コートカフェの活動紹介
ちえラジチャット、水曜日始まりました。今回はですね、SIDE BEACH CITY.のWeb配信についてということで、先日放送しましたSBCast.#95
Kotocafeの藤本玄太さんにお越しいただいた回、振り返りをしていきたいと思います。
Kotocafe。こちらは府中にある子育てカフェって言えばいいんですかね。親子向けのものが、いろんなものがあるカフェ。結構お子さんがいらっしゃるみたいですね、ホームページを見ているとね。
そういうような親子連れがゆっくりいられるカフェということで営業しております。
埼玉県和光市の子育てセンターの事例を見て、府中にも展開しようと思って始めたとのことですね。
別の場所の事例を参考にして、じゃあうちでもやってみましょうということで言うようなやり方って、結構他のところでもあるんですけれども、なんかこういうのを見るとワクワクしますかね。
やっぱり他のところとのつながりで地域を変えていくんだっていう発想が生まれるっていうのはすごくいいなって思います。
現在は府中の人と共同で地域課題解決プラットフォームとしての活動もやっているとのことで、Kotocafe自体の営業時間はすごく短くなっているとのことなんですが、
その他にも本当にいろんなことをやっているな、子ども向けにも大人向けにもいろんなことをやっているなっていうような感じがするような場所ですね。
ご本人も含めてね、本当に結構明るい感じの雰囲気の場所なんだなっていうふうに思います。
地域課題解決プラットフォームとして、いわば場所付きの中間支援みたいな感じになるんですかね。
こういうことができる人はいいなって思うと同時に、やっぱりこういう場所が最低1つの市に1つはないとやっぱりいろいろやりづらいよねっていうふうに思います。
どんなものが来てもひとまず受け入れる、否定はしない。
もちろん関わっている人の知識とかスキル的な面で無理だってこともあったりするんですけれども、
ただこういう場所がとりあえず電車で1時間以内で行ける場所にあるっていうのはとにかく大事なんじゃないかなって思います。
こちらのKotocafeはなんだかんだ言って電車で1時間以上の人も結構来てるらしいっていう話ですけれども、
でもやっぱり1時間もかかるとそろそろくじける人が出てくるんですよね。
地域課題解決プラットフォーム
だからやっぱりここだけじゃない、いろんな場所に同じような場所が欲しい。
もちろん運営するのは大変なんですけどね。
だから今回運営についてもいろいろ話をされてましたけどもやっぱり大変だなっていうふうに思いますし、
やっぱりああいう場所が自立していける支援をいろんなところでしていきたいなというふうに思います。
こういう人を中心にコミュニティのネットワークが作られていければいいなというふうに思います。
いろんな人から情報が欲しいっていう。
正直本人も多分相当忙しいっぽいので、
ああいったところで何もできないっていうのはあるかもしれないですけども、
とりあえず行ってみるのって大事かな。
できるんだったら同じように話を聞いてくれる人が1人じゃなくて2人3人、いろんな人がいればいいなっていうふうに思いますね。
ひょっとしたら藤本さん自身には話を聞いてもらえないかもしれないけれども、
でも誰か聞いてくれる。
そういうところから地域活動って始まっていくんじゃないかなっていうふうに思います。
はい、というところで今日のお話はこれくらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は木曜日フリートーク何かいいネタを持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。