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2024-10-12 17:44

ちえラジChatライブ - AIとの二人三脚

先日SBC.ブログコラムとしてあげたブログ記事の下書きをAIで書いた話から、ここ最近のAIに関する考え方についての話をしました #AI #声日記 #ちえラジライブ再配信

 

サマリー

このエピソードでは、AIとの共同作業に関するお話があり、AIが生成した文章の活用や改善方法について語られています。特に、AIの文章がしっくりこない理由や、彼らのブログにおけるAIの役割についての考察が紹介されています。また、AIとの協力を通じて成果物を作ることの難しさや、AIの役割についても触れられています。さらに、AIとの接し方やその意義についても考察されています。

ちえラジの紹介と今後の予定
始まりました。ちえラジChatライブのお時間でございます。
今週一週間、こんなことやったよ的な話をしながら、
15分間ぐらいですかね、今回思ったことについてお話をするという回でございます。
今日のお話は何をしようかと言っても、特にこれかっていうこと、実は本当にないんですよね。
こちらについては、月曜日毎回こんなことをやりますってことを話をしているんですが、
先週、今週、あと来週もかなぐらいは、基本的には山手縁乃場の活動日があるぐらいで、あんまり外に出て何かってことはしません。
まあ早いのしか、本当に嵐の前の静けさって感じです。
でも、まあ一応来週はね、SBCastの収録とか色々とあります。
しかもね、今回ここだけだからネタバラシしちゃうと、
火曜日は朝日新聞ポッドキャストの神田大介さんがゲストにお越しいただく回でございます。
神田大介さんは、朝日新聞ポッドキャスト自体もね、本当に結構前から聞いているし、
神田大介さんほぼほぼレギュラーで出ている方でございますし、
当然ながら新聞記者の方なので、やっぱりこういうような会話をするとか、
伝える取材をする、そういうような立場ではもうプロ中のプロでございますから、
ほんとせめて神田さんに残念、残念、SBCastはこんなもんだったかって思われないように、
しっかりやらなきゃいけないなということで緊張しています。
AIとの二人三脚
まあそんなことはともかくとして、今回の話をしていきたいと思います。
今回はAIと二人三脚というような話をちょっとしていきたいなというふうに思います。
AIについてですね、AIの書いた文章なんかしっくりこないんだよね、みたいな話をちょこっとね、
こないだ他のポッドキャストの方で見かけたので、その話をちょっとしようかなというふうに思っています。
まあAIに書いてもらった文章を他のところで使うっていうようなことは、実はここ最近やってきています。
こちらについてはね、ポッドキャスト版の方ではこちらの概要欄の方にも書いておこうかなというふうに思いますけれども、
先週公開したSBCブログコラムですね。
こちらの方では、地域はオンラインでもっと輝けるという内容で、
ブログコラムを昨日、昨日じゃないや、金曜日の前の水曜日頃にですね、上げていったと思います。
で、これ実はAIで書いてもらっています。と言っても、AIで書いてもらった文章はそのまま使ってないんですけれども、
AIに下書きの下書きを書いてもらって、まあ今回はAIチャットGPT使ったんですけれども、
チャットGPTに下書きの下書きを書いてもらって、その内容をもとに自分がブログを書くっていうね、そういうやり方で文章を書いています。
で、実はこれ来週と再来週の文章も実は用意をしています。
再来週はブログ書かないかな。その再来週の次の週になるのかなと思うんですけども、
とりあえず、向こう2回分はブログコラムをね、AIで書いてもらって、これをブログコラムに起こしていこうというふうに思っています。
なんでそんなことしてんねんって言うと、基本的にやっぱりAIの文章ってやっぱりそのままじゃ使えないんですよね。
それは、以前の、なんかしっくりこないんだよねっておっしゃってた方のAIについてのポッドキャストの話ではなくて、
身体勢云々っていう話をされてたんですけども、そういうのではなくて、単純にAIの文章がなんならしっくりこない理由って、
結局こちら側、インプットが足んないんですよね。
