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2024-06-10 19:46

EP49 GTDとふりかえりで幸福を噛み締める

Getting Things Done、Weekly Review、幸福とは認知について話しました。

※ずっとGet Things Doneと言っていますが、正しくはGetting Things Doneです。

Show Notes

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* Getting Things Done https://amzn.to/3RiZUUy

* Beginner’s Guide to GTD (Getting Things Done) https://youtu.be/hZ0KNifv5PU?si=1scScaXD05t3COIt

* 限りある時間の使い方 https://amzn.to/3Kxhoc3

* YWT(やったこと・わかったこと・次にやること) https://www.jmac.co.jp/glossary/n-z/ywt.html



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サマリー

小島さんは容疑者Xの検診のシーンを思い出し、タスク管理ツールを使って生産性を上げることを考えています。彼は振り返りの重要性と自分の人生の良さを自己認識し、ゴールに向かって行動することを決意しています。彼は自分が幸福であるという自覚がない幸福な人の真理とは何かを考え、ウィークリーレビューとゲットシングスターンを通じて自己確認を行い、時間に縛られた生活について考えています。

タスク管理ツールを使った生産性向上
はい。 こんにちは、Kojimaです。
えっと、 容疑者Xの検診という小説がありますけども
まあ、そこのあんま本筋とは関係ないシーンで
ユカワと、主人公ユカワと、石上っていう
なんていうの? 数学教師だっけな。まあ、数学詳しい人が
まあ、言って。 で、えっと、ホームレスを2人で見るんですよね。
で、その時に、ちょっとどっちが言い出したか忘れたんですけど、1人が
確か、あのホームレスは時計がないのに、まるで時計に沿っているかのように
全く同じ時間に同じところを通るみたいな、彼のことを言って
で、えっと、 そのもう1人が、人間は時計から解放されると、かえってそうなる
って返すシーンがあるんですよ。 確か返すのが石上だったと思うんですけど
なんかそのシーン、僕やったら好きですね。 結構、なんていうかな、檻に触れて思い出すんですよね、このシーン。
実際、東京にも、僕今東京に住んでるんですけど、東京にもホームレスってやっぱり、まあどうしてもいて
ま、ていうか、愛した都市の方が多いですね、基本的に。 まあそれはちょっと余談ですけど。
で、まあその、僕なんか、これ全然この話、今回のエピソード全然関係ない話ですけど、
あの、 前に新宿から、新宿駅から下北沢にお家があって行ったんですよね。
で、確か夕方6時ぐらいに新宿駅行ったら、なんか柱に持たれかかっているホームレスの人がいたんですよ。
で、えーと、 夕方が終わって下北沢から全く同じ道を戻ってきたんですね。
で、あのー、全く同じ道戻ってきたら全く同じ場所にホームレスの方がいて、 その時もあのシーン、その容疑者Xの検診のシーンを思い出したんですけど、
ま、時計から解放されて、 ずっと、その、解放されても時計のように従って生きているわけではないんですけど、
なんか、そういう物悲しさを感じましたね。
ま、えー、なんか、この話関係ないのにしちゃったし、 あの関係ないのに別に膨らまないので、ちょっとアレですけど、
はい、ま、そういうこともありまして、 はい、無理やり話を戻しまして、
戻すというか話を次に進めるんですけど、 ま、そういう、その、時計とか、その、
なんで今回この話を冒頭に持ってきたのかっていうと、 僕も、
ま、時計に従っていきたいなというか、なんか最近そういう気持ちなんですね。 まあ、正確に生きたい、
というふうに最近思ってますというような話ですね。 まあ、なんでそんなことを思うようになったのかって話をすると、
最近、まあ、あの、 転職したんですけど、
転職した会社の中で、まあ、あの、流行っているというか、 まあ、なんか、割とみんな標準的に
