1. おいでよ!あるスタジオ
  2. DAY59「あるライブへ行く/Kの..
2023-05-08 53:56

DAY59「あるライブへ行く/Kの珈琲論とマザコンの線引き」

Timeline
opening-あるの近況あるの休日
お便り-コーヒーについてKの珈琲論
貫け!今日のコトダマ-エジソンの言葉エジソンのコトダマ
shooting talk-マザコンの境界線とは?
ending talk-あるの、静かな夜の一人語り

ラジオを聴いて頂きまして、ありがとうございます。
このラジオは、撮影スタジオを舞台に
カメラマンの「ある」
カメラマン(ラジオ内ではアシスタントの体)の「K」
の2人が様々なテーマについて話したり、
ゲストをお招きして「楽しいラジオ」を目指した番組になっています。

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配信日
あるスタジオ    毎週月曜
あるスタFRIDAY 毎週金曜


#カメラマン #ガジェット #ポッドキャスト #Spotify #ラジオ#一眼レフ #あるスタジオ #あるスタ 
#Anchor
00:00
ということで。はい。いいかな? いいですよ。大丈夫です。
ちょっとね、朝だから声が… いつの間により早いですからね。
うん、あれなんだが。 ただ今週いろいろあったよ、やっぱり。
おう。 うん。
いろいろと。 何の話をすればいいか。無理たくさんなんだけど。 うん。
まあ、でもやっぱあれかな? あの、ポッドキャスターのね、集まりがありまして。
あ、もうそれ終わったんですね。 まあ、行ってきたよ。
先週か、あれ。 うん。
おう、どうでした? そう。 もう久しぶりにね、
こっちはちょっと忘れられたかと思って、 ちょっとね、ビクビクしてたんだけど、
普通に温かく迎えてもらって。
なんか最初は公園でビニールシートを敷いて、
トンキに買い出しに行って、もう、
なんかわちゃわちゃとね。 いいっすね、なんか大学みたいで。
そうそうそうそう。 そんな感じで、
一応、ボンクラ映画館の佐藤一さん。 はい。
と、ノマドさんが、
まあ、声かけというか、旗振り役になってくれて、
結構いろんな人が集まったんだけど、 はじめましての方も多くて。
そうそうそうそう。 やっぱりみんななんだろうね、
あの、そんなに、
はっきりわかるわけじゃないんだけど、 みんな喋ってるわけだからさ、普段から。
話がうまいのもそうだし、感じたのは結構聞き上手だよね。
なるほどね。 そうそうそうそう。
なんかね、すごい引き出されてる感じがしたね。
こっちが普段より話がうまくなった気になるというか、
興味を持って人の話を聞くっていうのが、
多分うまいんだろうね。
で、なんか自分の会話の途中でさ、
あんまり誰にも伝わらないようなことを言っても、
誰かしらが、なんか知識の幅も広いから、拾ってくれるとか。
その辺が新鮮で、めちゃくちゃ楽しかったね。
何人ぐらいだったんですか、だいたい。
えー、何人いたかな、10人はいたな。
12、3人ぐらいかな。 まあまあ確かに多いですね。
そうそうそうそう。
なんかそんなんもあってね。
03:02
やっぱりなんか時々交流するのはすごいいいなっていうのは感じたね。
いいですね。
そうそうそうそう。
で、今回は割と年齢層もバラバラでね。
上の人も結構いたから。
でもそれでも、
みんなそれぞれにちゃんと、
役割って言うとあれだけどさ、
なんかつまんのそうにしてる人はいなくて、みんながすごい楽しそうというかね。
あとリスナーの人とかも来てたから。
すごいですね。
そうそうそうそう。
すごい、なんかその辺も含めてね。
まあなんか言える言えないがあるからね。
難しいですよね。
こういう、言葉選んで話してる感じだけど。
なんだよね。
で、前回自分がそういうのに参加したのって母年会で、
僕とノマドさんが企画して、
ボードゲームをもう1日中やるっていう集まりをやったんだけどさ。
それ以来全然だったから。
で、その間結構みんな活動的でね、
なんか大阪のイベント行ったりとか。
なんかありましたよね、ちらっと。
そうそうそうそう。
ツイッターのスペース定期的にやって、
なんかなんだろうね、その、
母年会の時にはなかった人脈がもう出来上がってるわけよ。
結構知らない人の話が出てきたりとか。
なんかね、すごいなって感じ。
聞いててね。
なかなか、自分のね、モチベーションはもちろんあるんだけど、
仕事もあったりするし、
それぞれ優先事項があるから、なかなかできることできないことってあるけどね。
でもそれでも温かく迎えてもらえて、なんかね、楽しかったよ。
はしゃぎすぎちゃって、お酒飲みすぎちゃったからちょっと、
心配されてたと思うけどね。
だいぶふらふらだったからね。
そんなことにもなるんですね、あれ多分。
いや、だから珍しいと思うよ。
あんまイメージないですもん。
06:01
多分その集まりが一番酔っ払うかもしれないね。
なんか強いお酒いっぱい買うんだよね、あの人たちね。
お酒好きが集まってるからね。
なるほどね。
そうそうそうそう。
気づいたら目の前にあるの飲んじゃうからさ、
ふらふらになっちゃうね。
あんまり、
あと多分俺はお酒をある意味で強くなってんのかもしれないって最近思ったね。
どういうことなんですか?
