1. TechnoEdge-Side
  2. #026: モビリティと生成AIの今..

このページをウェブブラウザで見る: リンク


今回は、JAPAN MOBILITY SHOW 2023、Adobe MAX 2023で発表された技術や製品を中心に語りました。

▽番組からお知らせ

番組への感想や取り上げてほしいネタはTwitterのハッシュタグ「tedgeside」や、お便りフォームでお寄せください。お便りを採用させていただいた方はテクノエッジ特製グッズをプレゼントいたします。
https://forms.gle/jLdXLiYK6CJH5HiT9

▽関連リンク

00:00
こんにちは、TechnoEdge-Sideです。
Kaiです。先々週ぐらいからプレイしておりました、大の大冒険、インフィニティスラッシュが無事クリアしまして、
ただですね、漫画やアニメの原作のストーリーの終わりまでいかなくてですね、ボリューム的に。半分か3分の1ぐらいで終わっちゃうので、シナリオ的にはちょっと微妙なところで終わるんですが、
そうは言ってもですね、今週ですね、スーパーマリオブラザーズワンダーが待っているので、これ以上プレイ時間を伸ばせる気にいかないという計画的なゲーム進行により、一旦ここで終了です。
本当はね、追加要素として別のダンジョンとかを進めていくと、さらにラスボスがいたり必殺技が手に入ったりするんですが、ちょっとね、もうなかなか時間がないので、一旦ここで終了して、
もうこの後はマリオに全力投球でいきたいと思います。
松尾です。ゲームとか一切しておらずですね、10日ほど自宅というか実家のある長崎に戻っておりまして、そこでダンジョンじゃないんだけれども、いろんなところを冒険して行ってきました。
結構いろんなところを走り回ってましたね。楽しそうでした。
そう、長崎港を一周するという、意図してやったことではないんだけれども、3、40キロぐらいかな、走りまして、そのくらいで一周できるぐらいの小さな町なんですけれどもね。
で、そこで、インスタ360X3を使って、自分が走行しているところを撮ったりとかね、あと猫とじゃれついたりとかそういうことをやってましたけれども、そうそう、あの一つ、僕が実家から追い出されたみたいな話を感じていらっしゃる方もいらっしゃるみたいなんですけれども、実家とはすごく仲が良くてですね。
妹とか妹の旦那とか、僕にとっては老いっ子にわたる夫妻とか、さらに妹の孫。妹の孫って何て言うかわかりますか。
妹の孫は、なんて言うんですか。
妹の孫から見た僕は、大王子様なんですよ。
なんかすごいですね。別世界で積み木を積み上げれそうな感じの。
それもね、それも大王子様なんだけど、僕が思い出す大王子様は、青鷺とかじゃなくて、キャンディーキャンディーなんですよね。
キャンディーキャンディーに出てくるウィリアム大王子様っていうのが、なんで僕のことをウィリアム大王子様ってその子に呼ばせたかったんですけどもね。可愛いくりくりした女の子なんで。
03:06
世代が違いすぎて何言ってるかわからないレベルだと思うんですけどね。
いや、それがわからない理由っていうのは、キャンディーキャンディーって今、電子的にもアニメ的にも全然配信されてないんですよね。
いろいろありましたからね、トラブルが。
原作者と漫画家の、作画家のトラブルで、それが今、世には出せない状態にあるということで、ウィリアム王子様と言われても、ウィキペディアあたりで調べていただくしかない。
で、僕から見た妹の孫の肩書きなんです。肩書きというか呼び方なんですけれども、そう言っても忘れるというね。なんとかメイって言うんですよね。
なんとかメイ。
さつきメイとかじゃなくて。
それは姉妹の名前ですね。
はい。
はい、それを自分で調べてください。
思い出した番組を途中でご紹介してください。
はい、松尾です。
この番組はニュースサイトテクノエッジに掲載されたニュース、おすすめの話題、編集部の最近の動きなどを紹介するポッドキャストです。
ポッドキャストバックスペース政府の協力を得て配信しています。
毎週月曜日正午12時から1時間の生放送も行っていますので、お時間のある方はLINEもぜひご覧ください。
番組に対するフィードバックは、XツイッターのハッシュタグTHサイドやYouTubeのコメントなどでお寄せください。
ということで、それは行ってみましょう。
定例のコーナー、先週のニュースランキングのコーナーです。
今日はジングルを使います。
ウィークリートップ5。行きましたか?
行きましたよ、バッチリ。
このコーナーではテクノエッジに掲載されたニュースのうち、前週にアクセスの多かったニューストップ5を紹介します。
ランキングは今回の告知記事にも掲載されていますので、番組を聴きの方は併せてご覧ください。
ということで、第6位から行ってきます。ということは1個重複ということですね。
新PS5は実質値上げ。SSDなども仕様変更。旧モデルは在庫のみ終了。
デュアルセンスほか、終焉機器も10月18日値上げということで。
第6位の記事ですね。
はい。どうでしょう。僕はPS5持っているので、特に必要はないんですけれども、
これから手に入れるという方は1TBになっているので、SSDは都市的にはいいんですけれども、というところですかね。
そうですね。若干値上がりはしていて、差分でいうと容量が1TB。
ただ以前のモデルは825GBだったので、175GBプラスになったというところと、
06:07
あと全面にUSB-Cが一方と増えたので、そういう意味では使いやすくは多分なっていると。
あとは省電落下は済んでいるので、電気代とかはお安くなっているので、まあいいのかなという気がしますけど、
一番の特徴は今までのモデルって、ブルーレイディスクのドライブがついているかついてないかのどっちかの配達だったんですけど、
新モデルについては着脱式になったので、一旦ドライブなくてもいいやって人が後から追加できるというところが使い勝手が変わったという感じですね。
あと重さが1.3kg軽量化となったので、もともとがものすごく重いので、このぐらい軽量化されてもまだまだ重いんですけど。
ただいわゆるゲーム機の新型って、これも何回か前に話した気がしますけど、性能が上がるプロ的なものが出ることが多いんですが、
今回に関しては性能は末置きで基本的にスリムになって、ドライブが着脱式になったというところが大きな違いですね。
正直言うとスペック的にそこまで変わらないので、今あえて旧型を買ってしまうのも手ではあります。
旧型に関しても一番最初のモデルから比べるとちょこちょこ省電力化とかは図られているそうなので、あまりスペース気にしなければ、あえて前のものを買って。
PS5からSSDとかが換装できるようになっていて、公式がもう換装の仕方とか紹介してるんですね。
