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2025-06-18 11:48

#1059 映画「かくかくしかじか」を観た感想

今回は『映画「かくかくしかじか」を観た感想』という内容でお話しさせていただきました。

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サマリー

映画「かくかくしかじか」では、漫画家の東村昭子先生の成長物語が描かれています。彼女の苦悩や挑戦を通じて、行動の重要性が示されています。作品には感動的な要素がある一方で、期待したほど泣けないところもあり、視聴者に新たな気づきを与える内容になっています。

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どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
映画の感想と学び
今回お話しする内容は、「かくかくしかじか」を観てきた感想という内容で話していきたいと思います。
長野芽生さんと大泉陽さんが主演を務めている東村昭子さん先生ですね。漫画家さんの映画を観てきました。
今回は、その映画の感想と、そこで学んだ気づきについてお話ししていきたいと思います。
まず、先に言っておくのですが、この「かくかくしかじか」は小説版もありますし、漫画版もありますので、気になった方はそちらを見ていただきたいのと、
あと、そういった書籍類が出ていますので、簡単なネタバレを含みます。
ですので、ネタバレはされたくないという方は外、この放送を閉じていただければなと思います。
まだね、あと少しだけたぶん上映をやっていると思うので、ネタバレなしで見たい方は外を閉じてください。
それでは感想を話していきます。
まず第一に思ったこと、これは声を大にして言いたい。
CM流れているじゃないですか、「かくかくしかじか」大ヒット。
上映中。これ見ていると、なんかめちゃくちゃ泣いている女性出てきませんか。出てきてますよね。
ある女性なんかは、開始7秒で泣けたみたいなことを言ってて、あ、そんなに感動する映画なんだっていう風に思うじゃないですか。
というかまあ僕は思ってしまって、すごく泣ける映画として見に行ったんですよ。
そしたらこの、「かくかくしかじか」そんなに泣けません。泣けんやないか。
なんかCM、めちゃくちゃ泣けるような感じでCMしてるけど、そんなに泣けないぞ。
あれちょっとプロモーションとしてダメだと思うんで、やめてください。
打ち出し方間違ってるよ。そこまで泣けない。
前半部分なんかはどちらかというと、笑いの方が多いくらい。
後半、後半も後半の方にちょっと泣いてるみたいなところ。
あと途中もほんとほんとじんわり、いい話だなっていう風に感動する場面はありますが、そんななんかね、めちゃくちゃ泣けるような話ではございませんので、そこを見に行く方注意してください。
騙されます。確実に。
そして、僕はですね、この話のどこで学びを得たのかと言いますと、東村昭子先生はですね、最初漫画家として、漫画家になりたいと思って、
で、ある絵画教室に通い始めたんですね。
で、そこで絵画を一生懸命先生に叩き込まれるわけですよ。
もうほんと、今じゃ考えられないようなスパルタな教育。
市内がぶっ飛んでくる。そんな先生のところで絵画を学んでいくわけなんですが、
それで、いろいろですね、大学にも行ったりして、最終的に、最終的にというか途中経過なんですが、会社に就職する羽目になってしまうんですよね。
なぜかというと、大学卒業してから働いてなかったんですよ。
絵画教室で生徒に教えるみたいなことはやっていたのですが、ちゃんとした稼ぎというのがなかったので、会社に就職するわけなんですよ。
で、そこで、そこで、仕事が全然うまくいかない。
東村昭子先生、美術大学行っていたので、全然仕事ができないわけなんですよ。
そこで、会社を辞めたいから、もう漫画家になるというふうに決意をして机に向かうわけなんですよね。
会社辞めたい、会社辞めたい、会社辞めたいというふうに言いながら、僕ここにめちゃくちゃ共感して、
あ、やっぱり会社辞めたいと思っていいんだ。会社辞めたいから行動しないとダメなんだというふうに思えたんですよ。
この当時の東村昭子先生は、会社、そして絵画教室、漫画家の三足のわらじ、これを履いて頑張っていたわけなんですよね。
それで、頑張って頑張って頑張って、なんとか主演者の方で賞をいただいて、漫画家としてデビューするわけなんです。
だから、自分が本当にやりたいことっていうのは、もうがむしゃらにやってつかみ取るしかないということを学びました。
ここの部分は本当に共感したし、自分もそうやって動かないといけないなというふうに感じさせられました。
行動の重要性
この「かくかくしかじか」では、東村昭子先生の繁盛を語ったような作品になっていて、
先生、絵画教室の先生との話がメインなんですよね。
だから、東村昭子先生がどんなふうに頑張ってきたかっていう、もっと深掘った内容っていうのがなかったんですよ。
どちらかというと、先生との対話、会話、そういうのが多くて。
ちょっと大変面白いのはあるんですけど、個人的にはですね、風が強いので途中で止めました。
花まんまという映画を見てきたっていう話を、以前スタイフでさせていただいたのですが、そちらのほうが感動とか泣けるっていう意味ではいい映画だったと思います。
けれど、ありかなしかで言われたら大いにありだと思います。
本当にいい映画でした。
恩師の先生もかなりぶっ飛んでいて、常に東村昭子先生に何が何でも描けと。
描け、描け、描け。大泉洋さんずっと描けーって言ってるんですよ。描けーって。
それが印象深かったですね。
とにかく行動することの大事さ、これを学んだ映画でした。
総評としては本当にいい映画。
特に何か今やりたいことで悩んでいる、迷っている、行動できない、そういった人の背中を思いっきり、そっとじゃなくて思いっきり押してくれるような作品でした。
ですので、まだまだ劇場でやっていると思うので、この放送を聞いて気になった方は足を運んでみてください。
かなり勇気づけられると思います。
ただ、ただですね。CMを見て、これは泣ける映画なんだと思っていくと、そこは違います。そんなに泣けません。
そこだけ注意して見に行ってください。
うん、行動しなきゃいけないですね。
僕はその元気をもらいました。ぜひ、かくかく、しかしか見てください。
最後に少しだけ宣伝をさせてください。
僕は、息づらさを抱えた人に向けて、Kindleを書いています。
概要欄にKindleのリンク貼ってあるので、よかったらチェックしてみてください。
そして、アダルト・チルドレンの本、これも書かないといけないですね。ここまで話したらね。
ということで、頑張りますので、Xであったり、スタッフのコミュニティ機能をチェックしていてください。
無料ダウンロード期間の方を設けるつもりなので、その間にダウンロードしていただくと、一切お金はかかりません。
その際に、デビューを書いてくれるとめちゃくちゃ嬉しいです。
世の中にアダルト・チルドレンとして苦しみ、つらさ、抱えている人多くいると思うので、
その人の助けになりたい。ということで、もし読んだら、レビューをよろしくお願いいたします。
今回も最後まで聞いていただき、ありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。ではでは。
11:48

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