なんか気持ち悪いっていうのがないのよ。
気持ち悪くならないから飲めちゃうね。
飲めちゃうから、
別に記憶失ったつもりはないんだけど、
何か所々抜け落ちるというか、
そうなっちゃうから。
なんか前と違うね、お酒に対する感覚が。
ここまでオッケーが変わってきてる気がするね。
なるほど。
そうそうそうそう。
なんとことがありまして、
それと別にずっと言ってたクラプトンのライブね。
言ってましたね。
そうそうそう、それも行ってきたんで。
ライブいいっすね。
ただやっぱり、クラプトンだけあって年齢層がめちゃくちゃ高かったね、やっぱり。
まあまあそうっすよね、最近の人たちはあんまり知らない人多そうです。
知らないってことはないんだろうけど、やっぱりわざわざライブ行くっていうのはそういうことなんだろうね。
その辺のなんか、客層とか盛り上がり方が違うじゃん、そんで。
お客さんが違うとさ。
そうそうそうそう。
あ、そうやるんだみたいなのが面白かったね、新鮮で。
あんまりめっちゃ声出す人とかいないんだけど、
なんだろうな、Tears in Heavenって曲あるんだけど、有名な。
その曲の時にみんな、iPhoneのライトを勝手に各々が光らして、
振って会場が、そうそうそうそう。
ライトで包まれるみたいな。
なんかもうお決まりなのかね、あれって。
そういう、自然にやってたよね。
ありますよね、この曲はそれやるみたいなのって結構海外とかでよくあるイメージありますね。
そう。
だからね、なんだろうな、実は俺ライブって2,3回しか行ってないんだよ、過去に。
で、見に行ったのって全部武道館で、今回も武道館なんだけど。
09:03
で、前回行った、まあフェスとかを別にして、前回行ったそのライブってもう大学の時に行ったブライアン・アダムス以来だと思うんだけど。
結構開けましたね。
そうそうそうそう。
ブライアン・アダムスっていうのもね、これもまた有名なんだけど、あんまり今そんなに知られてないかな、感覚的には。
世代がかなり上だから。
でね、その、だからブライアン・アダムスが好きな人はクラフトも好きなんだよ。
共通点があんの、すごい。
えー、共通点。
音楽性は全然違うんだけど、
あのね、超シンプルなの。
ライブが。
えー、シンプル。
今回のクラフトもまさにそうなんだけど、
あの、照明が変わらないね、一切。
あー、えー。
うん。
あの、要は、なんだろう。
照明に力かけないし、衣装も、それで来るみたいな。
はいはいはい。
普段着みたいな格好で来るんだよ。
うーん。
だからなんかね、その辺の、あのー、別にさ、それがマイナスに働かないというか、あの人たちって。
あー。
うん。
そんくらいの方がなんかいいんですかね。
そうそうそう、むしろ集中できるというかね。
うん。
うん。
で、フライアダムスに関しては、また別の魅力があって、
うん。
クラフトンよりよりシンプルで、
はい。
まあライブにもよるんだけど、結構もう3人だけで来るみたいなこともよくあるんだよね。
おー、えー、すごいっすね。
だから、音も割とスカスカなんだけど、そのなんかバンドサウンドを楽しむみたいな。
うん。
そういう魅力もあるんだけど、クラフトンの方は、あのー、見た目こそシンプルなんだけど、
ちゃんと、あのー、音楽が超しっかりしてて、
うん。
コーラスもいるし、
うん。
キーボードも2人いて、
うん。
とかギター2人いて、
うん。
とか。
だからもう音の幅がめちゃくちゃ、なんかオーキストラ見てるみたいだったね。
あー、なんかそういうバンドいますよね、少ないのに。
そう。
すごい音で。
なんかもう全曲、それぞれの見せ場があって、
うん。
だから本当になんか音楽ライブを見に行ったっていうよりは、本当にそういう、あのー、
オーキストラとかジャズとか、
そのー、本当に音楽を聞きに行ったみたいな感覚だったね。
おー、いいっすね。
そう。
いいよ。あれがいいんだろうなって思っちゃったね、少しね。
うん。
そのー、もちろんね、照明さんとか仕事があるわけで、
12:04
うん。
まあ、それが大事なバンドももちろんあるんだけど、
うん。
ないならないでめっちゃかっこいいなっていうのはあるんだよね。
うん。
まあ、より、
そう。
実力がないとできなそうな気はしますけどね。
そう。
うん。
だから逆に言うと、あのー、あんま知らない人からすると、
あのー、いや、クラフトの1曲しか知らないんだけど、なんかチケットもらったから行ってみようみたいな人からすると、
あ、ちょっと来ちゃった。
はい。
ちょ、ちょっと待って。
はい。
そう。っていうことがありまして。
