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2021-11-29 16:23

いろいろな人と繋がるために

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ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい、始まりました。今週の、本日の思い出話のお時間でございます。
まあね、タイトル的に何かね、思い出話じゃないだろうという気がしなくもないような気がするタイトルですが、思い出話でございます。
本日はですね、昨日行われました新たな学びの形を提供するオンラインサロン第0回、こちらのイベントと、
今朝、今朝じゃない、昼もありました本のある場オンラインツアーという話ですね。
こちらの思い出話ということでしていければいいかなというふうに思います。
あとはそうですね、先ほどですね、SBキャストの収録、来年の1月、1月の後半ですね、
一般社団法人つなぐことの方のゲストの収録もありましたので、こちらの話もちょっとね、していこうかなというふうに思います。
まあもともとね、放送開始後、SBキャストの放送開始後の翌週あたりの火曜日に、スタンドFMの方でそういう話は一応3分で流してはいるんですけれども、
やっぱりね、そこで語りきれない内容とかも結構あるし、内容もね、かなり時期が経っちゃうんで忘れちゃうというか、雰囲気変わっちゃうところあるんですよね。
だから、まあね、なるべくちょっと話せればいいなということで、今回ね、そちらの話をちょっとしようと思います。
ということで、まずは3つのお話ですね。まずは最初の話からしていきましょうか。
まずは1つ、昨日行われましたのが、昨日19時から21時ぐらいまでですかね、行っておりました。
新たな学びの形を提供するオンラインサロン、第0回ですね、こちらの検討会みたいな形でのイベントが行われました。
図書館、書店、出版をキーワードとして立ち会い、考え、議論し、講座するためのコミュニティ作れないかなという話。
で、まあね、自分はもう全然図書館とも書店とも出版とも関係ないっていうのは関係ないんですけどね、一応著者なんでね、ということで潜り込みましたが、
やっぱりね、そういうところ結構いろんな話ができて楽しかったです。
やっぱりこういうような図書館の方、書店の方、出版の方、意外とそれ以外の人たちとあんまり重なるくらい話し合う機会がない。
例えば、図書館にも特に行かないっていう人と話す機会ないし、IT技術者の人と話す機会っていうのもあんまないし、
書店著者の方と話す機会っていうのもたぶんあんまないしっていうようなことですよね。
実際、自分も本当に著者だから、本当に著者として一応出版の方と話をしたことはありますが、たぶんそれ話すことも珍しい方だと思うんですよ。
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実際ね、全然編集さんとは話すけど出版とは一切話さないっていうような人もいるっていう話は聞いたことはありますし、実際そうだったことも何度かあるので。
で、実際本当にそういうような出版の方と、例えば技術書を書いてらっしゃる方と、人文系の出版の方っていうのも話す機会はたぶんないと思うんですよね。
実際、この図書館総合展に来ている人文系の人達って自分全然お仕事で話をしたことってないので、だからそういうような人と一緒に話をする機会ってあった方がいいんじゃないの?
じゃあどうやって作るの?っていうような話を今回したっていうところですね。
今回はどういうふうな取り組みをすればいいんだろうねっていうような話とか、あとは既存のコミュニティってどんな感じなんですかねっていうような事例紹介とかですね。
自分は例えばこの間からいろいろ参加している100人会議イベントとか、あとは都市型フェスティバルとか、あとはそうですね、その他にもいろんなイベントがあるのでそういうのもあるよってお話とか、場合によっては自分たちが主導になって何かするってこともできますよっていうようなこととか、いろんなことを話をしました。
今後こちらについてはこれからまだ検討会の次の検討会のメールとかも一応届いているんですけれども、今後コミュニティ作りとかオンラインサロン作りに向けてちょっと話をしていきたいなっていうようなことで結構お話をもらったんで、ここはすごく楽しみにしているところでございます。
おっと早くも日付の打診まで来ているぞというところでございますかね。結構面白そうなイベントになりますので、これもまたすごく楽しみにしております。何か決まったらここでも他のところでもちょっと告知したいですね。
こういうようなイベントもありつつも次は本日のお昼に本のある場オンラインツアーということで、こちらは図書館とかあとは書店とかそういうような場ですね、本のある場を実際にビデオツアーで見てもらってこんなもんあるよ、あんなもんあるよっていうことを紹介していくというツアーでございました。