なのでもう自分で買って、大容量のSSDに自分で換装する人だとすると、もうこのイステルもあまり興味がなくなってくると思うので。
ちなみにうちも換装しました。何テラにしたかな。というレベルなので、今あえて在庫がなくなる前にむしろちょっと安いPS5として買うという手もあるかなと思いますね。
SSDも今安くなってますからね。
あと問題はですね、本体はそうやって少し安いモデルを前に買うとかできるんですけど、地味にコントローラーの値上げも始まっておりまして、
DualSenseワイヤレスコントローラーが9,480円とほぼ1万円台に突入いたしましたね。
すごく性能のいいコントローラーなのでしょうがないんですけど、コントローラー1個1万円かかるとゲームより高いんで、ちょっとオイソレと一台増やしづらいんですよね。
そうするとプレイステーションポータルのお得感が出てきませんかね。
確かに。たった3万円でコントローラーにもなるかもしれない。
お得と考えるとね。いろいろ悩みどころはありますが。
いろいろ円安時代なので大変ではございますけれども、新しいモデルが出たというのは良いことではあるので、このタイミングでPS5とか買っていろんなゲーム楽しんでいただきたいと思いますけれど。
じゃあ次いきます。
第5位。Google Pixel 8 Proを使った感想。先代7 Proから買い替えの価値はある?細かく試して出した結論。
09:01
Google Tales 佐藤彦さんの記事でございます。
これは先行レビュー的なものなんですけれども。
そうですね。発売日と言っていい10月12日に掲載なので、発売前から使用して試したレビューですね。
もう一つこちらは山本さんの記事ですかね。
Google Pixel 8 Proレビュー、Proだけの新機能を試してみるという。
こちらと合わせて読んでいただければと思いますが。
これ実際お手元に来ている会社はどうですか。
お手元に私が来ているのはPixel Watch 2の方なんですけどね。
8は買ってないんだ。
8 Proは自分の端末としては買ってないです。だってフォルドがあるもの。
まあそうね。
そうなんですよ。
ただお二人とも、こういうところにレビューする方はそうだと思うんですけど、
基本的にはProシリーズを使っていて、7 Proと8 Proの比較みたいにはなっているんですけど、
割と満足度は、すごい大きなアップデートはないけど満足度は高そうな感じですね。
やっぱり新しい編集マジックとかをすごい使ってみたいんで、早くフォルドに降りてこないかなと思ってますけど。
編集マジック。
僕も前回はね、消しゴムマジックとかを使いたいがために、
7を、7 Proを購入したんですけど、
7 Proじゃない、7か。どっちだっけ。
購入したんですけれども、今回に送ったということなんですが、
その悔しさを感じられる記事になっている。
細かいところが使い勝手良さそうですね。
その側面、四隅が少しラウンドになって手に取りやすくなったとか、
背面がちょっとマットそうだったので、ケース付けない人だと手にしっかりしっくりくる、
滑りにくくなったみたいな話も書いてあるので、
8、8 Proとか気になっている人はぜひこれ読んでいただいて、
合わせてピクセルウォッチ2もご検討ください。
仲間を増やしたい。
そっちのエヴァンジェリストになっているわけね。
仲間いた方が嬉しいじゃないですか、情報交換増えますからね。
ディスプレイポートオルトがないっていうのは、
特にここでは検証していないのかな?
そうですね、入っていないですが、
ディスプレイストロックの機能に関しては、
Googleの発表会であると言われたけど、
後から担当責任実際にはありませんでしたので、
説明が来たりというのが、これも何回か前にお話ししましたけど、
西田無理塚さんがそういうポストをされてまして。
本当はその機能もあると嬉しかったんですが。
この辺の情報はなかなかうまく伝わっていなくて、
例えばグロマンさんとか、
Pixel8を買ったけれども、
使えないじゃないかっていうことになって、
12:02
なかなか使えるようにしちゃった方がいいかなっていう。
あれでも悩ましいですね。
Googleの公式発表として別に言ってたわけじゃないですか、
発表会でもちろん誤差はあったものの、
どっちかというと流出情報みたいな噂レベルで、
今度は対応するらしいぞって散々言っといて、
実際には対応してないって話なので、
若干ね、あんまり流出情報を信じすぎてもいかんなって思ったんですけど。
ただそもそもPixelシリーズがディスプレイ出力に対応してないってこと自体が
あまり知られてないかもしれないですね。
僕は前回それだったんで。
ハイエンドのモデルは大体対応してるので、
他のメーカーだったらね、GalaxyだったりXperiaとかは、
そこは対応してるだろうと思っちゃう気持ちも分かる。
なので個人的にはぜひ対応してほしいな、
Pixelフォールドも含めてって思ってます。
はい。
じゃあそんなところで、第4位、
YouTubeが広告ブロック使用ユーザーに警告会し、
無償続ければ再生不可能ということなんですが、
前の記事ですね、以前の。
記事でございます。
はい、じゃあちょっとこれはスキップしちゃっていいですかね。
はい。
じゃあ第3位、
生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなるという、
石川和久さんの記事で第9回、
フォーカスMREでイメージトゥイメージやコントロールネットを試す。
これかなりテクニック的なところになってますけれども、
画像の生成AIに関してはプロンプトから直接画像を生成するので、
そのプロンプトでどう表現するか、
ポーズの表現とかってなかなか難しいんですよね。
例えば手を上げるとか手を後ろに組むとか、
その辺はできるんですけれども、
より細かな指の表情をどうするかとか、
顔が実際どのくらいの角度で向いているとか、
顎をクイッと上げているとか、
その辺はなかなか言葉で表現することが難しい。
表現するにしてもプロンプト自体の長さの制限もあるし、
置いたワードの場所によって強弱が決まったりとか、
強弱を数値で入力したりすることもできるんですけれども、
そうするとその表現自体が非常に難しくなってくる。
言葉でやるよりも何かお手本があって、
それで表現した方がやりやすいというのは、
画像だから実際そうなんですけれども、
そういうことができるようにしようというのが、
このイメージトゥイメージというものですね。
イメージを参考にして、
そこからさらに別のイメージを生成しましょうということです。
15:04
そのためのいろんなやり方を書かれているという。
これでやっと僕もできるようになるかなという感じです。
そうなんですね。
