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はい、月曜日始まりました。今回 はですね、UWSCっていうソフトについて
話をしようと思います。UWSC、これ いわゆるマクロツールって言われる
ものなんですかね。パソコンの動作 を記録して再生することができる
っていうソフトです。記録した動作 っていうのは、オリジナルのプログラム
言語に変換されて、それを実行 することでプログラムの、パソコン
ソフトの操作が全部自動で実行 できますよっていうものです。この
プログラム言語がすごく汎用性 が高くて、例えばウィンドウの
表示待ちとかブラウザの操作とか、 あとはウィンドウに表示された
メッセージを取ってくるとか、そういう ようなことができたりして、かなり
使いやすかったな。それでいて、 ダイアログを表示するとか、最低限
の操作ができるので、ちょっとした 処理の自動化とか、毎回毎回少しずつ
幅があるような、例えば入力する 文章が違うけれども、それ以外の
操作は同じような操作とか、そういう ようなことはすごくやりやすくて、
すごく重宝してました。数年前から 更新がされなくなって、どうなったん
だろうねっていうふうに自分は 思ってたんですけども、最近どうも
作者さん亡くなられたらしいっていう 話を聞きました。このソースの情報
もまた劇っていうことなので、それ ほど信憑性高いわけじゃないんですけ
ども、なんかこれネットだとこれ以上 堀りようがないよなっていうレベル
の情報でしたので、そういうこと だろうというふうに思うしかない
かなというふうに思ってます。当初 から作者は亡くなられたのでは
みたいな話もささやかれていたん ですが、やっぱりそうなんだろう
なっていう感じですね。これについて は一応互換ツールが作られている
ようで、UWSCRというソフトが作られて いるようですが、今のところ6月の
15日以降の動きがないようで、これ どんだけ使えるんだろうなという
のがわからないところです。で、 こちら最近思ったのが、誰かの死亡が
ネット上だと消息不明扱いになっちゃう っていうのは、本当なんとかなる
かなというふうに思いました。自分 は基本的に死後の恥なんて書き捨て
っていうポリシーなので、やっぱり データはどうでもいいし、むしろ
残ってほしいぐらいなんですけれども、 せめて生きてるか死んでるかぐらい
だけは伝わってほしいですね。自分の 場合だったらツイッターに書き込み
が1週間ないって察してくれそうな 人多そうなんですけどね。自分は
そういうこともあろうかと、ネット と繋がってる人とも年賀状のやり
取りしてるんで、万が一自分が死んでも 身内が誰か気づいて年賀状か何か
を辿って連絡が行って、それがネット に届くとか、そもそも自分の場合は
サイドビジシティ周りで誰かが 情報をあげてくれるとかしてくれる
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と思いますけれども、消息不明で終わる っていうだけは勘弁してほしい
なと思いますね。本当にこういう 時にちょうどいい仕組みでもあれば
いいんですけどね。
はい、というところで今回のお話を 終わりにしたいと思います。明日
は火曜日ということで、サイドビジシティ のウェブ配信についてのお話をしよう
と思います。ではでは。