まあねズームで見るだけだったのですが、わりと容量厳しめで大サイズの動画が流されていたので結構キツキツだったんですけれども、なんか雰囲気だけはねしっかり見られてよかったかなって思います。
自分はもう本当にそういうああいう広々とした空間のある図書館って見たことがあんまりなかったので、これはなんかすごく新鮮な感じでしたね。やっぱり本当図書館総合展の場ではそういう図書館って実際の図書館って見る機会あんまりないし、みんな知ってるでしょっていうような目線で見てるんで、なかなかイメージができなかったんですが、
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ここで実際ビデオで映像を見ることでなんとなくこういう感じなんだっていうふうに捉えることができたのですごくよかったなって思います。
自分もねたびたび言う通り知ってる図書館って本当にご近所の磯子図書館、中央図書館、南図書館ぐらいのものなんですけども、狭いんですよ。廊下はね。廊下っていうかスペースはそんなに広くないんです。
中央図書館については結構高いんですけども、階層が6階ぐらいにあるんですけど、6階建てだったかな5階建てだったかなぐらいはあるんですけども、空間としてはそんなに広々っていうほどでもないので、そういうようなところしか実は自分は見たことない。
だから今回図書館のスペース、図書スペースを見ることができて、ああこういうような図書館ってあるんだなあ、こういうようなことやってるところってあるんだなあっていうふうに思いました。
だから本当にこれから多分図書館総合展でいろんな出展を来年以降見ていくこともあると思うんですけども、より具体的に像を結べるようになったなあっていうふうに思います。
そうですね、だからそういうようなところを見ることができたっていうのは本当に今回良かったんじゃないのかなあっていうふうに思います。
あとはそうそう、もう一つ面白いなあって思ったのが、問いですね。問いを書き込む、あれは掲示板っていうのかな、そういうふうなフリーに書き込めるスペースがあるっていうようなところがあったんですよね。
なんかね、木の形をしているイラストボードがあって、その上に付箋紙で葉っぱの形をした付箋紙をペタッと貼っていくっていう感じですね。
で、自分がやっぱこういうようなところ悩みあるんですっていうようなお悩みを書くと、これだったらこういうのいいかもしれませんよって本の紹介が入るっていうね。
昔なんかツイッターでもそんな話を聞いたことがあります。そういうようなナイスな返答を返してくれて、なんかを提案してくれるっていうようなことをやっている。
あれは選挙の方だったかなとか、そういうのを見てみたことがあるんで、あれの図書館版みたいな感じで思えばいいのかなっていうふうに思いましたが、本当になんかそこはいいなあっていうふうに思いました。
で、やっぱりああいう場で問いに引き決するっていうのはある意味自然なことなのではないかっていうようなことをおっしゃってましたね、そこの方がね。だからそれはなるほどなあっていうふうに思いました。
問いっていう意味で言えば、キューズっていう渋谷の光江の上の方だったかなにある、キューズって空間があるんですよ。光江だったっけ?まあいいや。キューズっていう空間があるんですが、そこにも問いの掲示板みたいなのがあるんですね。
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付箋紙をペタペタみんなが貼っていくっていうボードがあって、そこにすごい近かったなって思ったんですけども、まあああいうコミュニティスペースで、やっぱり問いって重要なファクターになりうるよねっていう話をしてて、ああなるほどなあっていうふうに思いました。
だから解決するかどうかはどうでもいいけれども、とりあえず質問をバンバン書き込めるスペースって、やっぱりああいうコミュニティスペースにあるといいよねっていう意味なのかなっていうふうに自分は捉えました。
だから何でしょうね、本当に昔の質問掲示板とか、まあ本当に懐かしい話ですね。ありましたけれども、自分もね、当時は本当にデルファイの質問掲示板っていうところに書き込んで、まあそれがほぼほぼネットデビューみたいなもんだったんですよ。
あとはもう一つはMUSEっていう音楽コミュニティの掲示板ですかね。掲示板にいろいろ書き込んで、なんとなく諸星術というかネットの歩き方を学んで、そしてだんだんいろんなところに活動範囲を広げていくっていう感じ。
だからそういうようなところで始めていったので、やっぱり問いを立てるっていうのってすごく重要なやり方なんだろうな、これは他の場にも無用聞くだろうなっていうふうには思いましたね。
そしてもう一つですね、今回SBCastの一般社団法人つなぐことの方とのお話もしましたということもちょっと語ろうと思います。