あれですね。そのー、初めて、
うん。
曲あんま知らない人が行くと、みたいな話でしたね。
そう。って思うねー。
で、結構ね、隣に座ってた、あのー、
多分、60代ぐらいの女性だと思うんだけど、隣の席の人が。
この人がね、最初は喋ってなかったんだけど、
そのー、隣の隣の席に座ってた人が、トイレに立ったの。
うん。
うん。で、その間に、違う人が来て、その席に座ったのね。
うん。
で、あれ席間違ってませんか?みたいな。
うん。
やり取りがあって、結局そのチケット見たら、1階と2階を、
あの、後から来た人が間違えてて。
へー。
そうそうそうそう。
で、なんかそれきっかけで、あのー、最初にトイレに立った人と、
うん。
隣の人が、なんか、あ、よかったですねーみたいな、なんか仲良く話し始めて。
うん。
その会話を聞くっていうのを楽しんでたんだけど。
おー。
そうそうそうそう。
そしたらさ、その隣の女性が、
あのー、武道館は前に来たブライアン・アダムス以来ですかね、みたいなこと言ってて。
うん。
一緒じゃんと思って勝手に興奮してた。
おー、その人と一緒だったんですね。
そうそうそう。まあでもさすがに話しかけらんないから。
うんうん。
話しかけてもよかったんだけど、そのー、なんだろう。
あのー、同じぐらいの年代の女性だったからね、お互いが。
うん。
そこに口挟むのもあれかなと思って。
うん。
うん。
でもなんかねー、やっぱそういう、同じような、あのー、
同じものを好きな人たちなんだなっていうさ、あるじゃんそういうのは。
うんうんうん。
だから周りから聞こえてくる会話もなんか、他のバンドの話とかさ、
はいはい。
聞こえてくるんだけど、やっぱ全部一緒なんだよね。
おー。
なんか。
あ、それ好きなんだーとか。
うん。
だからなんか改めてね、その昔の洋楽の良さというか。
うん。
うん。
あ、それが好きだったんだっていうのを思い出したね、めちゃくちゃ。
おー。
でもまたちょっとラジオでもなんかその辺の話ちょこちょ…
15:02
あのー、なんか自分的には。
うん。
あのー、ずーっと当たり前のような感覚だったのよ。
それを知ってるのって。
まあ変な話、一部だと有名だからさ。
うん。
うん。
じゃあなんかなんだろう。
ボンジョビーとかさ、ミスタービッグとか。
はい。
なんかそういうバンドって、勝手に知ってて当然っていう感覚だったんだけど、
やっぱ聞いてない人は通ってきてないじゃん、そういうのって。
うん。
それはそうですね。
そうそうそうそう。
うん。だからあえて触れてこなかったんだけど、
まあ、なんかたまにはラジオで取り上げるのもいいかなーなんていうのをちょっと思ったんで。
まあ機会があったらね。
うん。
なんかそういう洋楽の話っていうのもしたいなと思って。
ああ、いいですねそれは。
今週も始まりました。おいでよあるスタジオ。カメラマンのあるです。
カメラマンのけいです。
ということで、今日も楽しく雑談していきたいと思います。
お願いします。
はい、お願いします。
この前マシュマロが届いてたんで。
ほうほうほう、ありがたい。
ちょっとそれを読みたいと思います。
うん。
えーと、コーヒーが好きなけいさん。
好きなものにはとことん好きなけいさんなので、コーヒーのこだわりもきっといろいろありますよね。
コーヒーのお話聞かせてもらえませんかっていう風にいただきました。
ありがとうございます。
ああ、ありがとうございます。
コーヒー、そうなんかツイッターでコーヒーを、ラジオでも言ったのかな。
自分で豆を買ってひいて入れるみたいな話を多分以前したんで、それで送っていただけたのかなという風に思うんですけど。
まあ別にそんなにこだわり強くないんですけど、こだわりは強くないと自分では思ってるんですけど、
こだわりが強い人間と思われているみたいなんで、ちょっとそういう質問が来たのかなと思うんですけど。
そこはもうそろそろ気づいたほうがいい。
コーヒー、まあでもコーヒー、コーヒーの本とかは買って一通り勉強したりをしたんですけど、別にまあみんな、世界中の人みんなそうするのかなと思ってたんで、
別にこだわり強ほどではないかなと思ってるんですけど。
俺からすると、多分サウナがあるからまだ留まってるだけで、サウナの旅を終えた後コーヒーの旅に出そうだなと思ってるけどね。
コーヒーを。
まだ勉強途中だから、ハマってないって言ってるだけで、絶対やりだすと思うけどね。
18:09
まあいつかもしかしたらコーヒーを育てるところから、やったりするのかもしれないですけど。
コーヒー、こだわりか。
アレさんコーヒー飲みます?
