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2025-08-20 09:37

#1022 生きづらい人は火垂るの墓を観るべき理由

今回は『生きづらい人は火垂るの墓を観るべき理由』という内容でお話しさせていただきました。

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サマリー

生きづらい人々に向けて、映画『火垂るの墓』が感情や生きる力をどのように描いているかについて話しています。劇中のキャラクターたちの悲しみや苦悩が、現代の生きづらさと重なると感じているため、そのメッセージを伝えたいと考えています。

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どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
火垂るの墓の物語
今回お話する内容は、生きづらい人は火垂るの墓を観るべき理由について話していきたいと思います。
先日、金曜ロードショーで、火垂るの墓が久しぶりにテレビで流されました。
久しぶりだったので、どんな内容だったかを見てみました。
そしたら、今の生きづらい人、そのままが描かれている内容だったんじゃないかなと思ったので、今回お話しさせていただきます。
大体の流れを言うと、主人公の生田さんがいて、妹の節子がいて、母親は病弱な人で、父親は軍人さんなんですよね。
軍人さんとして出兵している父親はいなくて、母親は空襲で死んでしまうわけなんですよ。
ここから、生田と節子の悲しい物語が始まるわけです。
帰る家もなくした2人は、近くのおばさんの家にお世話になるのですが、そこでそのおばさんにちょっとした嫌がらせを受けるわけなんですよね。
ご飯をちゃんとくれなかったりとか、母親の大事な着物を払ってしまったりとか、冷たくあたるわけですよ、2人に。
それはそれで仕方ないと思うんですよね。だって戦争中でそのおばさん自体も苦しいから、気持ちに余裕がないんですよ。だから冷たくあたってしまう。
僕が子供の時に見たホタルの墓は、なんて意地悪なおばさんなんだというふうに思っていました。
しかしですね、年が経つと考え方も変わってくるんです。
おばさんは確かにいい人かと言われれば、いい人ではありません。
ただですね、やっぱりここはせいだが、もう少し大人になって対応しないといけなかったんですよね。
生きていくためには、おばさんの家から出てですね、2人で生活をし始めるのですが、だんだんと貯金もつき、食べるものがなくなって、最終的には節庫はなくなってしまいます。
そして、せいだ自身も駅のホームで生き絶えてしまうというような感じです。
これがですね、今を生きる人の生きづらさと同じだなと思っていて、
僕がせいだの立場だったら、そのおばさんとかに頼れてたかなって思うと、ちょっと自信がないんですよね。
メッセージと考察
ひどいことを言われたのに、なんで頼らないといけないのっていう反骨心と共に、ただただ嫌だっていう気持ちで逃げ出してしまいそうになったと思うんですよ。
けど、逃げ出したらどうなるかっていうのが描かれているのが、このホタルの墓です。
生きづらいのはわかるんですけど、逃げ続けたら、2人のように終わってしまうんですよね。
最後の最後に節庫を火葬するシーンがあって、そこの終わりの時に、だんだんと画面が上空に上がってくるわけなんですよ。
そしたら、戦争の時代ではなく、現代の街並みが映されていたんですよね。
これって、現代に向けてのメッセージだと思うんですよ。
しんどいことがあると思うけど、それに負けたらダメだよって。負けたら終わりなんだよっていう。
そこまでね、考えてみてる人いないかもしれないですが、僕はそう感じたんですよ。
なので、生きづらさを感じている人、逃げるなとは言いません。
僕自身逃げましたからね。逃げ続けの人生ですよ。
逃げ続けてるけど、逃げ続けた先にあるものは、たぶん何もない。空っぽ。
もう終わりしかないんですよ。
なので、自分の選択肢を増やすために行動をしていきましょう。
というか、自分自身がしていかないといけないというふうに思いました。
たぶん、普通のアマプラとかネトフリーとか、ああいうサブスク動画ではジブリ見えないと思うので、
もし改めて見たいなぁというふうに思った方はですね、
TSUTAYAとかGEOとかでですね、DVDなりBlu-rayなり借りてちょっと見ていただければ、今後の生き方の参考になるのではないかと思います。
あとやっぱ、戦争っていうのはやっぱりいけないですね。悲しみしか生まないです。
それを僕たち、下の世代もですけど、やっぱ知らないんで、こういうのは残していって、
同じ過ちを繰り返さないようにしないといけないというふうに強く感じました。
ちょっとね、しんみりしてしまった回となりましたが、ぜひホタルの墓見てみてください。
最後に少しだけ宣伝をさせてください。
僕は生きづらさを抱えた人に向けてKindleを書いております。
今まで書いたKindleは概要欄に貼ってあるので、チェックしてみてください。よろしくお願いいたします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。
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