生成AIの感触ですかね。
やっぱり度々お話をしている通り、この画像をヒントに、自分で何かを作るとかレイアウトしていくとか、そういう使い方が一番いいのかなっていう感覚があります。
自分に思いもやらない領域の話とか、自分がやったことのない分野のものを作る時とか、そういうのがヒントには結構なりそうだなって感じがしました。
構図も色使いもなんか人間の思考じゃないよねっていう感じはするので、本当に良い意味でも悪い意味でも、常識がないっていうね、そこはすごくヒントになるなと思います。
他の時も、ここ最近AIというものを突き上げたについての話だったら時々しています。
お子さんが塗り絵をしたいけど絵がないっていう時に、画像生成AIに塗り絵用の線画を作ってもらうということをしてるっていうご家庭もあるって話聞きますし、
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自分もこれまでのプログラミングの授業で、生徒さんのサンプル用のプログラムとかは結構な割合チャットGPTで書いてもらってます。
こういうのを日常的にやってると、なんとなくAIってこういう風に付け合いんだっていうのがわかってくるんじゃないかなっていう気もしています。
まあ、使ってみようと思うんだけどネタないよねっていう時に、こういうまずは思ったことを画像にして出力させてみるとか、
そういう風にしてなんとなく使ってみるっていうのは価値はあるなっていう風に最近思っています。
というところで今日のお話はこれぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日、週刊りテーマゲームについてお話ができればと思います。
ではでは。