まあだから飲まなくなったんだよね。
過去の奇妙な回を聞いてほしいんですけど。
今飲んでないんですよ。
好きなんだよ。めちゃくちゃ好きなんだけど、毎日飲むのをやめてからすごい健康になったんで。
会ってなかったんでしょうね。
体に会ってなかったっていうのはあるんだよね。
そうかそうか。たまにしか飲まないかな今。
コーヒーって調べた、結構前に読んだからちょっとうろ覚えなんですけど、やっぱり生まれつきで得意不得意がどうしてもあるみたいで、コーヒーっていうのは。
アレさんの奇妙がコーヒーかどうかわかんないと思うんですけど。
もちろんもちろん。
味っていうところで言うと、やっぱりどうしても生まれつきコーヒーの味が得意というか、心地よく感じる人とやっぱり苦いって感じる人が全然やっぱり個人差がすごい大きいらしくて。
なので正直コーヒー飲めるの憧れてるけど飲めないって人とかもいるんですよ。いると思うんですよ。ブラックとか。
それはもう正直。
話は聞くよね。
しょうがないというか、生まれつきの持ってるものだったりもするんで、無理して飲まなくてもいいのかなというふうには思うんですけど。
コーヒー、あとはこだわりっていうのとはどうかわかんないですけど、僕はコーヒーは夏でも基本的にホットを飲むんですよ。
っていうのは、僕コーヒー飲む一番の目的が匂いなんですよね。匂いを楽しむが大きくて。
なので、ホットの方がすごい香りを楽しめるんですよ。
だからアイスはあまりそもそもそんなに夏でもよっぽど暑くなかったら飲まないとかいうこだわり。
味がってよりじゃなくて香りだから。
そう、香りが。
アイスよりってことね。
一番大きいんで。
いやこだわりあるでしょ絶対。
こだわり。
すでに片鱗が見えてるけど。
全然こだわりじゃなくて、そういうのはありますね。だからホットが好きですっていうのと、
あとは豆の産地によって酸味とかって結構違うんですよ。
21:01
キリマンジェロとか、なんだっけな、バンデリンっていうインドネシアのコーヒー豆とか、そういう場所によって結構特徴があって。
効くよね。
なんかそれもさっき言ったように人それぞれ個人で自分に合う合わないがあるんで、そこをなんか探すっていうのはコーヒーの楽しみ方の一つなのかなって思うんですけど。
なるほどね。
ぶっちゃけまだ自分はそんなに、いっぱい試して飲んでるってわけじゃないんで、何が好きっていうのはあんまりまだわかんないんですけど、酸味が少ないほうが好きなんですよ。味で言うと。
なんで割とブラジルのコーヒーがなんかバランスよく、
全体的に傾向が。
そうなんですよスタンダードな。
で、ブラジルのコーヒーとかは結構好きだなって思うんですけど、でも今買ってるのは全然、豆から引くやつ、もう普通に市販のやつです今は。
今はね。
今は。そんなにそこまでこだわってまだ買ってはないです。
でもさここでちょっと聞きたくなってくるのはさ、香りが好きってことだけど紅茶にはならないのかいしたら。
紅茶じゃなくてコーヒーの匂いが好きなんですよね。
コーヒーの匂いなんだ。
そうですね。
紅茶じゃそんなに満たされない。
豆の匂い、そうですねやっぱり。
なんか匂いって言うとやっぱ紅茶のほうが楽しめるイメージがちょっとあるんだけど。
紅茶はどっちかって言ったらリラックスなんですよね。
寝る前とかだとはいいんですけど、仕事してる時とか朝とか、こう。
シャキッとする匂いみたいなのがあるのかな。
なんかシャキッ、そうですねちょっとこう、覚醒する感じがするというか。
なんで日中はコーヒー飲みますね。
でもカフェインって結構抜けるのに時間かかるらしいんですよ。
なので夜の6時以降は飲まないようにはしても。
そうするとなんか睡眠の質にちょっと影響が出ちゃうんで。
これ皆さんも気をつけて欲しいんですけど、寝る6時間前、6時間以降はカフェインっていうかコーヒーは飲まないほうがいいみたいです。
まあだからカフェインだよね。
コーヒー以外にも結構お茶とかもいろいろ。
カフェイン多いものは避けたほうがいい。
避けたほうがいいと思います。
24:01
あとこだわり、こだわりかわかんないですけど、コーヒーひくときの引き加減もあるんですよ。
粗挽きとかあるんですよね。
なんていうんですかあれ、中挽きみたいなのとか。
あれでいうと俺は粗挽きが好きですね。
今飲んでる豆は。
粗挽きのほうが。
俺ちょっとその辺全然わかってないんだよね。
なんか多分やりすぎると結構渋みが強くなったりとか、すごい濃くなるとかなんかあるんですよいろいろ。
あるのはあるんだろうけど、なかなかドリップの仕方とかもあるじゃん。
こだわり出したら結構あの辺も無限だよね。
そうですね、なんか1回30秒蒸らすとかあるんですけど。
あと温度とかね、お湯の温度とか。
まあいろいろあるんですけど、ある程度自分が好きなのに固まったらそんなやることないかなって思うんで。
最初は多分いろいろ大変だと思うんですよ、何が合ってるかって。
引き加減とか。
そこも含めて探すの結構好きなんで。
サウナも一緒なんですけど、何が自分に合うのかっていうのを見つける発見の作業みたいなとこは楽しんでやれる人だったらいいのかなと思います。