僕はイメージトゥイメージにしろ、
それをやるためのコントロールネットという、
これも標準的によく使われている技術なんですけれども、
これの両方ともできないですね。
できないでやってきているという。
もうひたすらガチャを回して、
いいのが出たらやるという。
なるほど。
西川和久さんはここまでコントロールした上でガチャをやっているので、
だから素晴らしい画像が得られるということでもあります。
ガチャの精度が上がっているわけですね。
そうです。
実際写真とかもそうじゃないですか。
かなり細かいコントロールをカメラマンがモデルに投げかけて、
それでポーズをしてもらうわけですけれども、
それでも何回も何回もやり直して、
ひたすら万いくくらいのシャッターを押して、
そこからベストを入りすぐるということなんで、
なかなか大変な世界ですよね。
すごいですね。今回もグラビアのクオリティが高いので、
一番最後の作例なんかは、
もうこの連載を散々見てきていて、
この連載だからというので、ちょっと構えてみちゃうから、
AIかもなと思うんですけど、
これパッと流れてきたら、本当わかんないですね。
すごいな。
僕もこの連載のおかげで色々知識が上がっておりまして、
こういうときは手を見ればいいんだと。
手を見るとオッてちょっとなりますね。
難しいな、手の作り方って。
5本目の指が小指には見えない大きさだなっていうね。
なるほどね。
すごいな。手ってそんなに難しいんですね。
手を上手く表現するようなコントロール手法とか、
あと新しいモデルとかも色々出てきてますし、
最近だとビングイメージクリエイターとか、
DARI3っていう新しいモデルをベースにしたものとかも出てきてるんで、
そっちでは上手くいくって話もあります。
なるほど。楽しみにしています。
僕がもう手でも見分けられない日を楽しみにしたいと思います。
意地悪いな。はい、じゃあいきます。
第2、22年前からFirefoxブラウザに存在したバグ、
23歳の初心者プログラマーが修正と。
これはどうですかね。
Firefox、最近ではシェア的に非常に苦しい戦いが続いてますけれども、
これはどういうものかというと、
18:01
モジュラのバグスレッドで、
この問題修正されたように見えることもありましたが、
完全には修正されなかったわけですね。
マウスでブックマークバーのところにマウスカーソルを持っていくと、
ツールチップ、マウスオーバーで表示されるような説明書きが、
常に表示され続けてしまうっていうずっとバグがあって、
これを直したのが若干23歳の初心者プログラマーなんで、
このバグ報告とかは全然やったことがない。
プログラミングはできるけど、
Firefoxみたいなプログラミングに参加したことないんだけど、
頑張ってソースコードからツールチップって文字を全部検索し、
一個一個の動作を確認するっていう、
いい意味で初心者的な行動でバグの対象を検出して、
それを報告してそれが反映されたと。
これすごい分かるな。
僕もHTMLとかCMSがそこまで分からない頃に、
とりあえずウェブサイトのソースを表示して、
知ってるキーワードで検索する。
赤い文字だからレッドだろうって言ってレッドで検索してとか、
それをやってた頃があったので、
なんかすごい分かるなとか。
これね、ちゃんとオチがあって、
このプログラマーさんが修正したバグを提供したところ、
また新しいバグが発生してるんだけど、
ちゃんとそれも修正が済んでるっていう。
すごいですよね。
とりあえずみんな、
いいかと思って放置したことをちゃんと一個一個追求して、
それもすごいスキルがあったわけじゃなく、
一個一個ツールチップのところを調べて、
動作確認してっていう。
地道な作業がね、
ちゃんとできるっていうのは素晴らしいことだなと思いましたね。
面白い。
でもね、これ思ったんですけど、
こういうのAIでできるんじゃないですか。
そういうのが悲しいけどできちゃうかもしれないですね。
特にそういうやつね、
一個一個当たっていくっていうやつ。
一方で、こういう経験値があるからこそ、
きっとプログラミングとか、
いろんな仕事のスキルとか上がっていくんだと思うんで。
こういうのがフィードバックされて、
こういうの修正の履歴とかも、
やはり学習させていくわけじゃないですか。
AIの性能はどんどん上がっていくんでしょうけど、
一方でAIが何でもやってくれたときに、
プログラマーのスキル向上はどこですればいいのかっていう。
これ思いついたことが偉いと思うんですよね。
初心者の人が、
じゃあツールチップってキーワード調べて全部やろうっていう、
発想に至ったところが良いなと思っていて、
こういうことが全部AIが勝手にやってくれると、
どんどんプログラマーは新しい仕事になっていく気がしますね、もう。
そこを考えるのではなく。
なるほど。
プログラマーの皆さん、頑張ってください。
21:00
僕、プログラマーじゃなくて良かったなと思います。
でもね、ある程度実力あるプログラマーさんからすると、
もうすごいARの限り楽になったって言って。
そうそう、できることが下になるしね。
初心者がこれからどうなっていくのかっていう意味では、
リモートワーク時代の社会人と近いものがある気がしますね。
リモートワークの人って今までの経験値あるからなんとかなってるんだけど、
新人でいきなりリモートワークさせられると、
ノウハウがたまらなくて、結構大変端子を利くので。
スキルセットがない状態でそこに放り出されてもねっていう。
スキルをこれから色々身につけていく手段っていうのが、
今までみたいにとりあえず仕事場でOJTだけではもう、
習得できない時代が近づいていて、
若い人がかわいそうだな、大変そうだなと思うところではありますけど。
ちょっと社会派の話になりましたね。
第1位、速報小型の新PS5発表。
デジタルエディション59,980円。
BDドライバーとづけ対応。
これはもう完全に重なってるものですけど、
これは速報記事ですね。
これがさっきの、いわゆるストレートニュースというか、
まずはこういう小型のモデルが出ましたよというところの記事で、
先ほどの6位で紹介した記事はそれの解説記事という感じですね。
なので情報としてはほぼほぼ一緒なんですが、
こっちの方がストレートに数値の比較をしているので、
差分というか細かく数字の違いが出てますね。
たださっきの重さでいうと、
新PS5の重さが約3.2キロ。
新PS5デジタルエディションが約2.6キロ。
両方とも3キロ近いんですけど、
それに対して初期型は全部入りのモデルが4.5キロあったので、
そこから見ると両方1キロずつぐらいは軽くなっていると。
でも持ち歩く人いないからどっちでもいいんじゃないの?
そう思うじゃないですか。
この間持ち歩いたんですよ。
なんで?なんで持ち歩く?
