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はい、こんにちは、Takuです。 今日は一人語りですね。
前回ムーミンさんという方とお話ししたんですけど 自分が喋りすぎてるなぁと編集しながら反省しまして
まあ、ムーミンさんと喋ると大抵こうなんですけど 僕が謎の話をする
で、まあムーミンさんもそれに応える たまにはムーミンさんも話をするみたいな、そうなりがちなんで
別にあのおそらく我々としては普通なんですけど 聞く人によっては
なんでゲストに喋らせないんだみたいなことを 思った人もいるかもしれません。すいません。
そう、もともと結構相手におよるんですけど 僕自身が割と喋るので
まあその辺も含めてこのラジオかなということで ご承知おきくださいという、それしか言えないですね。
まあ今日はですね、えーっと、反省会じゃなくて やがて君になるの話をします
やがて君になるね この話をするのちょっと勇気がいるんですよ
まああの、やがて君になるは 何年前かな?2018年かな?
の秋か冬かのアニメで 僕は知りまして
で、えーっと、漫画を読んで
あのそうですね、あえてこの表現を使うんですけど ゴイジオヒカルさんっていう人が、まあかつていたんですけど
その人がすごく心を救われた アニメ漫画であった
っていう感じですね
もしかしたらいずれ話すかもしれないんですけど まあゴイジオヒカルさんっていう人は結構過去に色々ありまして
自分の人生が
まああまりうまく言えないんですけど うまく言えないというかあまりその言いたくないんですけど
ゴイジオヒカルさんっていう人は基本的に自分の人生をもっと発展させたいとか
誰かと関わって生きていきたいとか 思えない状態にずっといたんですね
それはもうそのゴイジオヒカルっていう名前がついた瞬間からそうだったんです
まあこれは解明の理由の一端でもあるんですけど ってなわけででして
あのだからゴイジオヒカルさんが救われた映画だったりアニメだったり漫画だったりって まあいくつかあるんですけど
そのうちの一つがやがて君になるっていう感じですね
まあ他にもあって例えば そうもうもう二度と見たくないなーって
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見た思ったけど それはやっぱりすごく感動したなーって思ったのが声の形っていう映画だったりとか
それから
打ち上げ花火上から見るか下から見るかとか アニメが多いですけどまあ偶然だと思います
アニメが好きというわけでは特別ないので そのあたりがやっぱこう僕の人生と言いますか
自分ができなかったことを 主人公が
やり直したり 真摯に向き合っていたり
そのなんて言うんでしょうね 自分がかつて失敗したことにすごく重なる
そしてそのまあ物語なので彼らは例えば 食材を果たしたり
あの 恋が成就したりいろんな形でハッピーエンドを迎えるんですけど
僕の まあ
過去の経験っていうのは全くそうはならなかったから 自分にもこんな未来があったんじゃないか
自分にもこんな 自分にも本当はこういう可能性があったんじゃないか
自分は本当はこうすべきだったんじゃないか みたいなことを
考えて まあ
泣けるというか 本当に
次の自分はこういうことをできるように頑張ろうみたいな そんな風に思わせてくれるような
物語が好きだったんですね 今の僕は
多分そういうことができるような人になれたと思うんです ごめんなさい
一人で喋ってるのに感情が高ぶっちゃって
今の僕は 多分もう
そうやって反省とか後悔とか そういうことを物語に投影しなくても
生きていけるから それがすごく嬉しいんです
そう ちょっと話が脱線しちゃいましたけど
あのやがて君になるについてですね まあ ずっと話す気にならなかったんですよ
つまりは 自分が
こういうことをするべきだったんだなっていう
何だろう 反省の物語として
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見えていたし 自分にとって
で まあ だからこそ救われたんですけど
でもやがて君になるっていう作品は本当に
僕にとってすごく特別で その後ものすごい時間がかかったかもしれないけど
もう一度人を好きになろうっていう きっかけをくれた作品の一つではあります
この好きっていうのは別に 恋愛に限らず
仕事仲間だったりとか 友達倒しだったりとか
ちゃんと人と向き合う ちゃんと人と付き合っていく
そういうことを改めてできるようにしようって