前ラジオでさ、コーヒーメーカー欲しいみたいなのちょっと話してたんやったっけ。
はいはい、デロンギのやつ。
けどK君はやっぱり自分でやったほうがいいね。
買ったところで満足しない気がする。
結局自分でやりだしちゃったり。
全部自分でやったほうが良さそうだね、話聞いてると。
まあ確かにね、あの値段払うなら自分でやってもいいのかなと思って。
でも意外ともう普通に会社とかでもあれなんですよね、もう粉のコーヒー、市販の粉のコーヒーをもう会社に常備してて、あの瓶のやつ。
で、会社であの水筒だけ持ってって、コーヒー、そこに粉入れてお湯入れてって、もうやってるんで。
まあ別にぶっちゃけそんなに味にこだわりはない。ただ飲みたいっていう。
なるほどね。
今んとこは。
でもそれで言うとさ、コーヒー意外とあれだね、盛り上がる。
あの僕らカメラマンやってるんですけどね、普段。
はい、カメラマンなんですけども。
あのハウススタジオって行くじゃん。
だいたいコーヒーメーカーあるじゃん。
いやーありますね、かなりの高確率じゃないですか。
27:02
あれさ、みんななんか飲まないんだけど、俺ね、飲んでんだよね。
え、なに?さっき飲まないって言ってたじゃないですか。
いや、やっぱそういう時に飲みたいじゃん。特別感というか。
なるほどね。
俺もハウススタジオを楽しみたいからいつも、この空間を。優雅なこの感じとか。
じゃあもう準備とか早めに済まして、コーヒー飲むのいいよね。濃いやつを少なめでさ、エスプレッソみたいな。
その機械のやつだよね。
いやでも俺も飲みますよ。俺はでも、だいたい終わってから飲みますね。
あ、そうなんだ。
撮影の締めに飲むって感じです。
みんなあんまり意外と飲まないんだよね。
そうなんですね。
割と一人で飲んでること多いけどね。
あとなんか誰かがやりだすと飲み始めたりしません。
あー、それはあるね。
みんな使い方わかんなくて、やんないけど誰かがやると。
そうそう、なんか使い方よくわかんないやつたまにあるから。
みんなめんどくさがあるけど、誰かが入れるとそのやっぱり匂いがめちゃくちゃいいから。
それどうやるんですかってだいたいなる。
ねー、いいよね。
いや、コーヒーはやっぱいいっすよね。欠かせないですもん俺は。
やっぱ毎日絶対飲みますし。
へー、いいなー、体にいいってのは。
そうですね。
あと、
なんか、うん。
あ、いやいや、YouTubeとかでも最近コーヒーが結構体にいいっていう研究があったりもするみたいなんで、
僕はそれを信じてコーヒー飲んでます。
なるほどね。
まあまあまあまあまあ、取りすぎはあれだけど適度にね。
そうっすね。
うん。
と思っておりますけど。
いや嬉しいですね、こういうまたアルポスとは別に、こういうなんか気軽なやつもね。
うん。嬉しいね。
嬉しいですね、ほんとに。
まあなんかちょっと、
まあどんどん絡んでください。
全然ちょっとこだわりがなかったんで申し訳ないなとは思うんですけども、また、
いや十分広がったと思うよな。
まあ別に特定の豆とかこそ言わなかったけども、
もう十分だと思う。
いやほんとですか、よかったです。
もうそんなに、
これって結局だから、上には上がいる話だったりするからね。
うん、そうっすね。
そうそうそうそう。
僕のコーヒーのこだわりはちょっとこんなレベルでございましたけど、またなんかでもちょっと、
こういう豆買いましたとかあったら話せるかなと思うんで、今回のがあったので。
ちょっとおすすめの豆とかも探してみたいと思います。
はい、ってことでありがとうございました、マシュマロいただきまして。また送ってください。
30:02
はい、ありがとうございました。
アルスタ
貫け、今日のことだま。
はい。
はい、お願いします。
お願いします。
やっぱ朝だからね。
朝ですね。
ここ最近調子が良かった分、久しぶりに舌が全く回ってないんですが今日は。
ちょっと話しにくそうですね今日。
はい、また今日もことだまの方をやっていきたいんですけど、
はい。
はい、今日はシンプルですね。
おお。
もうドシンプルに、まずはことだまの方を紹介しましょうか。
はい。
はい、今日のことだまはこちらでございます。
休むことは錆びることである。
はい。
おお。
今日はこちらのことだまで、これを言ったのはトーマス・エジソンですね。
えー、知らなかったですこれ。
はい、エジソンの言ったとされる言葉、休むことは錆びることであると。
うん。
社畜家っていうね、今の時代に合ってる言葉かどうか、怪しいとこではあるんですけど。
そう捉えることもできますよね。
うん。
これ聞いてどう思う?きえくんは。
まず思ったのは、なんかスポーツ選手とかそうだなって思ったんですけど、
なんか1日休むと取り戻すのになんか3日かかるとか。
はいはいはい、面白いね。やっぱり視点が違うよね。
とかかね。あとは普通に、なんか機械とかもそうじゃないですか。
うーん。
まあエジソンっていうだけなんで。
うん。
まあ物とかも使わなかったら機械も錆びていっちゃったり、動いてる方が錆びなかったりするとかもあるじゃないですか。