DAIの大冒険をみんなで遊ぼうというイベントを企画しまして、
その時に全然スイッチでも出てるんでね。
スイッチでもってってもいいんですけど、
僕がたまたまPS5で買ってしまったのと、
集まるメンバーがスイッチで買った人が朝から仕事で家で受け取れないとか、
そういういろんなトラブルがあり、
ダウンロードでインストールして買ってきたのが僕しかいなかったっていう。
ちなみにこれ余談なんですけど、
当時そのDAIの大冒険のゲーム、スチームでも出たんですけど、
スチームバージョンはなぜか日本のゲームなのに日本の時間で買えなくて、
発売の夜中にやっとダウンロードできる状態だったので、
結局PS5で買った、私が持っていくしかなかったっていうので。
いやー、スーツケース丸々一個分でしたね。
しかも衝撃与えても怖いんで、すごい大事に扱いましたけど、
スーツケースに出てるけどあまりゴロゴロしたくないっていうね。
これにでもPSVR2まで持ってったらもっと大変なことになるんで、
本体だけでよかったですけど。
24:01
大変ですね。
お値段の差分も一応出ていて、通常エディションでは6500円の値上げ、
デジタルエディション、ドライブないバージョンが1500円の値上げになっているということで、
薄型でちょっと値上げになりましたが、手に取る機会が増えるということで、
新しいゲームがいっぱい出るといいなと思います。
ということで今回のトップ6までですね、紹介しました。
今週のテーマ、特に大きなテーマがあるわけじゃないんで、
雑談的にいきたいと思うんですけれども、
昨日と一昨日の2日間やってたのがAmazonのプライム感謝サイト、
プライムデイですね。
これで僕いろいろ買ったんですけど、
カイさんは買ってないですよね、特にね。
私ですね、楽天経済圏の住人なので、
買い物はできるだけ楽天で行っております。
じゃあAmazonの話、僕の方からしたほうがいいですね。
そうですね、面白いものがあったら。
いろいろ買って、今日も先ほど一個届いて、
ただそれでね、何を買ったかというと、
僕はアナログビデオのキャプチャUSBデバイスを買いました。
なかなか渋いですね。
RCAの白と赤、そして黄色のケーブルが付いてて、
VHSとかのビデオデッキからキャプチャするためのものを買ったんですよ。
何でこれを買ったかというと、
妹の結婚式の時のビデオカセットを僕に貸してくれて、
その中に僕の神さんとか僕らのテーブルに来た時の映像が映っているはずだというので、
それを手に入れようということで買ったんです。
ちょうどプライムデイだったんで、安く買えたんですけれども。
それを買って、じゃあ試しにビデオカセットを入れてみようと思ったら、
うちのデッキが吸い込んだままもう出てこない。
ヤバい。
ヤバいんで、これは新しいビデオカセットを買わないとなと思って、
Amazonってビデオカセットの中古とかも、電気製品の中古とかも売ってるんで、
買ってみようかなと思ったら、今それに限らずのきなみ届くのが、
今オーダーとしても普通だったら翌日とか来るんだけれども、
それが次に来るのが土曜日とか日曜日とかになってるんですよね、最速で。
だからみんなプライム感謝祭で物を買うから、流通というか配送が間に合わない状態になってるという。
27:08
大変申し訳ないというか、僕らも買いすぎたなっていう反省をしつつ、流通に多大な迷惑をおかけしてるという。
なるほどね。ちなみにそれで言うと、私、先ほど楽天経済研と申しましたけど、楽天も定期的にお買い得整理やってるんですけど、
今月はですね、お買い物マラソンという楽天のキャンペーンがありまして、これどんなキャンペーンかっていうと、楽天っていろんなモールが出してますよね、いろいろなショップが。
そのショップを個別に買っていくとポイントがどんどん上がってくっていう。最大10倍までいくのかな。
なので、例えば1000円、一応条件が1000円以上なんですけど、1000円のものをひたすらいろんな店舗でどんどん買っていくと、
最後のところすごいポイントが10倍になってるので、最後の1店舗で高額の商品を買うみたいな。
そういう技がいろいろあるんですけど、このお買い物マラソンが今月はなぜかすごく実施されてまして、10月3回もあるんですよ。
で、その2回目が10月12日から11日で実施されてて、まさにAmazonプライムの感謝祭と被ってるんで、そこでも多分ね、ダブルで配送が大変そうな気がします。
この時期。
ずらしてくれよ。
今月はすごいですね、楽天が月に3回あるのは結構珍しいんですけど、だから月の半分ぐらいはずっとマラソンしてるっていう、もう体力がなくなっちゃいますよね、マラソンしすぎてね。
それってすごいゲームっぽいですよね。なんかゲージ貯めて貯めて必殺技出すみたいな。
なので結構楽天経済圏っていうか楽天ポイントを貯める人たちは、もう買いたいものを楽天のカートに入れておいて、マラソンが始まったら順番に買っていくとか。
あとは定期的に買うもんじゃないですか、お水だったりとか、あとはお風呂の掃除グッズとか、そういうものっていつ買ってもそんな困らないみたいなものをもう貯めておいて、定期便で買うんじゃなくてお買い物マラソンのためぐらい買うっていう。
みんな結構いろいろやってますね。だいぶポイントがつくんで、私先日のお買い物マラソンだけで1万ポイントぐらいもらえたんで、プラスで。
なかなか便利に使っております。
私もそのお買い物マラソンで一個買い物をしまして、何を買ったかと申しますと、リュックを買いました。バックパック的なやつですね。
いろいろカバンっていろんなスタイルがあると思うんですけど、個人的には肩の負荷を減らしたいので絶対リュックは譲れないんですよ。
肩掛けにするとパソコンみたいに重いものが入っているものを片方の肩に掛けてしまうと肩こりがすごい。
分かります。メッセンジャーバッグとかもそうですよね。
そうです。メッセンジャーバッグは軽いものしか減らないのでちっちゃいものは使うんですけど、大きいものを使うときは必ずリュックって決めていて、ずっと無印良品のリュックを使ってたんですよ。
30:05
これ結構人気モデルで、街を歩くとそこらじゅうで同じものを持ってる人がいるんですけど、これ本体重量が460gってすっごい軽いんですよね。
便利に使ってたんですが、すごい単機能すぎて中身があんまり仕分けできないんですよ。
だから結構カバンの中でぐちゃぐちゃになっちゃってて、仕方ないからバッグインバッグを入れて中を整理したんですけど、
バッグインバッグ足したらちょっと重くなるなっていう。コミコミ700gぐらいまでいっちゃうんですよ。
だったら機能性がいい700g前後のリュック買ったらいいんじゃないかっていう発想に至りまして、
最近いろいろ物色してたんですけど、その中で私が最近これゴールかなといってたどり着いたのがですね、
あのXiaomiが出しているバッグでございます。Xiaomiコミューターパックパックという。
Xiaomiのバッグって日本でも売ってるんですか?
