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2022-05-31 15:49

プログラミング講座思い出話

ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい、本日久しぶりでございます。思い出話のお時間でございます。
今回はイベントというわけではないんですが、先ほどプログラミング講座を
www.stuntfmでやってるよやってるよとか言ってましたけども、そちらの方がね、5月31日で終わりましたので、そちらのお話を振り返ってしていきたいと思います。
プログラミング講座思い出話。まず、そもそも何やったのかっていうところからお話をしましょう。
今回の講座は、4月7日からスタートして、5月31日、今日までやっていたプログラミング講座でございます。
オンラインで、Zoom上で全ての講座を行うという、今時と言えば今時なんですけども、割とチャレンジングなやり方でございましたが、
そんな講座でございまして、Zoomのブレイクアウトルームを使って、各自別れたり、スキルレベルで別れたり、チームで別れたりというような形をしながら、
いろんなことをやって、プログラミングについて学びましょうっていうような内容の講座でございます。
早い話が、新人研修の一環ですね。なので、ITの基礎。
そもそもパソコンってどういうものなのよとか、プログラミングってどういうものなのよとか、インターネット通信ってどういう仕組みなのよというような話から始まって、
今回、プログラミング、あとはデータベース、SQLですね。
Gitとか、UMLとか、そういうようなことを勉強しておりました。
内容がね、今回Java、今時Javaかよって感じなのかもしれないですけどね。
本当に今時Javaかよなんですよ。なんですが、本当にプログラミングの基礎の基礎、
オブジェクト思考、最近だとオブジェクト思考なしでプログラミングっていうのは結構きついものがある中で、
やっぱりオブジェクト思考が体系的に学べる言語っていうと、
多分、Javaってやるっていうのは間違いはないだろうなっていうふうに思う。
だって、教科書って結構Javaベースで書いてあったりすることが多いですし、
やっぱりJavaって、とにかく愚直なまでに、
Javaのプログラミングのオブジェクト思考の基本に忠実な感じがするので、
だからそういう意味では、これを勉強の言語に使うのはありかなっていうふうに個人的には思ってます。
なので、そんな言語をやったりしておりました。
Javaから始まって、Database、要するにPostgreSQLですね。
こちらやったり、SpringっていうJavaのWebフレームワークをいじったり、
あとはGitやったり、UMLやったり、そして最後にチーム開発演習をやったりとかね。
割と弾丸スケジュールでやっておりまして、これ全部やれんの?っていうふうにやってたんですけど、
まあなんとか終わりましたね。
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本当は最初の方に、この人大丈夫かな?これで講座やってけるかな?っていうふうにすごい不安だった方もいたんですけれども、
後半にはもう本当に当初の面影がないというか、
当初あんなに自信がなかったのに、今大丈夫そうじゃない?っていうようなぐらいにどんどんぐんぐんレベルアップしていって、
やっぱりチームでやるってすごいなっていうふうに思いました。
やっぱりね、結局のところ講師がやれることって案外限りがあって、
やっぱ同世代の人たち同士じゃないとできないことってすごくあるんだなっていうふうに思いました。
まあでもね、それでもちゃんとアシストができたんでよかったなというふうに思ってます。
本当基本的に自分は時々ブレイクアウトルームに分かれるんですよ。
何分生徒さんがすごい人数が多かったので、何人だったっけね?
7派の56人?56人はいたかな?なんていうすごい大勢なクラスで、
その中に講師が4人だけだったんですよ。
で、メイン講師の人が司会進行していって、
で、サブ講師、自分たちサブ講師が場合によってその人たちの疑問・質問を受け止めていくっていう、
例えばテキストで、Zoomのテキストチャットで送られた疑問について、
こういうことですよって教えに行ったり、
あとはたまにグループ課題とか個人課題とかあるんで、
その時は自分たちは質問部屋にこもってるんで、
質問を受けたら答えますよっていうようなことをやったりとかですね、
そういうような感じで進めていました。
あと後半の方は本当に自分たちが担当グループを見ながら、
どんな感じで発表やろうと思ってんの?グループ課題どうすんの?とか、
わかんないところあったら聞いてね?とかそういうような感じでお話をしたりしました。
残念ながらね、自分はね、本当に実務経験がほとんどないので、
プログラミングの実務経験はゼロなので、あんまり答えることはなかったんですけど、
まあでも自分なりに考えてる範囲で答えたので、
参考にはなったのかなっていうふうに思ってます。
なので、まあそういうようなことで進められてよかったですよね。
ということで、こちらの方の講座をやったりしておりました。
なのでそんなこんなで、前半の方はプログラミングの個人演習をやったりとか、
プログラミングを途中でどういうふうな仕組みになってんだよとかいうような話をしたりとかしながらやってて、
後半の方は本当にグループ課題をお話を受けていくっていう感じで、
なんかすごいレベルアップしている様子をまざまざと見ることができて、
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目の前で見ることができて、すごい楽しかったです。自分としてもね。
だから今回はすごくよかったです。今回参加できて。
自分自身もね、オンラインでのプログラミング講習ってこうするんだっていうの分かりましたしね。
で、そういうところもあったし、
プログラミングの初心者がこういうところ分からないんだったらこういうところつまずくんだっていうのも分かったっていうのがいいかなっていうふうに思ってます。
やっぱね、結構つまずくというか、本当どうしてプログラミングやるの?