そうだよね。
なんかそういう原理的なところの話なのかなって思って聞いてましたけど、
俺には社畜っていう発想が逆に出なかったんで。
そういうこともあるな、確かにあるなって。
ああなるほどね。
今聞いて思いましたね。
社畜っていうのはまあ一つの見方とか捉え方だと思うんだけど、
そうですね。
僕はまた別の考えを持ってて、
はい。
エジソンが言うからにはこれは、発明に対することなのかなっていうのをちょっと感じてんだよね。
ああ、まあだから自分のそのなりわいとするものってことですね。
えっと、要はここで言う休むって体じゃないのかなと思ってて、
うんうんうん。
アイデアを考えることを止めると錆びるのかなみたいな。
33:04
いやでもそういう捉え方も絶対ありますよ。
うん。もちろんこれが実際そういうことばっかは知らないですけども、
僕はそういうふうに捉えてて。
うん。
で、そう変換したときにすごい、
あの、自分にすごい、なんだろう、
合うというか、まさに自分が実践してることだったりするんだよね、それって。
うん。
うん。だからけい君は知ってると思うんだけど、僕って結構いろいろアイデアマンで、
はい。
あの、いかに撮影を効率よくするかみたいなのを突き詰めるのが好きなんだけど。
うんうん。
これね、あの、もうこれ以上できないだろうってたびたび思うんだけど、
うん。
そんなことなくて、必ず発明ってあるんだよね。
うん。
うん。
素晴らしい。
数年前に、これが自分の中で最強だって思ってた自分の理論を今の自分が、なんか、超えてきてるというかね。
はいはいはい。
その経験があるからまだまだ早くなると思ってるし、
うん。
まだまだ発明ってできると思ってるんだよね、自分の仕事において。
はい。
うん。だから、あの、十分効率化した今でも、
あの、頭の中では常に、
うん。
もっとこうできないかっていうのは、あの、休まず考えてるっていうのがあって実はね。
はいはいはい。
で、それって他の人から見えないところだから、
うん。
でも考えてる分、割と自分にしか見えない世界があったりとかね。
はいはい。
ここってあんまり、なんか、微妙だなーって思うワークフローとかあるわけだよ。
うんうんうん。
うん。けどなんか、微妙なのはわかってるけど、
それの解決策がわからないとかさ。
うんうんうん。
うんうん。
でもそれって今は知らないだけで、
例えば、ある知識を手に入れたら、
あの、もっと早くなるかもしれないとかね。
うん。
そうそうそうそう。
だからその勉強とかその探求心というか、
うん。
知識欲というか、
それがエジソンの言う、あの、休まないことなのかなと思って。
まあどうですかね。
見えないところでね。
うんうんうん。
確かにいろんな捉え方があることが面白いですね。
そう。あ、でもK君の言うスポーツ選手っていうのもまさにそうだなと思ったね。
うん。
ちょっと自分の発想にはなかったけど、面白いよねそれもね。
ね、そうですね。
うーん。
まあ休んでるようだけど、完全に力を抜かず、
ちゃんとある一定は動かし続けるとかね。
はいはいはい。そうっすね。
まあ毎日柔軟やる人とかもそうだしね。
36:03
もうね、やんなかったら。
継続だから歩んで。
継続が大事ってことですね。
うん。はい。
っていうシンプルながら結構掘りがいのあるとかね。
そういう言霊でございました。
はい。ありがとうございました。
アルスタジオ。
シューティングトーク。
シューティングトーク。
アルさんって自分でマザコンだと思います?
いや、違うね。全然。
どう?
どういうと?
どちらかという、いやファザコンでもないな。
違う、あの、逆だと思う。
逆?
あの、
向こうが?
あ、そうそうそうそう。なんて言うんだっけ?
親が子供を。
親はバカ?
うん。
みたいな?
そっちのほうよりのほうが強いんじゃないかな?
多分。
じゃないかね?って思うけど。
なんで?
いや、なんかよく会話で
なんかその話になるんですよね。
なる?
なりますなります。
なんか聞かれ、聞かれたりしますよ。
へえ。
けい君ってマザコンなの?とか
だったりとか。
だいたい僕の母親がもう亡くなってるっていうのは知らないんでみんな。
なの?とかよく聞かれるんですけど。
まあだいたい、まあそうですねって。
男はだいたいまあそうなんじゃないですかっていう風に言うんですけど。
まあこんな身近にそうじゃない人も。
男はだいたいそう?
って思いますけどね、俺は。
へえ。
そうかな?
って思いますね。
母親に何かしてあげたいなっていう気持ちがすごい
やっぱ強かったんですよね、ちっちゃい時から。
うーん。
まあてかどこまでのせんびきしてマザコンって
あ、そうそうそうそう。
言うのかみたいなのがあると思うんですけど。
あるさん的にマザコンのせんびきってどの辺ですか?
いや難しいよね。
マザコンっていうのがその今は今の時代って別にそんなネガティブな言葉じゃないじゃん。
正直って感じてるんだけど。
あ、てか俺ネガティブな言葉って思ったことなかったかもしんない、そもそも。
まあ本当に?