売ってるんですよ。Xiaomiがね、公式にストア作ってます。
Xiaomiのバッグってね、実はすごい良いものが多くて結構愛用してるんですけど、
これで僕Xiaomiのバッグが3つ目なんですけど、リュックは初めて買いました。
で、重さがね、公式には書いてないんですけどすごい軽い。
おそらく500gぐらいなんじゃないかな、800gはまあないだろうなっていうぐらいの軽さで、
で、仕分けもすごく充実していて、個人的にリュックに求めるのは、
背中のとこにバンドがあって、スーツケースに固定できるようになってるのがあるじゃないですか。
あの背中のバンドと、あと両サイドにポケットがあって、ペットボトルが入れられるみたいな。
そういうものがすごい好きでして、そこの用途はほぼ満たしてて、しかも結構軽くてポケットがいっぱいあるんで、
これポッドキャストの概要欄に後で貼っておくので、本当はね、買われると被っちゃうんで教えたくないんですけど、
すごい良いバッグなので。で、これが楽天のセール時にお買い物もあるそうで買ったんで結構安く入りましたが、
今通常価格でも3680円。Xiaomiのバッグはね、むちゃくちゃ安いです。
安くて結構性能が良い。
それアンテナショップとかあるんですか?
ありますあります。楽天の中に公式のXiaomiのお店があるんですよ。なので。
で、Xiaomi自体が日本でちゃんと公式ストアを持っているので、どこでも。
そこで現物は?
Amazonにもあった気はしますけどね。
あーでもリアルテンポは分かんないです。リアルテンポは見たことないですけど、
そういう意味ではちょっとエイヤーで買いました。届いてみてから、重さとか一切書いてないんで、
ちょっと心配だったんですけど、思った以上に軽かったのでね。
軽さと多機能を求める人には、今のところ個人的には最適解ですね。
多機能になればなるほど重くなるんですよ。
やっぱりね、カバンで1キロは超えたくないっていうのが個人的なこだわりポイントでして。
ガジェット入れなきゃ重くなるのに、カバンで1キロってもうほぼガジェットだなって思っちゃうんで。
33:04
これは結構オススメです。
Xiaomiのリュックはいろいろ出てて、もうちょっと軽いやつだと2000円ぐらいでそこそこ入る。
10インチのタブレットとかだったら余裕で入るようなリュックが2000円しないで売ってたり。
これなんか楽天のキャンペーンの時に700円とかで売ってました。
すごいね、もう価格で売ってるんで、割と注目でございます。
じゃあちょっと僕のお買い物もう1個ちょっと大物がありまして。
何買ったんだろう。
ディスプレイ。
あー、なるほど。
どういうのを買ったかわかりますか?
湾曲ディスプレイ。
湾曲、そう湾曲しちゃってるんですけど。
横長の32対9のディスプレイで、これまで43.8インチの2枚買ってたんですけれども。
そしたらそれのさらにでかいサイズのやつ売ってるよっていうふうに西川善司さんに教えてもらって。
それで買ったのが、これがちょうどAmazonのプライム感謝祭のセールになってたんですよね。
これが69,800円と。
高さにして1.2メートル。
高さっていうかね、僕これを縦型で使ってポートレート表示をしてるんで。
それで1.2メートルですね。
今机の横に置いて、いのくんというちょっと皆さん全くご存知ないと思われる中国のメーカー、新生のメーカーの49インチディスプレイです。
それは横に長い置き方をするんですか?縦に長い置き方をするんですか?
通常は横に長いやつですね。だから湾曲してると。
ですよね。それをでも縦に置いている?
縦に置いている。
湾曲気になるんですか?あんま気にならない。
湾曲率が気になるって言えば気になるけど、正面から見てる場合には帰って見やすいかなっていう。
そうなんですね。もうちょっと縦長レスプレイすごい検討してたんで、西川前次さんが松尾さんを借りたてれる頃目撃したんですけど、
あれ湾曲だったら縦に置けないのかなってちょっと諦めたんですけど。
実は置けてます。これは結構難易度の高いですよね。
というか、後ろにどうやって支えるかっていう話なんですけれども、
僕は後ろにある棚に引っ掛けて斜め掛けして、下にゴム足で滑り止めしているという。危ないと人は言うような。
危なそう。ベサでは固定できないですか?
ベサでもできます。
できるはできる。
なんでそれでやればいいんですけど、とりあえず表示してみたいじゃないですか。
そういうことですね。
今はそうやって等身大に近いものをそのサイズで置いているという。
36:06
縦置きディスプレイ僕も欲しいんで、いいのがあったらぜひ教えてください。
縦置きいいんだけど、縦長ディスプレイにするとWindowsの操作がとても大変。
そうなんですか?
タスクバー下にしかないじゃないですか。
上にできなかったりしたっけ?
できないです。
あれ?最近のはできるようになった気がしたんだけど、できなかったりしたっけ?
できてないんですよ。できないんですよ。
下払ったから考えた頃がなかった。
ディスプレイは上に置けた方が、縦置きの場合にはこの。
縦置きのときはそうですね。確かに。
フリーソフトで何かあった気がしますけどね。
Windows11でもタスクバーの位置変えられるみたいなのがあった気がするのと。
個人的にはタスクバーって使い方によると思うんですけど、
僕の場合はメインディスプレイしかタスクバー置いてないんですよ、そもそも。
サブディスプレイはタスクバーあんまり使わないんで、あんまり困らなそうだな、その使い方だと。
他の2枚はそれをメインディスプレイとしては使ってない。
あ、使ってるか。
そうですね。サブディスプレイのときは問題ないんだけれども、
設定とかするときにちょこちょこ変えたりするときにやっぱりそれを使ってしまうので、
難しいなという目はありますね。
そろそろ縦長ディスプレイ講座みたいな記事がテクノロジーであってもいいかもしれないですね。
縦長ディスプレイのすすめみたいな。
これまだニッチすぎる。
ニッチでいいじゃないですか。だってテクノエッジなんですもん。
エッジな記事をどんどん取り上げていただいて。
VHSのキャプチャー方法とかね。
確かに意外とニーズはありそうな気がしますけど、今どうすればいいのってわからない人が結構いる気がする。
それでね、アマゾンでビデオデッキ探してたらどのくらい値段すると思います?
どのくらいするんですか?
