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ちえラジチャット火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、プログラマーよりもっと地域にという話をしたいと思います。
プログラミングの授業、振り返りコメント集が届きました。 生徒さんがどういうようなことを考えたのか、どういうことを思ったのかという感想集が届いて読んでました。
こちらの内容はね、授業自体は10時間、合計10時間やって、実際に手を動かして作ってみようというような時間は5時間あったという感じの講座でした。
結局はなんかね、見た感じすごくいいレベルに仕上がったなっていう感じがします。 自分も実際行動を見せてもらったこともあるんですけども、結構いい出来だったしオリジナリティ溢れるものもあったので、
結構やっぱりみんないい経験ができたんだなっていうのを見てみて感じました。 だから本当にね、今回やってよかったなというふうに思います。
ただ本当気になったのは、本当にプログラマーがそばにいないんだなっていうふうに思ったというところもあります。 やっぱりね、生徒さんの感想を見てても、プログラミングってこういうことだったんだと思った以上に難しかった、思った以上にここはできた、ここはできなかったみたいな話があって、
でも割と本当にこれってちょっとでもプログラマーの程見てりゃ分かるよねっていうような内容も結構あって、 なんかそこは本当プログラマーはそばにいないんだなっていうのをすごく感じたというところもあります。
やっぱり学生がプログラミングやってる人に触れる機会がとんかく少ない。 プログラマーってこういうことやってんだぞっていう知る機会がすごく少ないなっていうような感じがします。
一方ね、本当東京なんか行くと叱るべきスペースに入れば、多分今でもね、こんなにいるのってぐらいプログラマーってグッと集まってるのにね、でも集まってないところにはとことん集まってないっていうね。
もちろんね、会社のCMとかそういう問題で情報は出せないから、普段は何もプログラミングの話をしないとかそういう人もいると思います。
いると思いますけどもなんかちょっとね、これはさすがにプログラマの文化が出てこなさすぎでしょうっていうふうな感覚を感じました。
同じことは地域そのものにも言えて、なんていうかプログラマがいないんですよね。 非効率な作業について下せぬっていう人がいない。
コートフォークを送って知り合いのスペースなんかだと、幸いそういうことを言ってくれる人がいて、全てのものに下せぬっていうような言葉でいろいろ変えていくきっかけを作ってくれる人がいて、それで変わったっていう話は聞きますけれども、
ただそういうようなことを言ってくれる人がとにかく少ない。 プログラミング的思考とか言われてますけれども、なんかねプログラミング的思考より面倒くさがるっていう気持ちの方が重要なのかなっていうふうに思うんですよ。
これがないとせっかくプログラミング的思考ができても全然生きないし伸びない。 逆に面倒くさがるっていう気持ちがあれば、いつのまにかプログラミング的思考に行き着くはずなんですよ。
だからまずは面倒くさがるっていうマインドを育てることが重要だよねっていうふうにすごく思いました。 そういう気持ちを持った人を増やすためにも、やっぱなんかねプログラマーも地域に出ていく必要っていうのがあるんじゃないかな。
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プログラミングできる人が当たり前に地域にいて、プログラミングはしない人がそういうような人たちの活動を見て、こういうふうに考えるんだ、こういうふうな考え方って大事なんだっていうふうに思うことが一番大事なんじゃないかなっていうふうに思いました。
これはね本当にサイドビーチシティとしても考えなきゃいけないことだしやらなきゃいけないことだなあっていうふうに思うんですが、残念ながらサイドビーチシティのメンバー自体がねこういう面倒くさがるっていう気持ちをあんまり持ってない人も多いのでそこが厄介なところではあります。
はいというところで今日のお話これぐらいにして終わりにしていきたいと思います。 明日は水曜日サイドビーチシティのウェブ配信についてということでお話ができればと思います。
ではでは。