というか、自分が文章、ブログを書いてあげていくときって、結構例えば、
自分はこういうふうなことを思ってて、こういうことを文章化したいと思ってるんですよ。
対象読者はこんな人で、発信したいことはこんな内容で、受け取ってどういう思いを持ってほしいのかとかいうことも全部あってっていうのを、
全部文章化するっていうのを、すごく難しいんですよ、やっぱり。
だからそういうことをやってないから、やっぱりAIの文章はぼやっとしたものになっちゃうんだよねっていうような感覚があります。
AIってね、基本的にインプットが完璧じゃないとアウトプットが良くならないっていうような性質があるものなので、
早話が結局こちらからちゃんとインプットを入れられてないっていう話なんですよね。
だから、なんか違うんだよなっていう感じになっちゃうっていうところなのかなっていうのをすごく最近感じています。
AIを使ったプログラミングの実践
まあだから、とりあえず今回の注意事として、一応ブログコラム書いてもらうときは、
AIには例えば何々についての内容とか、こういうことを促進するブログ記事を作成してください。
大まかな流れは次の内容としてください。
記・章・転結っていうのを書いて、あと最後に含めて欲しいキーワードとか文体とか目安の時数とかそういうのを書いて、
それをプロンプトとして出力してもらったんですけども、やっぱこれでも足んないんですよ。
対象の読者どんな感じです?対象の読者がまず知っているであろう常識ってこんなところです。
まず知らないであろうことってこんな感じですっていうのとか全部含めて文章に起こさなきゃいけない。
そしてそれを、AIって実は結構インプットできる内容に限りがあって、プロンプトというかパラメータっていうんですかね。
内部的にパラメータっていうのを持ってて、確かチャットGPTだけで10万個とかそういうののなぜだと思うんですけれども、
やっぱそれでもうっかり超えてしまうこととか、何か忘れられてしまうことってあると思ってて、
実際それが例えば結構あんのがマイクロソフトコパイルと、何かね会話をしていると、
あれこの内容忘れてるなっていう風になっちゃうことがあるんですけど、
多分それってパラメータから漏れてしまったんじゃないかなっていう風に言われてはいますし、
多分そうなんじゃないかなっていうふうになんとなく自分も思うんですが、
多分そういう風にパラメータを使い尽くさない範囲でちゃんと説明をするっていうのは多分至難の技だと思うんですよね。
で、その至難の技をなんとか身につけて文章ができるほどに練り込む暇があったら、
多分それは全部一から書いた方が早いですよっていうレベルになると思うんです。
だから基本的にAIである程度のところまで練り込んだ文章をとりあえずAIに作ってもらって、
それを参考に自分でリライトするっていうぐらいのがちょうどいいラインじゃないかなっていう風に思って、
今はこのAIとはこういう付き合い方をしていますっていうような感じの内容でございました。
この辺についてはね、まだちょっと実験中ってところもあるので、そのうちどっかブログにまとめるかもしれませんが、
とりあえずここしばらくはこのブログからもしっかり執筆をしてじっくり考えてる暇ってのもあんまりないし、
自分一人で書くっていうのはあんまり文章が上手くないんですよね。
だからっていうのもあって、結局この方針でしばらく続けていこうと思うんですけども、
これをなんとか試してコツをつかんできたらそのうちブログかなんかに書くかもしれません。
ブログコラムをこう書いてもらったAIに書いてもらって、どういう風なところが良かったのか、
どういうところが課題だったのか、気をつけるべきところは何なのかみたいな話をね、
そのうちブログとかあとは禅とかそういうのとかに書くかもしれません。
まあ技術的な内容も確かに入るので禅かもしれませんね。
まあそれはそれとして、結局そういう風にもう完成品に至らないレベルだけども、
結構いいところまでの足掛かりをブログに書いてもらう、
AIに書いてもらうっていうのが、ちょうどいいAIの使い方なんだろうなっていうのをここ最近考えているっていう感じです。
だから本当にAIにしっくりするような文章を書いてもらうってのは、まあ人間技じゃないんですよねっていう感じかな。
だからそういうところも含めてとりあえず、まあこのぐらいのラインで文章を書いてもらうっていうのが、