やっている。 まあ、あの、絶対にこれやらなきゃダメだよっていうわけじゃないんですけど、おすすめの生産性向上ツールみたいな感じで、
ゲットセイングスターンっていうものが、 まあ、割と流行ってる。
多くの人が知っているって感じなんですね。 で、まあ、僕、ゲットセイングスターン自体は、まあ、名前ぐらいは知っていて、
で、えっと、僕、Todoistというアプリを過去に使っていたことがあったんですね。 その会社に入る前から。
で、最近、Todoistというアプリを再インストールして、再課金し始めたんですけど、 まあ、Todoistもゲットセイングスターンをできるように
まあ、それだけが目的じゃないんですけど、それがしやすいような作りにもなっていて、 インボックスっていう概念が最初からTodoistにあって、
インボックスっていうのは、自分の頭の中を吐き出す場所なんですね。 ゲットセイングスターンのフレームワークの概念で言うと。
そもそもゲットセイングスターンの話をしてないですね。 えっと、ゲットセイングスターンっていうのはDavid Allenっていう人が書いた本のタイトルだったと思うんですけど、
ゴールから逆算した行動
えっと、僕もDavid Allenの本は読んでないんですけど、 ちょっとこのPodcastの概要欄に、TodoistのYouTubeチャンネルにゲットセイングスターンの説明動画みたいのがあるんで、
ちょっとそれを貼っておきます。 僕が説明するよりもそれを見た方がいいと思うんで。
なんで皆さんはそれを見たという前提で、 えっと、この回を聞いていただければ。 まあそんなに別に専門的な話をするわけじゃないですけども、
もし深く知りたかったらその動画を見てください。 要は一言で言うとゲットセイングスターンっていうのは、
自分の頭の中っていうのを、 やること、やらないといけないこと、やるべきこと、みたいな色んな優先順位のものがいっぱい頭の中にあると、
どれから手つけていけばわかんないし、どれを優先するかわかんないし、 締め切り順が何なのかっていうのもわかんないし、
とにかく頭の中を一回全部紙に書き出すなり外に出して、 すっきりしてから仕事に取り掛かろうぜっていう、
雑に言うとそういうことです。 めっちゃ当たり前のこと言ってるやんって思うと思うんですけど、
意外とこのめっちゃ当たり前のことをみんなやってないっていうのが、 多分この話の溝というか、
ゲットセイングスターンっていうのが、 こっちを酸っぱくして言われる一つの理由だと思っていて、
話をちょっとTodoistに戻すと、 Todoistはインボックスっていう概念がアプリに実装されていて、
基本的にデフォルトでタスクを適当に作るとインボックスにバンって入るんですね。
それはこのタスクが何に属しているタスクなのかとか、 締め切りがいつなのかとか、
何も気にしなくて、そこにとりあえず頭の中にあるものをバンと出せばいいんですよ。
頭の中にいろんなものを出しまくると、 これタスクだと思ってたけどタスクじゃないじゃんと思って消したりとか、
これ30秒で終わるから今やるかつって30秒で実際終わらせたりとか、 そういう冷静な判断みたいなのが外に出すことによってできるわけですね。
みたいなものをアプリのツール、アプリの機能として実装していて、 他にもいろいろ理由があるんですけど、
僕それが理由で、そういうのが理由で結構Todoist好きなんですよ。
長いこと使っていた時期があって、 なんか理由は覚えてないですけど、
変えたら、変えた結果結局習慣が崩壊してしまってですね。
まあなんかちょっと時期をよく覚えてないんですけど、 なんかあんま変えない方が良かったなって今となって思ってるんですけどね。
結局Todoistにまた舞い戻ってきましたっていうのが今です。
会社がGetThingsDoneっていうのが流行っているっていうことを話したんですけど、
なんでそういうことを言う会社なのかっていうと、 あんまり生産性を上げようっていうことをお題目として全員が言ってる会社って感じではないんですけど、
バリューとしてあるのがゴールから逆算して行動しようっていうのが、 うちの会社のバリューとしてありまして、
要はその
ちゃんと考えて、ある程度計画を立ててから行動しようなっていう、 雑に言うとそういう感じのことが推奨されているんですね。
振り返りの重要性と自己認識
