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どうもー、たかきでーす。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
映画のプロモーションについて
今回お話する内容は、「かくかくしかじか」のもっと上手いやり方があったんじゃないかという内容でお話しさせていただきたいと思います。
先日、「かくかくしかじか」という映画を見てきたよという話をさせていただきました。
大変面白い内容だったのですが、CMがかなり泣ける映画として押していたのに、実際見てみたらあまり泣けなかったということで、期待を裏切られた感じがして、ちょっと残念だったんですよね。
これがまずミスだなと僕は思っています。
プロモーションするときに、泣ける映画という風に打ち出すんじゃなくて、どちらかというと、こんな人間でもこんな風になれるんだよとか、
その指定との関係性みたいなものを描いたストーリーですみたいな風にやった方が良かったんじゃないかというのをお話しさせていただきました。
この「かくかくしかじか」、購入者特典?観覧者特典か何かよくわからないのですが、
東村昭子さんの漫画のイラストの色紙というか、デザイン画というか、そういうものが配られていたんですよね。
そこの裏にはQRコードがあって、映画のかくかくしかじかができるまで漫画みたいなのが見えるようになってたんですよ。QRコードを読み込むと。
これをですね、見た後に確かに読むのもいいのですが、見る前にこういうのがあるんで、ちょっと見てくださいっていう風にやってた方が、
もっとなんか、映画を見る人が増えたんじゃないかなっていう風に思ったんですよ。
この漫画では、映画かくかくしかじかがどうやって始まって、いろんな苦労があって、やっとこういう風に出来上がったという風な漫画が載っているんですね。
それも1、2ページじゃないですよ。結構なページ数ありました。
それを見ていると、ああこれ結構大変だったんだなとか、大泉洋さんなんかは最初出るのを断ってたらしいんですよ。
これ言っちゃっていいのかな。もう言っちゃいましたが。
そこをね、うまいこと東村昭越先生がやって、何とか出ていただけるようになったということなんですが、その辺の裏話的なのをあえて先に見せておいた方が良かったんじゃないかなという風に個人的には思いました。
見せなかったにしても、映画を見るとこういう観覧車特典が付きますっていうのを言ってるだけでも、全然見る人の数が変わってきたと思うんですよね。
東村昭越先生のファンで多分たくさんいると思うんですよ。
その人自身、その人たちがもう見に行っているとは思うんですが、やっぱり先にそういうのを知ってるだけでも、SNSで拡散されたりとか話題になったりとかしますよね。
なので、いろんな意味で各々しかじか、売り出し方間違ってるんじゃないのっていう風に個人的には思いました。
多分そんなにですね、僕が言ってるみたいに見られていないわけではないと思うんですよ。
ただですね、もっともっと泣ける映画っていう風に言ってみたりとか、観覧車特典があるよっていうのを知ってない人いっぱいいると思うので、
その辺をもっとうまくやってたら、今もまだ超ロングラン、今もまだしてますけどね。
ぜひ見ていただきたいですけど、してたんじゃないかなと思ってます。
ということで、今回は各々しかじかのやり方、ちょっとミスってんじゃないのっていうようなお話をさせていただきました。
これね、自分が物を売る時とかも関係してくると思うので、誰かの役に立ったら嬉しいです。
僕自身もKindle書いたりですね、他にもちょこちょこいろいろやってるので、役立てていきたいと思っています。
最後に少しだけ宣伝をさせてください。僕は息づらさを抱えた人に向けてKindleを書いております。
今まで書いたKindleは概要欄に貼ってあるのでチェックしてみてください。
そしてアダルトチュードレの本、もうすぐ出ますのでそちらもチェックしていただけますと幸いです。よろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。あなたにとって幸せな一日になりますように。それではまた。ではでは。