どうしてこういう公文を勉強するの?っていうところがでかかったですかね。
本当これはそうだな、今度は話そうかなっていうふうに、スタンダードFMの方でも話そうかなっていうふうに思ってはいるんですけれども、
やっぱどうして勉強するの?っていうのって普遍的な課題なんですかね。
本当に学校の授業とかでも多分そうなんだろうと思うじゃないですか。
その他にもやっぱりプログラミングってどうやって、
例えば本当に1足す2とか最初の頃やるわけですよ。
詞速演算の演算子の仕組みとかね。
1足す2、これ3なんですよって。
いや3、当たり前じゃん!とかいう話になっちゃって。
でもそこまでならまだいいんですよ、本当に始めの始めだから。
でも、例えばオブジェクト思考を始めて、車って走りますよねと。
走るメソッドを実装しますと言って、これ何の役に立つの?って話になってくるんですよ。
だから本当プログラミングも、全ての分野もそうなんだと思うんですけども、
本当初めの頃ってプログラミングも、
本当初めの頃ってどうやって、なんでこれを勉強するの?っていうのを理解してもらうのがすごい難しい。
そしてそれを理解してない状態でそれぞれのことをやるのっていうのは、
ものすごく辛いことなんだなっていうのを改めて感じます。
だから今回プログラミングの1足す2とか、
本当にオブジェクト思考の走りの部分、車走りますとか、
電気自動車にしたら走るのは同じなんだけど電気容量見えるようになりましたよとか、
そんなピンとくるわけないじゃないですか。
しかも言われて気づいたんですけども、
講師の人たちって特に自分が、
自分は一応中では2番目に恒例だったみたいなんですけども、
もっと年上の人がメイン講師だったんですよ。
その人たちの価値観と今の世代の価値観って全然違うじゃないですか。
だから車って言われてもピンとこないよって言われて、
その通りだよねっていう風に思って。
多分今の50代とかその辺の人たちは、
車って言えば一家に1台当然あるもんだし、
自分は免許持ってるもんだし、欲しいって思ってるもんだし、
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って思ってるのかもしれないけども、
自分たちにとっては車なんて滅多に乗るもんじゃないしねっていう話になっちゃって。
だからそうすると全然ピンとこない例えて話をしちゃってるよねっていう風なことに気づかされたりしておりました。
だからなんだろうね、
こういうのをプログラミングに限らずなんだでしょうけども、
やっぱりピンとくる教え方ってすごく大事だと思うし、
今多分ピンとくる教え方ってできてないと思うし、
それがすごく課題だな。
だからこれからピンとくる課題で、
ピンとくる例で教えていく、プログラミングを教えていくっていうようなコンテンツをどんどん作っていかなきゃいけないんだろうなっていう風に改めて課題を感じた回でございました。
これが本当に今回前半後半ずっと通してて思った一番の課題です。
あとはなんだろう、オンラインで結構できるもんだなってことですかね。
本当最初はね、オンラインでこういうのってどこまでできるのかなって思ったんですけども、
案外やっぱり質疑応答とかもしっかりできるし、
生徒さん、受講生さんとのコミュニケーションもしっかりとれるし、
なんかすごい上手くいったなっていう風には思いました。
毎回毎回毎日日報を書いていただいてて、それにコメントを返してるんですけども、
それで大体今皆さんがどういうところで困ってんだなっていうのもわかるし、
それに対してこういうところ気をつければ上手くいくよってコメントするとそれがちゃんと反映されるっていうか、
ちゃんと皆さん読んでくれるし、
それで上手くまとまることはまとまる。
それでもわからないことがあったら直接聞いてくれるし、
惜しむらくはね、本当に受講生と講師を結ぶ掲示板かなんかあればよかったんだろうなって思うんですけども、
でもそれがなくてもすごい良い品質の話し合いはできたと思います。
それになんか受講生の皆さんも本当にチーム作った時もチーム内で個別に話し合う、
チャットも作ってたところもあったら見たいですけども、
グループ作ったり、あとはZoom部屋を上手く使ってブレイカードルーム分かれつつ、
分担作業やったりとかいうようないろんな方法を試してて、
本当にやれば上手くいくんだなって思いました。