まあ多分ちょうどいいんじゃないかなと思うっていうような感覚を得ました。
なんかね、やっぱりこういう風なAIにいろいろとサポートを依頼してやってたりするっていうこと、実はねもう一つやってることあるんですよ。
例えばあの最近クロードっていうAI、クロードAIっていうドメインでサービスやってる、これはなんて会社だったっけか。
これもね読んだところで発音ができないんですけれども、オースなんとかっていう会社さんがやってらっしゃるサービスでクロードっていうAIがあるんです。
でこのクロードっていうAIは、他の人の話によるとどのプログラミングが他より得意っていう話。
で実際に試してみるというところ、例えば3つのファイルにまたがって操作をしなければいけないところをちゃんと変更ないところは
まあ以下略って書いてくれるんですよね。
で基本的に他のChatGPTとかコパイロットとかその辺はあんまり略って書かないで全部丸ごと書いてくれちゃうので、
その辺で言うとまあ多分プログラミングにはちょっと強いのかなという感覚があります。今のChatGPTはわかんないですけど。
ということでこのクロードにちょっとプログラムを書いてもらって、こちらでひょっとしたらなんか足すかもしれないけどもちょっと足して、
で実際にものを作っていこうというような試みを今しています。裏側でね。
固まりができてきたらそのうちGitHubに公開するかなと思うんですけども。
こういうようなこともやってたり、AIで何か作ってみるっていうようなことは結構やっています。
あとはまあここ最近ね、AI問答メモっていうところとか、熱気的生成AIっていうところへ自分はNotionにまとめてそれを公開しているんで、
そちらの方読んでみられればと思うんですけども、まあ一応ここ最近は毎日1枚思ったことを画像生成のビングイメージクリエイターというものに画像を作ってもらって、
AIとの協力
ああこういうようなことを考えるんだねっていうのをちょっと品評してみるというチャレンジを毎日やっているんですけれども、
こういうのとかでAIで画像を作ってもらったり、まあいろいろやってます。
スノーのAIによる音楽作りはね、ちょっと最近サボっていますというか、聞く時間が取れないっていうこともあってね。
なんでそれもあって、まあ止まってたりしてるものを含めて、結構いろいろAIを使ってみてるんだけども、やっぱりなんていうか最終成果物を作るもんじゃないなっていうのがすごくあるんですよ、AIを使ってて思うのは。
というのはやっぱり最終成果物にそれを使ったとして、あなたは責任取れないですよねっていうものもあるし、所有権を主張できないですよねっていうのもあるし、っていうのがあるからだと思うんです。
だから結局AIが作ったものは誰かに作ってもらったもの、でもその誰かっていうのが名乗りたがらない人なんですよっていう感じになっちゃうんで、
まあ結局AIが作ったものは参考として使う程度っていうのに留めておくのが一番いいのかなぁなんて思います。
あるいはどうしても使うにしても、本当に背景画像とかシュタル部分ではない部分っていう感じですかね。
まあ本当にアシスタントさんに背景塗ってもらうみたいな感じとかそんな感じですかねと言いつつね、たまに背景画像でどどんとAI画像を使ったりするんですけども、
でもまあそういうふうな使い方をするのがまあ割とちょうどいいのかなっていうふうに思うんです。
なんていうか、AIが本当にちゃんと使えるもの、本当に最終的な成果物として出せるものを作るためにはこちらとしてもかなり使わなきゃいけない努力がいっぱいあるので、
まあそういうのもあって、自分たちが適当に頑張って、AIも適当に頑張ってもらって、お互いが力を出し合ってうまく接班し合って二人三脚で進んでいくことっていうことなのかなっていうふうに個人的な感覚ではあります。
だから今必要なのは、AIにこれできないじゃん、AIってこういうことできないんですよとかどやることではなくて、
とは言っても、AIすごすぎる、なんでもできるじゃんとかいうふうに、ただひたすら悪心価格化することでもなくて、だからAIが得意じゃない分野と、自分が得意の分野と、
AIが得意じゃない分野と得意の分野、自分が得意じゃない分野と得意の分野をちゃんと把握した上で、うまく協力し合うぐらい、二人三脚でやっていくことぐらい、そんな感じがまあちょうどいいんじゃないかなっていうのがなんとなく自分の思いではあります。
