うつ病と睡眠障害の体験
どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話する内容は、「開けない夜」について話していきたいと思います。
いやいや、たかき。開けない夜なんてないでしょ。
夜があれば朝もあるし昼もある。
開けないことなんてないじゃん、と思ったそこのあなた。
まあ確かにね、夜は開けるんですよ。
開けるんですが、僕の場合ですね、夜の時間、寝る時間が寝れないことがあるんですよね。
この放送でも何度も言っていますように、僕はうつ病を今も治療中でございます。
睡眠薬を処方されて飲んでいるのですが、たまにですね、飲むのを忘れることがあるんですよね。
久しぶりにそれをやっちゃったわけなんですよ。
布団に入って、だいたい薬を効くの結構早くてですね、10分、15分ぐらい入っていたら勝手に落ちているような感じなんですが、
全然寝れなかったんですよ。
あれ?なんで寝れないんだろうと思いながら、寒いし布団から出るのは嫌なのでゴロゴロしていたんですけど、一向に寝れない。
これはもしかして薬を飲むのを忘れていたんじゃないかなと思って、
次の日も仕事があったので、これはちょっと寝ないわけにはいかないと思って、
丑三時ですよ。午前2時半ぐらいになって薬を飲みました。
それからですね、15分ぐらい経って寝れたのかな、たぶん。
寝れてやっとですね、朝を迎えることができたわけなんですけど、
結構うず病自体もませにはなってきているのですが、やっぱりですね、
睡眠障害っていうのはかなり色濃く残っているような状態です。
やっぱりね、寝れない。
昼間とか、ランニングめっちゃ走って疲れた時とかっていうのは、眠くなるのはなるんですけど、一応寝ないんですよ。
なぜなら、それはちゃんと夜寝るために寝ないんですよね。
ただね、寝なくても結局薬ないと寝れないんですよね。
前にも同じような話したと思うのですが、もう薬中です。
睡眠薬がないと寝れない体になってしまっております。
もう本当にね、精神疾患、うず病をはじめ精神疾患は本当に良いこと何一つありません。
あなたを苦しめるだけの存在です。
精神的な健康の重要性
ですのでですね、今もし精神的に不安定だなとか、ちょっとやばいかもっていう風に思っている方は、早めに精神科とか受診していただいて、僕みたいにならないようにしていただきたいと思います。
そもそもね、僕も飲むのを忘れなかったらちゃんと寝れるわけなんですが、
やっぱり人間どうしてもですね、たまに本当にごくごく稀に飲むのを忘れちゃうんですよ。
なので、飲まないでいいようにできるのが一番いいので、
皆さん、メンタル面、特に気をつけていただければなと思います。
最後に少しだけ宣伝をさせてください。
僕は息づらさを抱えた人に向けてKindleを書いております。
今日話したようにですね、うず病に関することであったり、他の息づらさに関することを
たくさんまとめた本になっております。
少しでもですね、そういう方たちの気持ちが楽になるように書いてますし、
息づらさが解放されることを書いてますので、ぜひチェックしていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。ではでは。