6万ですよ。
あら、いい値段しますね。
いいお値段でしょ。
だいぶいいお値段しますね。
ちょっとびっくりして、今メルカリで探してます。
結局需要と供給の問題ですよね。しょうがないんだけど。
6万出してどういう状態なのかわかんないじゃないですか。
確かに。
それよりはメルカリでちゃんと実績のある人がメンテナンスして動作も確認してますよって言ってる方が信用できる感じがする。
それで1万円とかで売ってるんで、とりあえずそっちにするかなという。
なるほど。
39:01
そんな最近の買い物ですけど、エッジ効いてるでしょ。
エッジ効いてますね。
じゃあ僕も、これはエッジ効いてるのかある意味王道なのかわからないですけど、この楽天のマラソン中に買ったものがありまして、
オンラインリアル脱出ゲームサーチアカウントというのを買いました。
なんすかそれは。
これはですね、リアル脱出ゲームっていうのは、スクラップっていう会社がやってる商標も取ってるものなんですけど、
昔、脱出ゲームっていうと、パソコンである一つの辺に閉じ込められて、いろんなところクリックしていって、
アイテムを手に入れて脱出するっていう。
それをリアルで短期限にしましょうっていうのがリアル脱出ゲームなんです。
だからどっちかというとイベントに近いというか、お店とかに行って部屋に閉じ込められてそこから脱出するっていうのが人気のゲームなんですけど、
その中でスクラップっていうところがリアル脱出ゲームっていう商標を取ってるぐらいなので、
すごい一番有名というか人気のあるところなんですけど、
お家で楽しめるリアル脱出ゲームっていうのを出してまして、
そこの最新モデルなんです。
自分で出ろよ。
でも出かけて時間を合わせなきゃいけないのが大変なんですよ。
脱出ゲームって脱出がテーマなので、
例えば1時間で脱出しないとゲームオーバーとかになるんですね。
で、時間揃えていかなきゃいけなかったりするので、
例えば10人まで参加できるっていうと、
10人揃えるか、2人で行って他の人たち合わせで10人。
それが2時の時間から始まりますとか、4時の時間から始まります。
結構大変は大変なので、人を集めたりするのも。
家で気軽にできるのは結構面白いんですよ。
で、このサーチアカウントっていう名前の通り、
SNSの闇を暴くっていうテーマになってて、
実際には手元にね、僕もまだ買ってないのでわからないですけど、
紙とかで資料もくるんですけど、その後、
パーソコンかスマートフォン1台を使って、
実際に架空のSNSで色々な調査をしながら、
謎を解いていくっていう設定らしいんですね。
なので、ハッシュタグでこう調べたりとか色々できると思うんですけど、
すごいスクラップのこういうオンラインラストゲームもね、
すごい凝ってて面白いので。
テーブルトークRPGみたいな感じなのか。
あー、に近いかもしれないですね。
ただその、役を演じたりはしないので、
自分だけで一人で遊べるなので、
謎解きをスマホとかを使ってやる。
そういう意味で言うと、あれに近いかもしれない。
ゲームブックに近いかもしれないです、やってる今年は。
なので、SNSとか好きで一人で家で遊びたいっていう人には、
これ結構おすすめなんじゃないかなと思っていて、
割とね、楽しいです。
リアルタイムゲームってどっちかっていうと、
複数人数で一緒に協力して遊びましょうっていうのが多いので、
オンラインでできるんだけど、
友達を呼んで、友達とLINE繋ぎながらやりましょうとかいうのもあるんですよ。
そうするとまたね、友達と時間合わせするのが大変だったりするんですけど、
これは一人で遊べそうなので、ちょっとね、楽しみにしてるやつですね。
特にSNSをテーマにしてるっていうところで、
42:01
割とテクノロジーの読者の方とかも
面白がっていただけるんじゃないかと思うので、
もしご興味あります。
これも、ポッドキャストの概要欄にリンク貼っておきたいと思います。
はい、楽しそうですね。
じゃあお買い物のシーザーこんなところ。
かいさんが最近興味のあるネタを用意してくれたんですけど。
そうですね、今週結構いろんな、今週が先週ですね、実際には。
今週取り上げるニュースの中で結構面白いニュースがいろいろあって、
その中でこれはテクノエッジで紹介しているニュースなんですけど、
ヤマハ生き物のようなロボットバイクMOTOROID2発表、
新たなストラクチャー、リーフ採用というところで、
あくまでコンセプトバイクなんですけど、
ヤマハが新しいバイクを開発というかコンセプトモデルを作りまして、
それをですね、ジャパンモビリティショー2023で出展するらしいんですけど、
ご存知ですか、松浦さん、このジャパンモビリティショーというイベント。
えーと、モーターショーですよね。
そうですね。
昔東京モーターショーって言ってたのが、今年からは名前を一新して、
モビリティ全般、だからモーターじゃないってことでしょうね。
要はEVとかも含めてっていうことなんだと思うんですけど。
でもEVもモーターですよね。
モーター、だから乗り物全般?
もとは自転車でもいいのかな。
まあそういうふうにちょっとテーマを広げてやるということで、
一気に名前が切り替わって、
初めにこんなイベントあったんだと思ったんですけど、
あ、モーターショーのことなんだっていうね。
で、結構ですね、今回たまたまなんですけどね、
面白そうなバイクがいろいろあってですね、
車ももちろんコンセプトがいろいろ出てるんですけど、
面白いバイクがいっぱいあったんで、
ちょっといくつか記事を拾ってみたんですけど、
で、その中で僕ちょっと気になってるのがですね、
Eチョイノリっていう、今度ねEVが出るらしいんですけど、
これね、これ昔のことじゃないですけど、
昔チョイノリっていうものがあったらしいです。
Eバージョン、要はEVバージョン。
超安いやつね。
で、出るんですけど、
これがですね、すごい面白いのが、
電動なんですけど、電動部分が、
電動アシスト自転車と同じバッテリー使ってるんですよ。
よく街で見るパナソニックのEVとかに使ってるような、
手に持ち上げて通り出すやつ。
うちの自転車もこれ使ってるんですけど、
多分相当安いんじゃないかなっていう。
電動アシスト自転車と同じバッテリーを使い回すことで、
たぶんそこのEV回りがかなり安くなる。
で、おそらくその分距離はそんなに稼げないんだろうけど、
だいぶ安く、本当にちょっと近所の買い物行くんだったら
これでいいんじゃないみたいなのが出てて、
これなかなか面白いなと思いましたね。
スピードはどのくらい出るんだろう。
どんくらい出るんでしょうね。
コンセプトで出てくるからね、まだね、
そんなに細かいスペックは出てないっぽいんですけどね。
45:00
値段を下げてっていうのが面白いなっていう。
県付き扱いであれば、その30キロ。
30キロぐらいはたぶん出るはずだと思うので、
形的でもね、すごく株っぽいって言うんですか、
スーパー株っぽいような、いかにもな。
でもちょっと今時っぽいかっこよさもある、
面白いデザインなんですけど、
なかなか面白いのが出てきたなと思って。
いいチョイノリ。
あとですね、この小型系の電動バイク、
ホンダも結構出してきていて、
ホンダもこれコンセプトモデルで、
ポケットコンセプトっていう、
折りたたみ型の電動バイク出していて、
合わせて出すコンセプトモデルに、
なんかね、積み込みができるみたいな。
車に乗っけて、出かけた先は、
ポケットサイズの電動バイクで走りましょうっていう。
昔そういうのありましたね。
で、そっからさらにホンダがこれは、
おそらく展示もされるんでしょうけど、
海外で先に発表している、
モトコンパクトっていう電動バイク出しまして。
モトコンポそのままじゃないですか。
そうなんですよ。それを完全にリメイクして、
海外でも11月から発売するみたいですね。
で、結構お値段も安くて、
アメリカの価格で15万円ぐらい。
