生きづらさの実体験
どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話する内容は、
生きづらい人は心身ともにストレッチしよう、という内容で話していきたいと思います。
これは、僕と僕の身近にいる人のお話になります。
まず、僕の知り合いの話からなのですが、
その人は、一緒に仕事をしている仲間で、APDを持っていて、生きづらさを抱えている人です。
その人は、最近、会社の人たちとの関わりが非常につらいということで、
ちょっと鬱になりかけていました。
というか、半分なっていたように思います。
僕が見た感じだったら、もう完全に病んでいましたね。
なぜかというと、周りの他の同僚の態度があからさまに変わったからです。
ちょっとしたことで、すごい言い方をしてきたり、冷たい態度を取られたりしてですね、
すんごくめいってたんですよ。
だから僕は、そんなことを気にしなくていいよって。
たまには、どこか行ったほうが気も安らぐし、
すっきりするよっていうふうにアドバイスをしたんですが、
ちょっとなかなかそれもうまくできないほどになっていて、
休みの日は一日中家の中でいたりとか、
涙を流してしまったりとか、いちどまにかですよ。
僕も実際に体験していたので、本当にすごくわかるんですよ。
なので、自分の好きなことをいっぱいやりまくって、
リラックスしないと本当に壊れてしまうよっていうふうにアドバイスをしました。
幸いなことにですね、その人は結局移動することになったんですよね。
今いる部署から。
それで人間関係が新しくなるので、少し気が楽になったというふうに言っていました。
たぶんこれでですね、ちょっとストレスみたいなものも減るのではないかなと、
安心しております。
心と体のストレッチ
心のほうがこのお話で、体のほうは僕の話です。
こちらはですね、昨日の配信で言ったように、
僕は山道をですね、走って25キロ走ったんですよ。
当日はもうめちゃくちゃふくらはぎが痛い。
坂道に登ったり下ったりでは、かなり足にダメージをくらってたんですよね。
放送で、この財布の放送でね、このお話がしてたのですが、
翌日筋肉痛になるだろうなーって思ってたんですけど、
ちゃんとですね、ストレッチしてたら、ほぼほぼ筋肉痛ありませんでした。
これすごいですよね。
僕はいつもストレッチとかしなかったんですよ、運動した後。
まあ本当はね、たぶん運動してたんですけど、
ストレッチしてなかったんですよね。
それがですね、ストレッチをすることによって、筋肉痛がほぼゼロに近い状態で軽減されました。
これが僕の体の話です。
共通して言えることは、心も体もストレッチしてなかったんですよ。
これが僕の体の話です。
共通して言えることは、心も体もストレッチ、伸ばしてやる、柔らげるということが、めちゃくちゃ大切なことなんだよっていうことを伝えたいんです。
ずっと同じままでいると、どうしても体はこわばるし、気分もこわばる。
緊張状態が続くわけなんですよね。
だから、心も体もゆっくりほぐして伸ばしてやる。
そうすると、そのこわばっていたもの、緊張していたものが柔らいで楽になる。
これは心、体、両方に言えることです。
ですので、息づらさを抱えている人っていうふうにタイトルでは言ったのですが、
心も体も疲れている人は、ストレッチをして、ちゃんと息抜きして、自分が楽しめるようにしていきましょう。
そうすると、めちゃくちゃ快適に息づらさも軽減されるはずです。
ぜひ試してみてください。
最後に少しだけ宣伝をさせてください。
僕は、息づらさを抱えた人に向けて、Kindleを書いております。
今日話したうつ病に関する本などを含めて、4冊書いていますので、概要欄に貼ってあるリンクをぜひチェックしてみてください。
あなたの心と体が少し楽になるはずです。
読んでみてください。
今回も最後まで聞いていただき、ありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。