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どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
映画『雪風』の紹介
今回お話する内容は、映画『雪風』を観た感想という内容で話していきたいと思います。
つい先日も、ホタルの墓についてお話しさせていただいたのですが、
今年は戦後80年を迎える年となっています。
そんな中、日本で唯一、戦争中、駆逐艦、雪風という船が、戦争中に必ず帰ってきた船として、実在していたわけなんですよね。
それを史実に基づきながら作られたのが、映画『雪風』となっています。
この船なのですが、いつも通り、ネタバレなしで喋っていこうと思っていますが、ある程度の事前知識を織り交ぜつつ、感想を話していきたいなと思っております。
この雪風なのですが、先ほども言ったように、日本の駆逐艦の中で唯一、戦争中に沈没しなかった船として有名みたいです。
僕もこの映画が公開されるまでは、そういったことは全く知りませんでした。
この船は、ずっと戦時中活躍し続けて、1万3千人以上の人員を救助した船として、かなり当時から有名だったそうです。
沈没しない船ということで、降伏艦、降伏船というような呼ばれ方をしていたみたいです。
ゲゲゲの北郎で有名な水木しげるさんも、この船に乗ったそうです。
そんな雪風なのですが、映画ですね、戦争ということもあって、やっぱり悲惨なシーンが多いのではないかと思うかもしれませんが、
この映画、そういった流血シーンが多いとか、そういったことはほとんどありません。
どちらかというと、人間模様、雪風の、船員たちの仲間のチームプレーだとか、
戦争に対する日本人の心境であったりを描かれた作品になっています。
そもそも日本が戦争を起こしたこと自体、間違っている。
もう敗戦も濃厚だった状態で、アメリカの真珠湾に攻撃をしてしまったことから始まり、だんだんと劣勢になっていく中で、
日本として今後どうあるべきか、みたいな姿を描いていったのが、この雪風という映画になっていました。
最終的に、雪風自体は、最初に言ったように、現存する船として残って、戦争を終えるわけなのですが、
映画の感想と考察
この映画でやっぱり、戦争自体がとても駄目なこと、やってはいけないことだということを改めて認識したとともに、
この戦争を乗り越えてきた世代、自分たち自身ですね、戦争を知らないですが、これからも戦争をしてはいけないし、このことを忘れてはいけないというのを痛感させられた映画となりました。
ホタルの墓は、戦争の悲惨さというのを、かなり大きく描いた作品になっていましたが、雪風の方は、どちらかというと、
戦争の悲惨さというのもあるのはあるんですが、希望を見出すような、未来に希望を見出すような作品になっていたように思います。
【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】ありがとうございました。
【佐藤】ありがとうございました。
【佐藤】ありがとうございました。
【佐藤】ありがとうございました。
【佐藤】ありがとうございました。
【佐藤】あなたにとって幸せな一日になりますように。それではまた。ではでは。