詳細については来年の1月28日あたりに放送する予定でございますのでそっち聞いてねって感じになると思うんですけれども、
一般社団法人つなぐこととは名古屋の方で活動している一般社団法人さんですね。
学生さんが中心になっている団体で、例えば学生さんと大人、どっかの会社の人とか社長さんとか企業家の方とかそういう人と実際に話をするっていうことをメインにやっているという団体でしたね。
ただこの状況下オンラインでやるのもなかなか難しいしどうしたもんかなというふうに悩んでいらっしゃるというような話でございました。
でもオンラインの方法っていくらでもなんか面白いものあるじゃんと思ったんですけども、やっぱり学生さんからすると一番見たことのあるオンラインの取り組みっていうのは学校の授業なわけなんですよね。
学校の授業で嫌な思いをしている、例えば講師の人がちょっとなんか下手でうまく話が聞き取れないとかそういうのになるとそれがオンラインの初体験になっちゃう。
だからそのオンラインの初体験で嫌な思い出をしたからオンラインってどうせあんなもんでしょって話になっちゃうっていう話がメインにありまして、
あ、なるほどなーっていうふうに思いました。
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正直ね、そういう嫌な思い出が積み重ねられちゃったりすると自分たち何も言えなくなっちゃうんですよね。
だからオンライン楽しいよって言ってもでもなーっていう話になられちゃうんですよね。
そう言われればその通りだよねっていうふうに思って、あれはじゃあどうするべきなんだろうなっていうふうに思いますね。
ひょっとしたらこの辺は今高校生大学生が一番大変なのかもしれません。
やっぱりね、小学生中学生は面白いものいくらでも見られると思うんですよ。
オンラインの授業って今すごく注目されてますし、あとギガスクールコースとかそういうのもあって、やっぱり小学校とか中学校の学びの場とかその辺って結構いろいろ変わっているんじゃないかなっていうふうに思います。
今最近ラジオ、兵庫県三田市のラジオとか聞いててもなんとなくそんな感じはあるんです。
小学中学校のやってる取り組みとか聞いてるのも結構面白そうだなって思うもの結構増えてるんですけども。
でもじゃあ高校はどうだ、大学はどうだって言われると今意外と一番きついところなのかなっていうふうに思いますね。
意外とみんな多分この人たちほっといても大丈夫でしょ。
でも今なんとかしないとまずいんだからっていうことで、小学生中学生とかその下の幼児とか、あとは子育て次第とか高齢者とかそういうような、どう考えてもこの人たちは支援しないとまずいよねっていう人たちって結構やっぱり支援されるんですよ。
でもそうじゃない人たちは結構大変な目にあってるっていうような構図って正直自分もすごく感じているので、やっぱりそういうようなところはやっぱり学校にも高校にも大学にもあるのかもしれないなっていうふうに思いました。
だからなんでしょうね、自分たちもやっぱり高校生大学生の方々とつながりが持てればそれは面白いなっていうふうに思います。
やっぱり自分も学生中心のコミュニティに参加したこともあって、当時25、6くらいの年でしたかね。
その時にも本当に小学生中学生高校生が中心のコミュニティ、大学生もいましたけどもコミュニティに関わったことがあってやっぱりすごく楽しかったんですよ。
お互いに分かることってあるし、やっぱり学生さんたちめちゃくちゃ元気なので、何ていうか正気をもらえるっていうかそんな感じがあるんですよね。
だからそういうような話をするとお互いに得られるものがあるので、だから自分たちとして高校生大学生といかにしてつながるかっていうのはすごく鍵になるんだろうなっていうふうな感じがすごくしました。
だから本当に今回SBCastでいろいろとお話を聞いてすごい話盛り上がって、結局1時間近く収録しました。
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多分編集しても56分くらいにはなると思うんですよ。
いつもの流れだと収録時間から10分減ってまとめトークで5分冷やすんで、だいたいプラスマイナスでマイナス5分くらいになることが多いっていうのが自分の感覚なので、それを削ってもそのくらいになっちゃうなっていうような感じがします。
だからSBCastだいたい1時間超えた回って1回しかないんですよ。第4回ね。
そのよりちょっと短くて56分くらいの回が2回くらいあったんですけど、それを超えるかもしれませんっていうところですね。
なのでこれもまた来年1月の後半の方には放送しますので、ぜひお楽しみにしていただければいいかなっていうふうに思います。
というところで今日のお話だいたいこのくらいでおしまいです。
どうもありがとうございました。また明日は明日で何かお話ができるかもしれませんね。ありがとうございました。
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