なんかね、この辺の話って結構ちょくちょく言ってる気がするんですけどね。まあなんか、だいたい他のポッドキャストでAIの話があると、自分そういう話をしますよってことになってきてはいるんですけども。
まあそんな感じです。なんていうか本当に二人三脚が一番ちょうどいいよっていうふうに思います。
AIとの接し方
ね、本当にここ最近なんかうちの理事長が、SIDE BEACH CITY.の理事長がね、なんかAIに推進しちゃって、ちょっとこれどうにかできないかなというふうに思っちゃったりするんですけども、
なんかね、地域のイベントでもね、AIとどう使おうっていうようなこともやってたって話を聞いて、その話になんでうちも当てられへんねんっていう気もするんですけども。
でもそういうようなところまで考えるとやっぱりね、本当にAIって結構、ちゃんと語った方がいいよねっていうふうに思ったりしました。
まあそういうところまで見ると、なんかずっと前にどっかで話してた、AIに人格があると思っているかどうかみたいな話。
結局AIに人格っていうのは存在しないかもしれないけれども、あると思って接した方が多分いいよっていうような話を自分はしたかと思います。
ただ多分この辺についての考えはもうずっと変えることはないだろうなっていうぐらいに自分は思っていて、
やっぱりAIはどう頑張っても人格は確かにないかもしれない。でもこちらから接する態度としては人格を持っている人として考えて話しかけた方がいいんじゃないのかなっていうふうに個人的には思っています。
なんかね、だからちゃんとね、こういうようなAIはこういうふうに考えてほしいっていう、AIにこういうことをしてほしいとか、
AIってこういうようなことを考えてほしい、こういうことできますかっていうふうに問いかける。そんな感じは多分人に問いかけるのと同じ感じでいいんじゃないのかなっていうふうに個人的には思っています。
まあね、だからいくら相手が言い返してこないからって乱暴に言えばいいじゃんというわけでもなんでもなくて、とにかく一人の人として自分は接するっていうのが、
まあ筋のいいやり方なんじゃないかなっていうのをここ最近感じています。
まあなので、とりあえずこれが自分とAIについての考え方でございます。こちらについてはね、多分参考にしている内容とか、あとあの先ほど話をしたブログ、ブログフォーラムの記事とか、
あとはAIの、いつもAIを使っているログですとか日記的生成AIのリンクとか、この辺は全部ポッドキャスト版のほうの概要欄には貼り出していこうかなというふうに思っています。
なのでこちらのほうを読んでもらって、ああこういうふうな使い方すんだねっていうふうに思ってもらうもんよし、自分で真似てみてもらうもんよし、なんか違うぞってコメントしてもらうもんよしでございます。
なんかね、この辺をちょっといろんなところで参考にしつつ使っていただければ個人的には嬉しいなっていうふうに思います。
はい、というところで今日のお話はおしまい。明日は日曜日お休みです。週明け月曜日はいつもの通り今週1週間のお話ということで話をしていこうと思います。
またちょっと急に延期をしてしまいましたが、ゲームの話をするポッドキャスト、こちらのほうは土曜日17時からということで順番を変更いたしました。
なんでかっていうとね、こちら金曜日17時ってなんで今まで気づかなかったのかなっていうところもあるんですけども、SBCastの配信日と被るんです。なので告知ができないんです。というところで土曜日にずらしました。
というところで土曜日17時ですね。17時にはゲームの話しかしないポッドキャストの配信も行います。なのでよければそちらのほうも聞いてもらえればと思います。というところで今日のお話は終わります。どうもありがとうございました。
17:44

コメント

言及ありがとうございます。AIの使い方については、やはりこうやっていろいろと試行錯誤して、自分がしっかり使い回しているんだという感覚を持っていたいですね。ハンドルは自分なんだ!と思うためにも、あれこれ鍛錬していくべきじゃないかな、と思っています。

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