思わせてくれた物語の一つですね
このポッドキャストは自分がたりしかしてないんでいいんですけど
そう えーっと まあ やがて君になるの中身の話を
そろそろしますと 順番が逆だと思うんだけどな
はい やがて君になるの話をしますと
やがて君になるっていうのは
やがて君になるっていうのは 自分の中身が
やがて君になるの話をしますと やがて君になるっていうのは
主人公のコイトユーっていう子がいて
この子は人を今まで好きになったことがないと
だからそれにコンプレックスというか 劣等感というかそういうものを抱きながら
過ごしている高校1年生なんですけど
その高校1年生のコイトユーが
一つ上の先輩のナナミトコっていう人と会って
で ナナミさん ナナミトコが
そのユーの恋愛
コイトユーの恋愛相談に乗るみたいなことになるんですよ
で その相談を受けた後
ナナミトコの方も
人を好きになったことがないというか
ドキドキしたことがないみたいなことを言って
ユーからコイトユーはそのナナミに相談したんですけど
その恋愛相談が終わったら
ナナミの方が逆に
コイトユーを好きになってたみたいな
そういう始まりから始まる話なんですけど
いわゆるユリアニメ ユリマンガっていうやつですね
そもそも
人を好きになるっていうことに
すごく真摯にフォーカスを当てている漫画で
まあ たまたまユリなんですけど
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普通に恋愛漫画として面白い
まあ そしてその
ナナミトコの過去だったりとか
2人の間でどんどん
歪というか
そういう感じになっていく2人の関係性とか
そういうのを見てて
ちょっと昔の自分を思い出すようなこともあり
でも結局その
偉いのは
ちゃんと答えを出して
回り道とかしながらも
2人は向き合っていくんですよね
それがなんかその描き方がとても
コンセツ…コンセツ丁寧じゃないけど
すごく真摯で
なんだろう
リアルではないんだけど
納得感があるっていうか フィクションとして
そんな気も…そんな風に見れる恋愛漫画ですね
やがて気になるに興味を持ったのは
実は まあユリだからとかじゃなくて
結構ギミックが近くて
ギミック?
その
舞台が僕の
その
もう一度言うと その515ヒカルさんの
時代 515ヒカルさんが失敗したことに
すごく舞台が近くて
彼は高校時代に
あの
彼って言うとこれはおかしいんだけど
あの 僕ですね 小島さんですね
小島さん 小島さん
高校ではタクさんか
いや あの
また脱線だけど
別にタクって名前にこだわりはないんですけど
小島さんかタクさんかって呼ばれたり感じはするんですけど
高校時代はさすがに
あの まあ小島さんなんですよね
だって高校の時はツイッターなんかなんて思ってないから
515ヒカルって名乗ってないんで
それはどうでもいいんですよ
高校時代の小島さんは
夏は暑くて冬は寒い生徒会室っていうところに行って
まあそこで
虫叩いたりとかしてたんですね
これやがて気になるにもあるようなシーンで
とか
あの まあ演劇をちょっとやってたこともあって
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僕自身がですね
とか
そんな感じで僕って
僕っていうか その
おそらく
やがて気になるの
舞台設定とか
その2人の関係性だけでは僕は多分惹かれなかったと思ってて
なんかそういう2人の
いる場所っていうのが
本当に自分の高校時代と重なっちゃって
ああ
そっか 俺は
こういう高校時代を
過ごしたかったなとか
こういう高校時代だったら
俺も今のような
今のようなっていうか
その まあ当時ですね 当時思っていたこととしては
今みたいな人生を歩まずに済んだんじゃないかって
すごい
そう思って深く深く
心に突き刺さった物語だったんですよね
やがて気になるっていう作品を
あまり冷静に今まで語れなかったんですよ
どうしても
僕の高校時代のことを思い出さないといけない
で 僕は高校時代のことは本当に思い出したくなくて
話したくもなくて
でもこうやって
今
今自分が そう
ポッドキャストで あるいはブログとかで
本当は今まで話したくなかった話だったりとか
自分が
考えてきたことっていうのを
こうやって当たり前に表現するようなことができて
今すごく幸せです
やがて気になるの話をさ
するっていう ただそれだけのことが
僕にとっては本当にすごい難しいことだったんですよ
今日のエピソードは まあ細かいことは言ってないから
