映画の概要と背景
どうも、たかきです。 この番組は、
生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、 それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話しする内容は、 映画「沈黙の艦隊」を観た感想、
という内容で話していきたいと思います。 最初に言いますと、映画「沈黙の艦隊」非常に面白かった。
もう最高でしたね。 今回もですね、極力ネタバレは
言わないようにするのですが、 まあやっぱり若干ですね、若干
お話の内容を言わないと、 面白さが伝わらないと思うので、
ちょこちょこっとだけネタバレ含むと思います。 話し始めてみないとわからないというやつですね。
見る前の人が楽しめるようにはしていきたいと思いますので、 ぜひ聞いてください。
そもそもですね、「沈黙の艦隊」が 何かわからないという方いると思うので、
軽く説明しておきますと、 まず漫画でですね、
「沈黙の艦隊」というものがありました。 これかなり前の作品で、
いつなんだろう、 多分20年とか
くらい前の漫画になっています。 それを映画化したのが、
今回じゃなくて、前回の作品が、 まず第1弾となっています。
今回のは第2弾の、 「沈黙の艦隊」ですね。
続きものになるので、 第1話というか、第1回目ですね。
1回目の映画見てないから、 2つ目から見ても面白くないじゃないか、
という人もいるかもしれませんが、 そこはご安心ください。
ちゃんとですね、 今回の作品の冒頭に、
1回目にどんな内容があったのか、 ということが描かれているので、
今回から見る方も、 楽しめる内容となっております。
物語の展開とテーマ
ただ、いきなり行ってみても、 ちょっとわかりづらいと思うので、
軽く僕がおさらいをしておくと、 日本とアメリカがですね、
秘密裏に原子力潜水艦を 作っていたんですよね。
日本の場合、 比較三原則があるじゃないですか。
あれがあるから、 原子力潜水艦は持てないんですけど、
秘密裏に、実は原子力水潜艦、 潜水艦を作っていたわけです。
その潜水艦の艦長に、 日本の海枝志郎という人が選ばれました。
これが主演を務める大沢隆夫さんです。
この海枝志郎がですね、 この原子力潜水艦を乗っ取って、
あることをくわだてようとします。
それが、この原船を使ったですね、 世界平和、超軍事国家というものを作ろうとしているんですけど、
それの原子力潜水艦を奪ってから、 日本と同盟を果たすまでというのが、
1回目の映画、 「沈黙の艦隊」で描かれた内容となっています。
そして、今回の映画がですね、 日本は、この原子力潜水艦は大和として、
潜水艦自体が独立国家として、 生まれるわけなんですよね。
日本という国があり、アメリカという国があり、 ヤマトという国ができたんですよ。潜水艦としてのヤマト。
そのヤマトが、世界平和を作るために、
忘れました。
えーと、あれです。国連か、国連の総会に出て、
この世界平和に向けての話し合いに参加するということで、 アメリカのニューヨークに向かって旅立つまでの間のお話が、
今回の映画の内容になっております。 その中で、
最初はですね、 北極界でのですね、
戦いがあるわけなんですよ。 ここがもう本当、
すごい心理戦、
そして、土迫力の映像、 そして、
そんな中にある、 兄弟の絆、
そんなものが、 前半部分で描かれます。
ここもですね、 原作漫画に、
もうそのままの状態で、
映画も表してくれていて、 大変、
やっぱり、漫画だと紙で、 やっぱりどうしても臨場感みたいなのが伝わらないじゃないですか。
それが実写化されたことによって、 その人間味も入るし、
その動き、 どんなふうに感じて表しているのか、
というのが、 映画で完璧に再現されておりました。
で、その間にですね、 日本は、
軍事国家大和、厳選とですね、 同盟を結んだわけなんですよ。
それに対して、 国民に審を問う、
選挙を行うわけなんですよね。 ここが、今の日本とめちゃくちゃ重なってるんですよ。
