国宝映画の体験
どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話する内容は、世界でただ一つの国宝を観た話、という内容で話していきたいと思います。
今、絶賛上映中の吉沢亮さん主演を務めている国宝を観てきました。
この国宝ですね。
タイトルで言ったように、世界で一つじゃないじゃないかって思ったかもしれません。
どこの映画館でも今、めちゃくちゃやってますもんね。
ただですね、僕が観た国宝は、その劇場、その時間帯だけでしか見えない国宝だったんです。
なので、何が起こったのか、そのことについて話していきたいと思います。
まず国宝ですね。
ちょこっとだけ触れておきたいと思います。
CMでも言っているように、100年に一つの芸術作品、文化的な作品みたいなことを言っている通り、ものすごく素晴らしかったです。
内容が本当に濃かった。
吉沢亮さん演じる主人公の人生が色濃く反映されていた映画となっていて、大変良かったです。
ネタバレは防ぎたいので、国宝の内容についてはもうこれだけにしておきます。
上映中のトラブル
国宝については、日本の映画の中で一番大きな影響を受けた映画だったと思います。
日本の映画の中で一番大きな影響を受けた映画だったと思います。
何が世界でここだけだったのかっていう話をしていきたいと思います。
まずですね、国宝、この映画、長いんですよ。長い。3時間あるんです。
僕一応この映画が3時間あるっていうのは知ってたんですよ。めちゃくちゃ長い映画。
鬼滅の刃も2時間半とか3時間近くあったんですかね。
国宝はもっと長いっていうのは知ってたんですよね。だから正直トイレが心配でした。
長い映画って途中でトイレ行きたくなりません?僕心配だったんですよ。
劇場入って、トイレはちゃんと行って入ったんですよ。
入って、中寒かったんですよね。すごいひんやりしてたんですよ。
だからこれで3時間かちょっと持つかなって思いながら、買ったジュースあんまり飲まないようにしてたんですよね。
途中でトイレ行きたくなっちゃうじゃないですか。たくさん飲んでると。
だからそれをしないようにしてたんですね。
物語がですね、面白くてついついのめり込んでしまって、いつの間にかジュース飲み始めてたんですよ。
途中からですね、寒かったのが暑くなってきたんですよね。
ジュースを結構飲み始めたんですよ。
それと同時にある変化が起こってたんですよね。
その変化っていうのが、映画のスクリーン、なんか白くぼんやりしてきてたんですよね。
話の途中で、なんかそういうふうになったのかなっていうような感じだったんで、あんまり気に留めてなかったんですよね。
そしたら、それが長いことずっとぼんやりしてるんですよ。
なんか過去を振り返るとかで、ぼんやり薄明るい感じになる演出ってあるじゃないですか。
それが何十分も続いてるわけなんですよね。
気づいてみたらあったかいんですよ、周りが。
途中でね、本当にだんだんぼんやり感が強まっていくのを感じたんですよ。
本当に端っこの方とかもう見えないんですよね。
もうぼやーっとしてて。
で、そのまんま続いていってたんですけど、あるシーンで映像が急に止まりました。
本当に止まりました。
しかもそのシーンが面白くて、吉澤亮さんが鼻血を出しているシーン。
なんでここで止まんのっていう。もう固まったんですよ。
で、止まってから30秒ぐらい経ったのかな。
30秒ぐらい経って、スクリーンをすごい手で拭いてるんですよ。
スクリーンを手で拭いてるって言ったらおかしい話なんですけど、
映像を映すじゃないですか、その画面の方をすごい拭いてるんですよね。
で、ちょっとしてからみんなザワザワして出して、
何なのこれ、何なのこれって。
何かの演出とかって言い出して。
そしたら、ただ単に機材トラブルだったらしくて、
映画館の人が入ってきたんですね。
ちょっと機材トラブルで、ちょっと止まります、すいませんって言って。
で、みんなびっくりしたわけですよ。
ああ、やっぱ演出じゃなかったんだなと。
なんか暖かくなってきてたの、多分なんですけど、
エアコンが切れてたんですね、途中から。
最初寒かったのに、だんだん暑くなってきて、
ジュース飲んでたから、なんかおかしいなと思ってたんですよ。
で、たぶん熱気のせいで画面が曇ってきてたんですよね。
演出じゃなかったんですよ。
5分から10分してから、また映画館のスタッフの人が入ってきて、
まもなく少し巻き戻して再開しますので、少々お待ちください。
みんなですね、その場の人たち、また映画を見始めたのですが、
観覧券の配布
そのぼんやりしてた状態からの5分間ぐらい巻き戻し。
たぶんぼんやりしてた間、もうほんと軽く1時間弱あったと思うんですよ。
そこからの5分間ぐらいの巻き戻し。
吉澤亮さんは、鼻血がめっちゃ鮮明に出てた。
そこからはね、部屋も涼しくなって、もう画面もきれいなわけですよ。
きれいな画面で、笑ってたり、
そして、この前のこと、
この映画館の人たちが、
そこからはね、部屋も涼しくなって、もう画面も綺麗なわけですよ。
綺麗な画面で、繊細なものを見れて良かったなっていう思いと同時に、
国宝の約3分の1くらい、約1時間ですよね。
ちゃんと見えてなかったじゃんって思いながら、もやもやしながら見終わったんですね。
作品自体めちゃくちゃ良かったんで、まあまあいいか。
ちょっと何か損した気分だけどいいかと思ったんですが、
出てジュース捨ててたスタッフの人が、
次のですね、次のというか、やっぱりこうやって映画ちゃんと楽しめなかったということを、
誰か言ったのか言わなかったのか分かりませんが、
無料招待券、無料観覧券みたいなものをいただきました。
よくよく考えてみたら、
隣の人たちがですね、
一回外に言いに行ってたんですよね。
映画の時に、言いに行った方がいいんじゃないとかっていう話をしていて、
何を言いに行くんだろうと思ってたんですけど、
多分エアコンの話だったんだと思うんですよね。
画面の話だったんだと思うんですよ。
見えてなかったもん。
しかもめっちゃ暑かったし。
多分それを言いに行って、スタッフの人が見に来て、
これはあかんってなって、
多分こういう風なことになったんだと思います。
何にせよ、ここめっちゃ楽しいんだし、
なんと次ね、そこの映画館で使える無料の観覧券もらったんで、
非常に満足いく形となりました。
ということで、こんなことは多分世界で一つ、
と言っても僕だけじゃなかったですけどね、
そこのスクリーン、そこの時間帯で見ていた人たちだけの
告報だったんじゃないでしょうか。
ということで、この告報、すごくいいネタとなりました。
スタッフで消化させていただきました。
本当にありがとうございました。
何にせよ、本当、告報ですね。
見ておいて損はない映画だと思うので、
ぜひ劇場でご覧になってください。
最後に少しだけ宣伝をさせてください。
僕は息づらさを抱えた人に向けて、
Kindleを書いております。
概要欄に僕が書いたKindle貼ってありますので、
ぜひそちらをチェックしていただければ幸いです。
よろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。