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ちえラジChat火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、作るのが好きな人、使うのが好きな人という話をしようと思います。
プログラミングって手段にも目的にもなり得るものなのかなというふうに思います。
実際プログラミングが好きな人っていうのには何とか会ったこともお話をしたこともありますが、やっぱりそういうようなところ結構好きとしているポイントは割と違うなというふうに思ってて。
その工程でいろんなことを考える。こうすればうまくいくかな、こうすればどうなるかなっていうのは試行錯誤していく、そのプロセスが好きっていう人もいますし、実際に何かできたものを使ってみるということが好きっていう人もいると思います。
自分はどちらかというと後者ですかね。作るっていう工程も嫌いじゃないですけれども、どちらかというとできたものを使うっていうのが好き。
今まですごくめんどくさいなって思ってたものとか、それなりにすごい短時間で終わるようになるっていうところもありますし、やっぱり今までこれは解決できない課題だなっていうふうに思ってたものがパッと解決できるようになること、これもプログラミングのいいところ、面白いところかなっていうふうに思ってます。
そういう目的を達成していくっていうのが自分個人的にも好きなところですかね。
特に前回も話をしましたけれども、今ってAIで結構プログラミングができるようになりました。こういう時にプログラミングが手段なのか目的なのかによって、その捉え方って結構変わってくるんじゃないかなって思うんです。
プログラミングが手段っていう人はとにかくものが作れればいいので、やっぱりめんどくさいところでAIを積極的に使っていく、そのことについては賛成なんじゃないかなっていうふうに思います。
一方目的としている人、工程を楽しみたい人っていうのは、なんでそこをAIに代替させるんだって思うっていう人もいるんじゃないかななんていうふうに思うんです。そこが一番面白いところなのに。
でも手段としている人にとってはやっぱりそこは面白くないところなんですよね。
だからお互いがお互いの存在っていうのをあんまり意識してなくと、やっぱりそこでそういう行き違いが起きるなんてことが結構あるんじゃないかなっていうふうに思ったりするんです。
まあでもそこは考えてみたらプログラミングに限らずどの分野でも同じなのかもしれませんけれども、
AIとか機械とかそういうものに代替させるようによって、やっぱりなんでそんなことをするんだっていう人ってどの分野に行ってもいると思うんですよね。
でもその時点でそれって多分その人にとってはその人に向けたものではないんですよねっていう感じ。
いわゆる本当にノットフォーミーとか言われますけども、やっぱりあなた向けではないんですよ。あなたは使わないっていう選択肢もあるんですよみたいな。
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だからそういう時に反感を持つってにしても、やっぱりそこはそこなりに留めておいてほしいなっていうところはあります。
結局それを手段と思っている人にとってはそれは必要なものだから。
まあ結局お互いの存在を認識することが大事だなっていうふうに思うんですけども、そういうことを考える人がいるんだ、そういうものが好きな人がいるんだっていう感覚を持つこと。
そしてお互いを許容したり、うまく話し合ったりするとかね、そういうことをするのが大事なのかなっていうふうに思います。
ではこういうところで今日の話これぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日水曜日、サイドビーチティのWeb配信についてということでお話ができればと思います。
ではでは。