今の日本も、 政治不安定じゃないですか。
自民党の総裁選があるよっていうような感じで、 かなり不安定な状態になっていて、
日本が岐路に立たされている、 そんな状況の中、この映画の中でも、
いろいろな党が出てきてですね、
戦うわけなんですよね。 その中で、
世界平和を目指した党が、
まあ、誕生するわけなのですが、
そこに、
連立を組む形で、 海枝素郎と実際にですね、
北極界で会った人物が、 合流するわけです。
この合流する人物がですね、
100Mで、声優としても大活躍していた、 津田健次郎さんです。
もう津田健ですね。 声がかっこいいし、顔もかっこいいし、演技も超上手い。
めちゃくちゃ良い配役でしたね。
大和はニューヨークに向かって進むわけなんですが、
やっぱりアメリカとしては、
日本と一緒に作った厳選がですね、
勝手にいろんな行動をしているので、 テロリストとして沈めようとするわけなんですよ。
そこで、
やっぱりニューヨークにつかせないために、
大攻勢、
攻撃を加えるわけなんですよね。
そこをうまく回避しつつ、
大和は、
ある攻撃を仕掛けます。 これ言っちゃうとちょっとあれなんで、
攻撃といっても、
船を沈めない攻撃。
これをしてですね、うまく、
ニューヨークに、
ニューヨーク湾に帰るというところで幕を閉じます。
エンディングと感想
漫画でも描かれていた、
グッドモーニングニューヨークという言葉で、 最後終わるわけなんですよね。
目覚めよニューヨーク、おはようニューヨークという感じで。
これがね、ほんともう、
次回多分最終話になるんですが、
もう期待せざるを得ない状況になっております。
今回もちょっとね、見終わった後のテンションで、
ダダダーッと喋ったんで、
何のこっちゃわかんねーよっていう感じかもしれませんが、 非常に面白い作品となっております。
これね、
アマプラで一つ目の、
沈黙の艦隊、それを、
もっと詳細に描いたやつが見えるんですよ。
それを見た後にこの映画見ると、
めちゃくちゃ楽しめると思うので、
ちょっとまあアマプラ、
見れる方は見てください。
アマプラも初回、確か30日間無料だし、
久しぶりに入ると30日間無料も適用されたと思うので、
ぜひご覧いただきたいです。
貼れるようやったら、
リンクの方も貼っておきますので、
ぜひチェックしてから、
この映画版の沈黙の艦隊、
北極海大海戦をご覧いただきたいです。
大沢隆男さんの演技、
あと津田健次郎さん、他ですね、
壮々たる顔ぶれの、
まあ潜水艦による、
潜水艦と空母とかですね、
飛行機、大迫力の戦闘シーン、
そして政治、世界平和、
心理関係、もう盛り盛りの内容になっている、
すんげー超大作になってますので、
ぜひご覧ください。
そしてたぶんですね、次回があると思います。
まあ間違いなくあるでしょうね。
そしてこの映画、
ああいうの忘れてた、終わった後ですね、
エンドロールが流れるときに、
アドさんが前回に引き続き、
テーマソングを歌っているわけなんですよ。
これがまたいい、作詞作曲が、
宮本さん、エレカシの宮本さん、
そして編曲がマフマフさん、
そして歌うのはアドさんですよ。
もう完璧ですよね、完璧。
もう前回に引き続き、
素晴らしいテーマソングを聴かせていただきました。
なんか終わろうと思ってたのに、
終われなくなっちゃいましたね。
まあ本当にめちゃくちゃ最高の映画になってますので、
ぜひアマプラで、
第1回目の映画プラスアルファの内容を見ていただいて、
映画を見に行くと100倍楽しめるので、
ぜひ見てください。
急に急に話は変わるのですが、
最後にですね、宣伝をさせてください。
僕は息づらさを抱えた人に向けて、
Kindleを書いております。
今まで書いたKindleは概要欄に貼ってあるので、
ぜひチェックしていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
今回も最後まで聴いていただき、
ありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。