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2023-04-15 03:56

わからないと叫ぶことの大切さ

異分野で活動している人がお互い協力をするっていう機会が増えてきて、わからないことについて分からないと叫ぶことは、今まで以上に大事になったよねっていう話をしました。 #ちえラジ地域について

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チェイラジジャット土曜日始まりました。今回はですね、集合テーマは地域についてということでお話ができればと思います。
これは地域に限った話じゃないのかもしれないですけども、やっぱり地域に関わっていると本当にいろんな分野で活動している人と出会うことが出てくるわけですよ。
そうなると常識とか見えている範囲とかいろんなところが当たり前のように違ってくる。
で当然のお得、自分は当然これ知ってるでしょと思ったことが相手には分からなかったりするし逆もあったりするわけなんですよ。
そういう時にやっぱ分からないことについて分からないよ、それ何?って聞くことってすごく大事なんですよね。
何分のやっぱり相手はそれ常識だっていうふうに思ってるので、みんな分かるの当たり前だよねっていうふうに思ってるわけなんです。
そうするとわざわざそれについて説明したりしないし、分かるような説明の仕方なんかしないわけですよ。
だからそれをちゃんと分かんないよって言わないと分かんないものは分かんないままスルーされちゃう。
でそれが積み重なって結局会話が通じないっていうところまで行っちゃうっていうことって割とよくあると思うんです。
実際に会話をしてそういうふうな方向に行ってどんどんあれよあれよと会話がまとまらなくなるっていう現場はやっぱり自分も結構見たことがあります。
そうなる前にやっぱりそれ分かんないよっていうふうに言うことってすごく大事だと思うんですよね。
それを言われて初めて相手はあこれって常識じゃないんだって気づくことになります。
改めて本人はそれについて見つめ直すという機会も生まれると思うので、それはだから自分のためにもなるし相手のためにもなるし、
多分聞いている他の人、第三者のためにもあったりすると思うんです。だからとにかくこういうふうに時に分かんないことっていうのはすごく必要だよねっていうふうに思うんです。
特にやっぱりこれからね、やっぱりいろんな業種の人が一緒に何かを作っていくっていうことは増えてくると思います。
やっぱり今まで大体の分野でいろんなものを作りきられてしまったので、じゃあ次どうするかというと異業種と異業種が一緒になって何かを作る、一緒になって何かを考えるっていうことは多くなると思います。
そうすると当然いろんな人それぞれの人が持ってる常識っていうのが全然違ってくるわけなんですよね。
だからその時それぞれの人に分かんないことを言って会話がぶれ始めると、やっぱり何話してたんだっけっていうふうに感じになっちゃって、なんかすごく満足度も下がっていくと思います。
だからいち早く訂正するっていう工程ってすごく大事だよねっていうふうに思います。
やっぱ聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥っていうわけじゃないですけども、やっぱり昔以上にそういう分かんないことについて分かんないっていうことって大事になったんじゃないかなっていうふうに思います。
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昔はね、やってることがお互い独立してたんで、やっぱり分かんないっていうこともそのうちその道を突き進んでれば分かるようになってくってことがあったかもしれませんけども、今はそうでもないので、やっぱりそういう時に分かんないっていうことは大事だと思いますし、
何よりそういうことが分かんないって言いやすい場作りっていうのも必要だよねっていうふうに思います。
だからね、そういうふうな環境を作りつつ、なんかやりたいこと、自民党さんがやってみたいことをやった方がいいんじゃないかなと最近思っております。
というところで、今日の話はこれぐらいにして終わりにしていこうと思います。
明日は日曜日お休み、あさって月曜日、今週一週間の予定ということでお話ができればと思います。
ではでは。
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