1000ドル、15万円ぐらいを下回るってことなので。
で、1回の充電で、
アメリカのスペックが最大12マイルだから、
約19キロぐらい走れる。
家の周りはもちろん、ちょっと車に積んでね、
どっか遠乗りして走るとかにも、
すごい便利そうで、
これもね、写真見るとわかるんですけど、
真四角に畳め、真四角はいいすぎですけど、
ほぼ四角な形に畳めるので、
後ろのね、後部座席とかに置くにもすごく、
運動性も良さそうで、結構面白いなと。
僕このスタイルの自転車持ってますよ。
あっ、こういう自転車あるんですか。
うん、あります。
なんてやつですか。
えーっとね、名前忘れちゃったんだけど、
人から頂いたもので。
非常に乗りにくいです。
乗り、まあそうです。
これいうのは、乗りやすさ正直二の次で、
とりあえず歩くよりはマシというか、
車に乗せて行って、ちょっと遠くに、
例えばバービキュー場とか行ってね、
ちょっと離れた場所に肉を買いに行くとかいう時に、
便利だよっていうことだと思うので、
持ち運びが優先だと思うんですけど、
こういうのが出てきたら面白いなって。
あとね、これモトコンポが出てくるんだったら、
現代版が出てくるんだったら、
シティのモトコンポ、
シティの現代版も出して欲しいですね。
どんなやつなんですか。
シティっていうのは、このモトコンポを積む、
当時の人気車種だったんですけど。
ああ、なるほど、なるほど。
普通車だけでもコンパクトスタイルのもので、
非常にかっこよくて。
ホンダシティですね。
ホンダシティ。
だから、Eシティみたいなものを出して欲しいなと。
確かに。
48:01
多分さっきの、
このホンダが出しているポケットコンセプトっていうのが、
合わせてちっちゃいモデルで、
これはサステナEコンセプトっていうのを出すんで、
これが多分だいぶ小型のモデルなんで、
使い方としてはそれが多分近い気がしますね。
コンパクトな車にコンパクトなEVバイクを乗っけて、
外先でちょっとうまく使おうという。
本的に若干気になっているのは、
このモトコンパクト素晴らしいんですけど、
これにすごく似たですね、
畳めるバイクっていうバイクを作っている
ハードウェアスタートアップがございまして、
ECOMAっていうハードウェアスタートアップなんですけど。
僕も実物見たことあります。
見たことありますか。
これを作っているエンジニアがですね、
元セレボでございまして。
そうなんですか。
そうなんですよ。
私一緒に仕事をしてたこともありまして。
彼が結構変形物がすごい得意なので、
これ多分本人もプロフィールに書いてるんですけど、
もともとは宝トミーでトランスフォーマーとかの
デザインとかやってた方なので、
そういう変形物がすごい上手いっていうので、
まさにですね、
モトコンパクトみたいなバイクを今作っていて、
今先行販売かな。
まだ市販モデルではないんだけど、
興味ある人にということで先行オーダーしているところなので、
こういうものがどんどん流行っていくこと自体はすごく楽しいし、
一方で大手がこの値段で出してきちゃうんだっていうところで、
ハードウェアスタートアップを応援したい気持ちとしては、
この先どうなっていくのか不安もあるところですけど。
じゃあ買わないとね。
今先行オーダーが55万とかするんですよ。
えー。
でもこれはあくまで先行でカスタマイズも全部しますっていう
フルパッケージなので、
色とかあとはデザインのところとか全部サポートします、
対応しますよっていうことなので、
実際の市販のモデルとはもっと安くなると思うんですけどもちろん。
これがどんな形に出てくるかですね。
これはすごい楽しみ。
僕みたいに自転車乗りとすると、
そのくらいの値段出せばむっちゃくちゃいい自転車、
コンパクトに固めてスピードも出る、
このくらいのサイズのバイクよりも早く走れるのが買えるのになーとか思っちゃうんですけどね。
漕がなくていいっていうね。
これは最高の違いじゃないですか。
どうしても漕ぎたくない人たち向けには。
素晴らしいですよ。
漕いだら死んじゃうみたいな。
私電動キックボードがよく使ってるんですけど、
レンタルループとか。
キックボードってキックしないじゃない。
そうそう。
電動キックボードね。
オンラインオフ会みたいなものになってますけど、
あれも実際にはキックしてるんですよ。
スタートのとこだけキックして走るようになってるんですよね。
キックしてスピードが乗ったときにボタンを押すと動き出すっていう仕組みになってるんで、
一応キックはしてますよ。
スタートだけ。
51:00
だからやっぱあれ乗ってると思うんですけど、
楽さで言うと別に電動の自転車でもいいんですけど、
漕がないと汗をかかないっていう。
これは明確な違いが出るんですよ。
やっぱり。
夏場とかに漕ぐって汗かくなっていう。
ただ立ってるだけで坂道登ってくれるっていうのは素晴らしいので、
用途によりけりな感じはありますね。
あとどこまで、道路事情とかもあるんですけど、
今後進みゆく高齢化社会の中で、
ちゃんと安全に走れる場所があればっていう前提ではあるんですけど、
車とかの免許返納して近くに買い物行くのが難しいみたいな高齢者とかが、
キックボードはちょっと危ないかもしれないですけど、
ちょっと座ったまま乗っていけるような、
今でもそういう車椅子チックなものが結構出てはいるんですけど。
鈴木のセニアカーみたいなやつね。
こういうものがどんどん普及していくのは、
割とラストワンマイルで、
近所の大きいスーパーに行きたいんだけど歩くと遠い、
でも車の免許はもうないみたいなところのサポートにはなるのかなと思っているので、
個人的にはこのジャンルは結構期待はしておりますね。
難しいですね。
僕、長崎に10日ほどいて、
そこを実家に置いているロードバイクで乗り回してたんですけれども、
やっぱり坂が多くて、
町自体が坂道向けに全然作られてないんですよ。
ということは、そういうキックボードとかもとて走れるような道路ではなくて、
自転車は以前と比べれば少しずつ増えてはいるんですけれども、
それでも自転車の走行路とかは全く整備されてなくて、
ただそれも少し変わるのかなという期待感はあるんですけどね。
今度の市長が、長崎市長がロードバイク乗りで、
その辺の整備計画を立てたりしている。
ちょっとこれは期待しているんですけどね。
道路の整備はなかなか大変は大変ですからね。
他にいろんな家が建っているから、
道路作りにくいとかもあるので難しいと思いますけど。
東京、首都圏は少しずつ良くなっていると思いますけどね。
ちょっとずつ良くなりましたね。
まだまだ完全には使えてないんですけど、
一応自転車専用のレーンみたいなのができて、
あれだいぶ整備されてきましたね。
だいぶ増えてきましたね。
結局そこに車が路中しているので、
それを避けなきゃいけないのはあるんですけど、
ただ昔よりはあれがあれば安全に走れるので、
自転車を乗っている時とかも、
青のラインの中で走ろうという意識をすごいするようになったので、
こんなの意味ないとかいう声もあるんですけど、
乗っている方としては、
あの青いラインがあるだけでも、
だいぶ安心して走れるなと思いますけどね。
そこはね、路型がちゃんと整備されているっていうことでもあるので。
東京は少しずつ始まっているんですけど、
これってもうニワトリ卵みたいな話だと思うので、
54:02
EVのバイクとかキックボードが増えてくると、
ちょっとずつこういうところが道路の整備も進んでいくといいなと思うので。
ちょっとこの部位は個人的に期待しますね。
車も楽しいんですけど、
割とバイクとか自転車とかキックボードのEVみたいなのは、
今までない使い方とか、
今まで乗れなかった人が乗るみたいなことができていくのかなという期待感はあるので、
期待している部位でございます。
はい。さあ、残り5分ほどありますが、
あとは何か気になったニュースありますか、最近で。
Adobe MAXのなしします?