なんか自分がちっちゃい頃はマザコンってちょっとなんかけなすような扱いをされてる言葉だった気がしてて。
へー。
だからなんかどっちかというとその小学校から中学校になりたてとかさ、まだ親離れできてない人が。
あーまあまあそのくらいの年代だとそれはそういう意味はあるかもしれないですけど。
そういうイメージだったけどね。
まあそれはその時代はそうかもしんないですけど、大人になってからのマザコンっていうところのせんびき。
39:05
ねーどうなんだろう。
休みの日に一緒に二人で出かけるとかも入ってくるのかな?
それはでも別に普通なんじゃない?
だとしたら俺ファザコンになっちゃうけどね。
いやでもあるさん聞いてる感じファザコンだと思いますよね。
うっそー。
いやいやファザコンでしょ。
単純に仲いいだけだと思うよ。
でもそれがそういうことなんじゃないですか?言うて。
いやしかも自分から誘ってることあんまないからね。
どっちかというと、なんかこれどういう話か否定するのもわけわかんないけど。
どうなんだろう。
そのせんびきが難しいなーって思いながらふと思ったんですけど、
まあでも俺普通にマザコンだなーって自分で思うんですよ。
なんかちっちゃい時から母親が喜んでくれたら嬉しいなって思いながらなんかしてたんですね、いろいろ。
小学生ぐらいの時からそういう感情があって。
それはマザコンだと思うよ。
俺それないから別に。
すごい一個せんびきかもしんない。
じゃあそういうことか。
そうですね、だからマザコンであってんだな、ちゃんと。
難しいよね。
確かにそう言われちゃうとね。
あんまり人に話したことない話なんですけど、
ちっちゃい時の記憶って断片的に覚えてるじゃないですか。
なんかよくわかんないけど。
俺がなんか一個自分の中でずっとある記憶が、
なんかゲームセンターにいて、
母親がなんかUFOキャッチャーをしてて取れなかったっていう記憶があったんですよ。
なんか多分旅館かなんかのゲームセンターだったんじゃないかな。
浴衣を着てる母親だったんで、記憶が。
で、なんかその取れなかったっていうことに関してすごいかわいそうだなって思っちゃったんですよ。
なんかずっとその気持ちがなんかあって。
だからなんかわかんないですけど、
自分がバイトとかで稼げるようになったらめっちゃゲームセンター行って、
UFOキャッチャー得意になって、
母親と一緒に行った時になんか取ってあげたいってずっと思ってて。
それはすごいね。
でも実際取ってあげたんですよ、ちゃんと。
何歳だあれ?高校生の時とかかな?一緒に。
バイトできるようになってね。
そうそう、働いて。
で、なんかご飯行った帰りかなんかに行こうよみたいな感じで行って、
取ってあげて、やっとなんかそこで俺の心の中にあった思いを返した。
42:04
引っかかってたやつが。
そう、がなんか取れたなっていう。
なんか未だにそれがあるんですよ。
それはなんかマザコンエピソードっぽいね。
ですかね。
あとはずっとほんとSMAP好きだったんで、
これも話したかもしれないですけど、
母の日はそのSMAPのファンクラブの会費を払ってあげてたっていうか、
それを母の日にしてあげてたとか。
なんかこの話はたまによくしたんですけど、
そういうの言うとすごい、
お母さん思いだねってめっちゃ言われるから、
なんか意外と他の人たちってそこまでしないのかなと思って。
だじゃない?
母の日とかなんかしてあげたりとかしないんですか?
いや、うちはね、なんかその尽くす人なんだよ、母が。
自己犠牲野郎っていうやつだから、
嫌がるんだよね、なんか。
だったら現金くれみたいなこと言うなよ。
なんかよくわかんないね、自己犠牲なのに。
だから要は母が父親に尽くす人なんだよ、すごい。
自分を犠牲にしてでも、
なんか全部私はいい、私はいいっていうタイプだから、
なんか気使うんだよね、結構いろいろ。
あとたまにもちろんあげたりはしてるけどね。
けど覚えてんのは、
割と最近だけど、
スニーカー?
スニーカーなんだけどヒールがついてるやつが売ってて、
どうしても欲しいって言うから買ってあげたのよ。
履かないでやんのね。
飾ってんだったらいいけど、
なんかクタクタになって、
すぐに放置してやるし、
そういうことするから買いたくないんだよね。
そんなこと言わないでください。
欲しいって言ってたんだから、それで満たされた。
なんかね、あんまり買い物が上手じゃないんだよね、
両親は見てて。
いやいや、あるさん違います。
そこにお金あげるよりは自分が蓄えてた方が、
個人的に利益になるから。
あるさん違うんですよ、それは。
お母さんからしたら、あるさんに買ってもらったから、
使うのもったいないって気持ちも絶対あったと思いますよ。
うちは歪んでるから違うんですよ。
いやいやいや、絶対あるってそういう感情は。
あんまね、本当に親子って感じじゃないんだよ。
かなり特殊な関係性だと思う。
あんまり参考にならないかもしれないね。
でもやっぱり男はみんなマザコン理論は違うと思うよ。
45:06
そうなんですね。なんか俺は勝手にそう思ってましたけど。
むしろそうじゃない方が多いんじゃない?
そうなんすかね。
そんな聞かないしね、別にそういう話って。
悲しいですね。
そうか。
逆に言うと兄弟とかどうなの?