当初はね、自分は正直Zoomってあんまりこういう講座には向いてないんじゃないかなって思ったんですよ。
だって、とりあえず休み時間の間先生こっちにいるから、
もし聞きたいことあるだけ来てねみたいなことができないじゃないですか。
実際結構質問しやすい空気感を作るのって結構難しかったんですよ。
でもなんだかんだ言って、
受講先生さん同士はうまく話し合いしてたし、
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なんかその辺は結構やっぱりできるもんだなっていう風に思いました。
正直Zoomってやっぱりすべてのオンラインのイベントについて最適化は出せないツールだと思ってるんですよ。
やっぱ平均点は出せるけど最適化は出せない。
だからなんかちょっともっと良い方法があるんじゃないという風に思ったんですけれども、
でもそんなこと考える必要は多分なかったんだろうなっていう風に正直思います。
だからそれだけ本当に今回の講座でうまくできたんだろうな。
だからまたこういうような講座をやる場合も多分またZoom使うのが一番安パイなんだろうなっていう風に思いました。
正直ね、特にそこまでプログラミングレベル高いとかテクノロジースキルが高いとかいう人だったらともかく、
やっぱりそうでもない人たちにとってZoom以外のものを使うっていうのはついていけれるか、
システムが使えるかっていう問題もあるんで、
なんだかんだ言って使い慣れているZoomを使うっていうのは良いものですよというところです。
本当にZoomっていうのはいろいろ課題っちゃ課題はあるんですけども、
でもとりあえず今回でいいか、またZoomでいいかっていう風に思いましたね。
で、それ以外にZoomをもっと活用する方法は多分あったんだろうなっていう風には正直思います。
例えばね本当にもっとコメント欄を活性化させるとか、スライドをなんか補助で使うとか、
そういういろんな方法あったんだろうと思います。
スライドみたいなシステム自分たちで作ってもいいでしょうね。
そこまでリアルタイム性を追求しないのであれば別にあれ全然自分たちで作れないわけでもないし、
だからそういうようなものを使ってみるとかいろんな方法あったんだろうと思うんですけども、
ただ基本はこれで良かったなっていう風に思います。
基本はね。プラスなんかもうちょっとあった方がいいかな。
だから受講生さんと先生を結ぶ何かがあってもいいかなとかいう風に思いましたけれども、
まあ基本はここでねスタートラインはこれでいいかなっていう風に思いました。
今後ね、自分は一応話を時々している通りちょっとプログラミングのコンテンツを作っていこうかなという風に思うんですよ。
やっぱりねプログラミングってプログラマーだけが使えればいいって問題は多分ないと思うし、
なんか本当にもっともっと気軽に、自分はプログラミング料理みたいなものって言ってますけども、
本当に料理みたいに気軽に使えていいと思うんです。
だってプロのシェフしか料理しないっていう状況はおかしいですよねっていう風に思うので、
やっぱり家庭料理だけ作る人も自炊するしかしないっていう人もいいと思うし、
そういうような人が当たり前にいるような空間を作りたいと思うんで、
そのためには多分今のプログラミング学習コンテンツだけじゃ足んないっていう風に思うので、
だからそういうようなものをどんどん作っていくための活動をしていきたいなっていう風に思います。
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だから今回のプログラミングの講座をその足掛かりにしていければいいかなという風に個人的には思いました。
というところで今回は本当に良い体験をさせていただきました。
今後もしっかりまとめていって今後に活かしていければいいなという風に思います。
というところで今日のお話はこれくらいで終わりにしていきたいと思います。
たびたび最近この思い出話できてないんですけども、
参加しているイベントいっぱいあるのでどんどん話をしていこうかなという風に思います。
というところで今日のお話はこれくらいで終わりにしていきたいと思います。
どうもありがとうございました。
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