そうですね、Adobe MAX、ございましたね。
西田宗彦さんが現地でレポートしていただいた記事があります。
ちょっとそれを紹介しましょうか。
生成AI時代の新技術点こもり、
Adobe MAX2023、スニークスを深掘りするという記事です。
スニークスというのはスニークプレビューをしているということで、
実は製品化がまだの新技術を紹介するコーナーで、
Adobe MAXの中では大変人気なところで、
これまではスニークプレビュー、スニークスで紹介されたものが、
実際いつ出てくるの、出てこないものも結構あったんですけれども、
昨今の生成AIブームで、ファイアフライとかいろいろ出てきて、
そこからAdobeのスピードのキャッチアップぶりがすごくなっているので、
ここで紹介されたものもどんどん出てくるんじゃないかなという期待感がありますね。
例えば、生成塗りつぶしというのはフォトショップでできるようになって、
それがファイアフライで、
フォトショップを持っていない人でも使えるようになっていたりするんですけれども、
それを静止画だけじゃなくて、ビデオの中でも動画でできるようにするというプロジェクトファーストフィールド。
これは実際、早く欲しいなと。
すごいですね。静止画でできる時点ですごかったのに、
動画でもこれができちゃうと、ユーザーとしてもすごくありがたいですし。
それで一貫性が多分あるんですよね。
同じような技術というのは、今フリーで使えるようなものも、
商用サービスで出しているものもいろいろあるんですけれども、
ちょっとこれを作品として出すには、
完成度がみんなの期待値まではいかないなというものが結構多くてですね。
それがAdobeが出してくるんだったら、そこそこの完成度で出てくるんじゃないかなという。
なるほど。実際デモを見ている限りはすごい綺麗にできてますよね。
もちろんデモだから一番いいところを出してるんだと思うんですけど。
他ともう一個この記事である、これは結構衝撃を受けたし、
これにも欲しいんですけど、走り書きからイラストを生成するプロジェクトをドロー&ディライト。
57:00
これすごいですね。
これどんな機能かというと、絵心がない人がちょっと下手くそな猫みたいなものを描いて、
でもそれを生成範囲でちゃんと猫として慕ってあげてくれるっていう。
これはね、絵心ない私的にはすごく興味のある機能なんですけど。
これはね、イメージとイメージでできるんですよね。
できるんですか。
実際もうステーブルディフィジョンとかでもできるようなものはあるんで、
それほど僕は驚かないなっていう。
驚きというよりは欲しいと思いました、この機能が。
ただこれが最終的にイラストレーターのベクターデータになるんで、
その後再編集ができるってところがすごいかなという。
なるほどなるほど。
イラストレーター、僕はまだあんまり個人で活用できてないんですけど、
こういう機能が出てくるんだったらちょっと欲しくなるなと思いますね。
サンプルを作って自分が好きなようにモディファイできるようなスキルを持った人にとっては、
本当に夢のツールですよね。
資料とか作る時にちょっと絵を描きたいんだけどうまく描けないから、
頑張ってフリー素材探してくるんですけど、
だったらこういう絵だって描いちゃって、生成してくれたらすごく楽にもなりそうだし、
フリー素材ってどうしても似ちゃうんで、選んでくると。
これはなんかすごい面白い。
個人的には自分の体感で言うとすごく便利そうな機能だなと思いましたね。
面白そう。
他で紹介しているものも、これはもうすでにツールあるよっていうものも結構あるんだけれども、
アドビが出してくるんだったらそれをPhotoshopとかPremiereとか、
もしくはAfter Effectsみたいなところで使えるようにしてくれるだろうから、
アドビCC結局最強かなっていうところに。
そうですね。
いやもうアドビに課金しないとこの辺はやっていけない時代が来ますね。
僕はもうすでに課金しているのでどんどんやってっていう気持ちです。
私まだそこまで補正を出せていないので、
ドキドキしています、こういう新機能に。
ということで最後に西田さんが紹介しているのが、
GoogleでPixelのカメラ開発を担当していたマーク・レボイさんという大学の先生だった人ですよね。
この人がアドビに移籍してコンピュータショナルフォトグラフィーに関わっているというところが。
こういう方たちってやっぱり大手のこういうのをどんどん移り歩いてますよね。
なるほどな。
だからさらにすごいことになっていくんではないでしょうか。
そこも期待ですね。Pixelユーザー的にはそっちの方が楽しみなポイントではありますけど。
Pixelの技術がアドビにどう取り込まれていくのかってちょっと面白そうですね。
じゃあいい時間ですので締めに入りたいと思います。
今週もテクノエッジサイドをお聞きいただきありがとうございました。
1:00:01
番組の感想や取り上げてほしいネタはX、ツイッターのハッシュタグTHサイドやお便りフォームでお寄せください。
お便りを採用させていただいた方はテクノエッジ特製グッズをプレゼントいたします。
番組は毎週月曜日正午にライブ配信、その後ポッドキャストで配信します。
引き続き次回もお楽しみください。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
どうもありがとうございました。

コメント

スクロール