で、このゴールを考えて、そのゴールのために洗い出すべきロートマップとかやるべきことっていうのをある程度リストアップして、
で、そのリストアップした内容を生産性高くやっていくっていうのが、
なんていうのかな、まさに仕事の基本じゃないですか。
そのまさに仕事の基本っていうのをちゃんと言葉にしてやっていくぞみたいな。 で、そのやっていくツールとして基本的なプロジェクトマネジメントみたいなことが、
なんていうか推奨されているなという感じですね。 で、これ会社の中で、
自分も会社の中でやってもいるんですけど、ちょっと今日はそれの話というかは、 プライベートの方でも実はこれすごい有用だなと思っていて、
これは限りある時間の使い方という本に書いてあることでもあると思うんですけど、
その僕が今から言う文字通りには書いてないと思うけど、
結局自分が本当にやりたいことをやるためには、 自分がやりたいことをやると決めてやるしかないんですよ。
これまためちゃくちゃ当たり前のこと言ってるんですけど、 なんかGetting Startedをやっていると、
それをすごい感じるんですよね。 自分がやりたいことは自分がやると決めてやったらできるんだっていう。
で、この実際どれぐらいできているのか、みたいなこととかも含めて考えようとすると、 やっぱり振り返りっていうのはすごい大事で、
今週自分はやりたいと思ったことを本当にちゃんとできていただろうか、 みたいなことを振り返ると、やっぱそれってすごくいいんですよね。
で、今先週も言ったと思うけど、僕毎週ウィークリーレビューというのをやっていて、
ほんと1週間Todoistでどんなアプリこなした、どんなタスクこなしたんだろうとか、 仕事でも今週はどんな仕事をやったんだろうか、みたいなことを毎週振り返っていて、
で、ちょっとプライベートと会社で、別に理由はないんですけど、 振り返りのフレームワーク変えてるんですけど、
やったことをとにかく裏列して、そこから分かったこととか、良かったこととか、 あるいはここは修正すべきだったなってこととか、次これをやろうとか、
そういうことをバーッと書き出すみたいな時間を毎週とってます。 仕事で1時間、仕事以外のことで1時間、みたいな風にとっていて、
これが、なんていうかすごく良くてですね。 なんかすっげー見も蓋もないこと言いますけど、
自分の人生が良いかどうかって、自分の認知で決まるんですよ。
もうなんかめっちゃ見も蓋もないこと言いましたけど、
あのー、これまたですね、僕とある映画の舞台挨拶に行った時に、 そのとある俳優さんが言ってたんですけど、
なんか、その映画の演技指導があったらしいですね。 で、演技指導のうちの一つに、
幸福な人と自己確認
あのー、幸福な人っていうのは、あんまり自分が幸福であるという自覚がないから、
あんまり幸せそうにしないんですよっていうことを監督がおっしゃったみたいな話があってね。 これなんかすげー真理だなーって思うんですよ。
こう… なんていうかな、自分幸せそうにしている人って、
多分幸せじゃないんですよ。あの、裏を返すとですけど。 なんかそういうとこあるよな、人類と思って。
で、その… いや、なんで幸福であるということ…
まあ、幸福な人が幸せそうにしなければならないわけでもないと思うんですけど、
自分が幸福であるという認知自体は結構大事なことじゃないですか。
別にだって、 自分が幸福かどうかは自分で決めれるんですよ、本当は。
あんまりそういう自覚がある人ばかりでもないと思うけど、
自分が幸福だというふうに、自分で認知するためには、まあ何をすればいいのかっていうと、
まあ、いろんな意見があると思うし、人によって違うと思うけど、僕の場合はウィークリーレビューだったっていう感じだと思うんですよね。
つまりどういうことかっていうと、 自分がやりたいことをやるために今週はどれだけ自分の時間を使えただろうか。
自分のやりたいことを今やりきれているかっていうことを毎週確認できていると。
で、まあその確認ができなかった時、例えば、
まあ、あの、風邪ひいてしまって何もできないなんて週もあるでしょう、きっと。 最近なかったけど、これからまあそういう週も出てくるでしょう。
まあそういう時に、じゃあ次の週とリカバリーしようかとか。 そして、じゃあ今のできるだけの、その辞め上がりの自分がなるべくなるだけできるだけの、
なんていうのかな、 自分の全力を、自分の力を出し切れるために何ができるかっていうことをなんか毎週確認する。
