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どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、
それを実践していく姿をお届けするラジオです。
可処分時間の重要性
今回お話しする内容は、可処分時間と生きづらさの関係性について話していきたいと思います。
可処分時間というのは、聞いたことがありますでしょうか。
これは、個人の人がどれだけ自由に使える時間があるかということを可処分時間と言います。
自分で決めて使える時間のことですね。
家事とか仕事とか学校とか、そういったものは抜きにして自分で使える時間のことですね。
これと生きづらさというのがめちゃくちゃ関係していてですね。
僕がこの可処分時間というのが短くて、うつ病になりました。
うつ病になった当時はですね、もう本当、可処分時間がなかったんですよ。
もうそれはそれは結構ひどくて。
残業、残業、残業。
もう常に仕事みたいな感じでしたね。
だから家帰っても全然体が休まらないわけなんですよ。
家帰っても家族全員寝てたり、日立ちしない。
だからもう癒しっていうのがなかったんですよね。
それでうつ病になったっていうのがあります。
生きづらさを抱えている人の多くはですね、
自分の時間を持てないっていうのが結構多かったりするんじゃないでしょうか。
だからですね、まずはちょっとなんかしんどいなとかやる気ないなとか。
よくわからんけど生きづらさを感じてるなという方は、
自分の時間を持てるように何とか頑張ってみてください。
そうすることで生きづらさっていうのは少しずつ解消されると思います。
SNSとの関係
あと大切なのが、この箇所分時間の使い方。
これも生きづらさに関係してきます。
これ本当関係してきます。
SNSをあんまり見過ぎないことですね。
しかも他人のキラキラ投稿、あれも見ないようにしたほうがいいですね。
キラキラ投稿を見てると、
なんであの人はこんなに素晴らしい生活を送っているのに、
自分はこんな感じなんだろうっていうふうに思っちゃうんですよ。
だからSNSを見るなとは言わないのですが、
自分の好きなもの、楽しいことだけを見るようにしてください。
そもそもの話、SNSあんまり触らない方がいいと僕は思っている方なんですけど、
見るなら自分の好きなもの、キラキラ投稿を追いかけたり、
有益な情報ばっかり追いかけるっていうのは絶対にやめたほうがいいです。
それは余計に生きづらい、自分の首を絞める行為になってしまいかねません。
ですので、箇所分時間は短すぎてもダメだし、
その箇所分時間の使い方にも気をつけていただきたいと思います。
生きづらさを抱えている人は、この箇所分時間がかなり大きな鍵となってくるので、
ぜひ気をつけていただければ幸いです。
宣伝と結び
最後に少しだけ宣伝をさせてください。
僕は生きづらさを抱えた人に向けてKindleを書いております。
まさにそういう人たちに向けての本になるので、
ぜひ概要欄に貼ってあるリンクをチェックしていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。