けい君の兄弟の関係性というかさ。
そこもある意味悲しいけどね。
俺と兄弟の関係ってことですか?
そうそうそうそう。
いやいや全然普通ですよ。
普通じゃないんだってだから。
だいぶ変だよ。
敬語は敬語なんですけど。
敬語はまあいいとしてもう一人いるでしょ。
真ん中ですか?
真ん中は単純に己の道を行くっていうだけなんで。
そうですね。なんかお互いというか。
干渉はしない方がいいなっていう関係。
いやだからさ。
それもある意味悲しくない?
いや全然悲しくないです。
マザコンが悲しいんであれば。
全然ですよ。
なるほどね。
俺別に兄と仲良くないしそんな好きじゃないけど今日一緒に遊ぶからね。
いやそれの方が悲しいっす。
そんな好きじゃないって思われてるのが悲しいですよ。
まあねもちろん家族それぞれ形があるのでね。
まあ一概に決めつけはできないとは思うんですけど。
それだと思う。
各家族それぞれ形があるから共通点なんてほぼないと思っていいんじゃない?
まあねよくその男はみんなマザコンっていう言葉があるので、
まあどうなのかなと思ってちょっと聞いてみたいなと。
なるほどね。
本当はうちの父親の話とかもしたかったんですけどまた今度にしようかな。
じゃあ楽しみにしておきます。
ということで今週は以上かな。
じゃあエンディングに行きたいと思います。
アルスタ!
はいエンディングです。
ここからはK君不在の中僕一人で少しだけ雑談をする時間になりますが、
少しだけお付き合いいただけたら嬉しいです。
まあいろいろ喋りましたけどですね、
48:00
実は本編の方では話してないこともいろいろプライベートでたくさんありましてですね、
昨日なんかは結構久しぶりに大学の友達と夜長く話してたりとか、
なんか忙しい時って重なりますよね。
暇な時は予定入ってくれとか思いつつ、
気づいたらものすごく忙しくなるってこのバランスが難しいところですけども。
それとは別にですね、
まあもともと撮影で仲良くなった方がいるんですけど、
その人からですね、フォトショップを教えてほしいと、
そういう依頼を受けましてですね、家で勉強会みたいなのも実はやってたんですけど、
パソコンに苦手意識ある人って一定数いると思ってまして、
その人たちにどうやったら教えられるのかなってその時すごい考えたんですよ。
自分は知ってるけど、
まあできなかった、自分ができなかった時のことを思い出すんだけどなかなか、
やっぱり教えることってすっごい多いんで、
なんかこれができてる前提でこれを教えるみたいな感じになっちゃうんですよね、どうしても。
けどやりたいことにたどり着くためにはそれだとだいぶ遠回りになると。
これ教えるのってすごい大変だなーって思ってたんですけど、
一つ僕の中でいい例えというか浮かんだので、それをちょっとここでシェアしたいなと思ってまして、
なくてもできることっていうのを重要視してない傾向にあるっていう話ですね。
で、シンプルに言うとですね、
ここから、今僕東京にいるんですけど、東京から大阪に行くにはどうしますかって言った時に、
歩いていく人いないですよね。
で、じゃあ歩けないかっていうと不可能ではないじゃないですか。
歩いていけなくもないけど、まあ現実的に無理じゃないですか。
で、結構そういうことっていろいろ多いと思うんだけど、
現実的に無理っていうところを、でも頑張ればできるって思いがちっていう落とし穴ですね。
51:03
で、これはパソコン作業に置き換えると、
例えばブラインドタッチとか、
キーボードを見ないで打つとか、
キーボードショートカットってありますよね。
キーボードショートカットって別に覚えなくても、作業自体はできるわけですよ。
だからみんな覚えないんですけど、
これって電車に乗らないで遠くに行くのと同じことなんですよ、やってるのって。
みんな職場に行く時ってもちろん車なり電車なり交通手段を使っていくわけじゃないですか。
そう置き換えると、すごい無駄なことをしてるって実感できるかなと思うんですけど、
どうしても一回その乗り方さえ覚えちゃえばすごい便利な交通手段なのに、
それをみんな覚えるっていう方向性に体が向かないんですよね。
でもやっぱりパソコン得意な人ってみんなショートカットは頭に入ってるし、
勉強する姿勢っていうのもちゃんとできてるんですよね。
やっぱ苦手って言ってる人のほとんどはノートパソコンしか持ってなくて、
そもそもちっちゃいモニターでマウスも準備してなくて、
ノートパソコンのトラックパッドだけで全てをやろうとするわけですよね。
ショートカットキーも知らないで、文字打つのも遅くてって、
自分がたどり着きたいと思っている遠くのゴールにたどり着くのにできないことはないけど、
ものすごい時間がかかるんで現実的に無理だっていう話なんですよ、僕が言ってるのは。
なので、まず勉強する前にはですね、交通手段を整えて、
そのゴールに行くための準備をするっていう発想に切り替えると、
案外目的地に着くのは近いんじゃないかなと、そういうふうに思ってるわけですね。
この考えが何か勉強するきっかけになれば嬉しいです。
今日はそんな感じでエンディングの小話でした。
また次回お楽しみに。
それではさよなら、バイバーイ。
53:56

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