そして未来のことを毎週、振り返って未来のことを毎週考えて、 で、実際その自分が考えた通りの一週間をなるべく過ごすようにする。
なんかそれが、 すごい自由だなって思ったんですよ。
なんか、 豊かだな、自由だなっていう。
時間に縛られた生活
僕はこの2つ、これ以上の解像度の日本語で僕ちょっと表現できないんですけど、 今の僕はなんかめっちゃそういう気持ちでいっぱいなんです。
この、なんかウィークリーレビューとゲットシングスターンを始めてから。 なんか、
いいっすよ。
突然の語彙力の消失。 いやでもいいんですよね、なんか最近。
あのー、 別のことでももちろんすごい、
人生豊かだなって思うことはいっぱいあるんですよ。 もちろんあるんですけど、
やっぱりね、 自分がやりたいなって思ったことをちゃんと優先順位につけて、
あるいは主者選択をして、 で、実際そのちゃんと選び抜いた本当にやりたいと思ったことを、
まあ、 一歩でも
前に進めているという実感があるってすげー豊かですよ、本当に。 えーっと、まあ今日はそんな感じにしますけど、
ほんとに、 最初の話に戻りますけど、
その時計のように、時計に従って正確に生きることっていうのが、
まあなんというか、 昔僕残念なことのように思っていたんですね。
昔っていうのはそれこそ、中学生の時とかかな。 なんでこう、
なんでこう、分を刻んで、8時何分か忘れましたけど、8時半とかには学校にいないといけなくて、
で、8時35分には朝礼が始まって、 で、うんうんみたいな。
なんでそんな、 時計に縛られて生きていかなきゃいけないんだって、
昔思ってたんですよ。 まあ、で、でも、
まあ今は逆にというか、すごい時計に縛られて生きていきたいなって、 とまでは言わないですけど、
まあでもなんか時計に縛られるのも悪くねーなぐらいな思っていますし、
まあもうちょっと言うと、 僕あの未だに苦手なんですけど、
最近あの毎朝決まった時間に起きて決まった時間に寝たいなと、 最近思い始めています。
未だに全然できてはいないです。 だから昔から苦手なんですよね。
日によって寝る時間変わっちゃうし、日によって起きる時間変わっちゃうんですよ。
で、まあ最近もですね、あの通勤こそするんで、 だいたい似た時間に起きてるんですけど、
やっぱあの1時間ぐらいずれがあるんですよね。 だいたいね。不思議なもんですよね。
本当に。まあ寝る時間に1時間ぐらいずれがあるからなんですけどね。
不思議でもなんでもなかったですね。 だいたいね、7時45分から8時45分の間に起きてますね。
なんで早いと8時前に起きてるし、遅いともう9時前とかでは、 遅刻するとか言って起きるっていう、
本当にそういう感じのことを未だにやってるんですけど、
いい加減そういうのはもう卒業したいなーって最近本当思いますね。
なんかまあ卒業したいと言うとちょっと別に、 それが子供であるみたいなことを言いたいわけじゃないんですけど、
本当はもう時計に従って、0時になったらパッて電気が消えて寝ざるを得ないみたいな、
そういう生活をしてるなと本当は思っています。
本当は思ってるっていうか、そういう生活をした方が良いかもしれないなぐらいに 最近思っていますっていう感じかな。
はい、そんな感じかな。 ちょっと長々と喋っちゃいましたが、今回はこんなところで終わろうかなと思います。
えーと、 そうですね、特に宣伝することもないんですけども、
本当に宣伝することないですね、最近。 ウィークリーレビューとかはやっているんですけど、
なんか逆に言うと、何かをアウトプットするみたいなのがあんまりその都度一度上に載ってないので、
最近やれていません。 まあでもどちらかというと今インプットを大事にする期間かなと思っていて、
ちょっとインプットを大事にしている期間ですというふうに、 自分では捉えているし、
まあこのBotGastを聞いた人で僕の発信が好きだっていう人がもしいたらですね、 まあ今はそういう時期なんで、
あのそういう感じですとしかちょっと言いようがないですけど、そういう感じです。
まあいつか復活するかもしれないし、いつまでも復活しないかもしれないし、わかんないですね。
ではでは、 今回も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回お会いしましょう。
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