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どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
親子の似ている部分への苦悩
今回お話する内容は、自分の子どもが似すぎてイヤになる、という内容で話していきたいと思います。
自分の子どもになんてことを言うんだ。自分と似てたら嬉しいんじゃないの?と思ったそこのあなた。
嬉しい面もあったり、喜んだりもするのですが、ちょっと違うんですよ。
何が違うのかと言いますと、自分のすごくダメだと思っているところが、めちゃくちゃ似てるんですよね。
まるで自分を見ているような気持ちになるんですよ。
例えば、どんなことかと言いますと、すごく掃除が下手、いろんなところに物が散らかっているとかですね。
あと、先延ばし癖がひどくて、ギリギリにならないとやらない。ギリギリになってめちゃくちゃ焦る。
すぐにキレる。自分の思う通りにいかなくなったら、すぐ怒っちゃう。
変なところばっかり自分に似てるんですよね。
これ、親を持つ子どもじゃなくても、自分自身が親から影響を受けているというふうに感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
その瞬間って、ちょっと嫌な気持ちになりませんか。
僕はめちゃくちゃ、めちゃくちゃ、心の底から嫌な気持ちになります。
かといってですね、嫌な気持ちになったからといって、どうすることもできません。できないんですよ。
まずですね、そもそもの話、子どもって親の背中を見て育つわけなんですよね。
だから、これ自分がいけないんですよ。
僕がまいた種なんです。
だから、子どものことをうんぬんかんぬん言うよりも、自分がちゃんとしてたら、子どもはそんなふうに育たなかったということなんですよね。
だから、見すぎてて嫌だなぁと思うとともに、自分がこうだったからこうなっちゃったんだ、ごめんねという気持ちも湧いてきます。
改善の方向性
これね、もう結構うちの場合、みんな成人しちゃって、自我っていうものがもうついちゃったと思うんですよ。
だから、直すのは正直大変だと思います。
ただですね、僕がそこで変わっていっている姿を見せれば、多少何とも子どもにいい影響を与えられるのではないかと思っています。
やっぱり、自分の身の回りの人が今までの生活と違ったことを知らすとびっくりしますよね。
衝撃受けますよね。
だから、子どもを見て、自分と同じやな、嫌やなというふうに思うのではなくて、これは自分がまいた種だ。
ちゃんと反面教師にして、ちゃんとやり直そうというふうに改善していくという方向でやっていきたいなと思っております。
そうじゃないと、自分も子どもも良くないですからね。
ということで、子どものことを見つつ、自分を変えり見て行動を改めていきます。
この放送を聞いてくれているあなたは、僕みたいに自分の子どもがめっちゃ似てるとか、
自分は親からこんな影響を受けてたとかってありますでしょうか。
よかったらコメントで教えていただけると嬉しいです。
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今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。ではでは。