おそらくほとんどの人には伝わらないと思うけど
こんなこと言うの
ちょっと急に話飛びますけど
こんなこと言うのあれだなって
自分で言うのあれだなって思うんですけど
最近
自分がただ普通に行動してる
自分がただ普通に自分の思ったことを言ってる
ただそれだけで
割と
自分の評価というか
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好感度というか
そういうものが上がっていくんだなーって
いうことに気づきまして
急に何を言い出すんだお前って感じですけど
いや
自覚がないんですけど
なんか過去に
その
理由の思い当たらない行為とかを向けられたことがあった
理由の思い当たらない行為とかを向けられたことがあった
まあ何度かあって
あれは何だったんだって
いう風に今も思うところはあるんですけど
あれは何だったんですかね
まあいやそれを
それを一人がたりで疑問形で出しても誰も答えてくれないんだけどさ
何せ今まで
自分が人にどう見られているかどう思われているかっていうことに本当に
関心がなくて
そんなことよりも
まあ一人でいたいというか
そんなことよりも
静かに過ごしていたいというか
誰かと関係するんじゃなくて
自分一人で
いたい
自分だけで生きていたいっていう思いのが強かったから
人が自分をどう思うかなんて
もう
まあ中学の時は単に考えてなかっただけだけど
もう15年とか
それぐらいずっと考えてなかったんだよ
でまあ
何でか知らないけど
よく言われるのが
会って話をしたら
一生忘れられないみたいなことを
まあ昔から言われてて
中学ぐらいの時から本当に言われてて
うん
実際そういえばそうだなと思って
あの全然
全然縁のなかったあの
野球部に所属しているような
中学の同級生がいて
ほとんど会話とかしたことはないんだけど
なんか一緒に
なんかたまたま中学旅行で一緒の班になったかなぐらいの
それぐらいの関係の人が
僕大学時代に
あの駅から家まで歩いてたら
バッタリ遭遇して
なんか急に名前呼ばれて
誰って思って
俺は覚えてないけど
向こうは覚えてるみたいな
いやまあ
うん
ご一部ヒカルさんはそれが嫌だったんですよ
何でみんな俺のこと覚えてるんだよって思ってた
それこそ新
これネタバレかな
新エヴァンゲリオンのさ
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ヒカリシンジの第一声がそんな感じのことを言うじゃないですか
まあ具体的なセリフを言うと
何でみんな僕に優しいんだよって言うんだけど
本当にずっとそう思ってて
何で俺のこと覚えてんだよって思ってた
覚えてて欲しくなかったからね
でもね本当に無理だったんですよこれ
だって普通に
こっちとしては普通に生きてるだけだからさ
普通に仕事してるだけですっごい感謝されるし
普通に
何?
雑談してるだけで
この人の物の言い方
変わってるみたいなことを言われたりするし
うん
でもまあそういうのも含めて
やっとなんか
俺は俺でしかないんだなっていう風に思ったし
それをまあ今は
やっと受け入れられるようになったし
むしろ
その魅力っていうのを利用してやろうかなと思って
このポッドキャスト始めたまであるので
ぜひ
このポッドキャスト
こんなエピソードを聞いている方々はですね
おそらくほぼ間違いなく
僕という人間に
何かしらの意味で興味を持ってしまった人だと思うんで
まあぜひ
このまま聞いていただいて
次回のエピソードで多分話すと思いますけど
ポッドキャストって
本当にそのパーソナリティを
その好きにさせる何かがありますよね
そういうメディアだと思うんで
今までだからやらなかったんですよね
あの好きになってほしくなかったからさ
でもまあ
もう僕は今の僕はそうは思ってないんで
ぜひこのポッドキャストを聞いて
僕のことを好きになってくれたら
とても嬉しいなと思いますし
まあ別に僕のこと好きにならなくても
なんか知っているゲストの人が出ている回を
聞くとかしてくれたら
それだけでもとても嬉しいです
そんなとこかな
なんかね
これ撮ってるの朝なんですけど
寝起きで喋ってたから
正直編集をするまで
どんなエピソードになってるかわかんない
めちゃくちゃ構成多分めちゃくちゃだよね
台本何も作ってないし
寝起きだし
やっと目が覚めてきたけど
まあそんなんでもできるのが
一人ポッドキャストのいいとこですよ
はい今回はこれで終わります
最後までお聞きいただきありがとうございました
また次回お会いしましょう
さよなら