1. The Perfect Introvert
  2. EP39 昇進します
2023-06-19 08:40

EP39 昇進します

昇進の話をしました。

ShowNotes

* #12 諦めてから人生は始まる - by Takahiro Kojima - The Usual Letter

* ローマ人の物語 (8) 危機と克服

* HIGH OUTPUT MANAGEMENT

* 欲望の見つけ方 お金・恋愛・キャリア

* ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

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サマリー

彼/彼女は会社での昇進や限られた時間の有効活用、本のインプット、そして自己の行動原理について考えています。

会社の昇進と新たな立場
こんにちは、Kojimaです。 今日はね、「ちょっと昇進しました。」って話をします。
ちょっとっていうか、 今まで一応平社員だったんですよね。
細かい話をする気はないんだけど、うちの会社、 何をもって平社員ではないとするのかっていうのがすげー曖昧で、
どういう意味で平社員ではなくなったって言ってるかっていうと、 人を評価する立場になりました。
まあ、なりますかな。 これを後悔している時はまだギリギリなってない。
それ以上のことをとやかく言う気はないんですけど、 そして、評価する立場になったとはいえ、すぐに
1ヶ月後には実は評価があるんですよ、 とかいう話でもないので、
実際に実務するのはもうちょっと先かなっていう感じではあるんですけど、 実際立場上そういうことになって、
これからまたやること、見えること、いろいろ変わっていくんだろうなというふうに 自分の中でも思っています。
そんな話もあり、この1ヶ月ちょっと全然関係ないことでも バタバタしていたり、体調を崩していたり、
英語も勉強していたりで、 本当に結構バタバタしていましたね。
特にでも思ったのは、限りある時間の使い方という本を読んだんですけど、
あの本を読んで本当に思ったのは、限りある時間の使い方を ちゃんと考えないといけないなぁと思って、
何の情報もないけど、タイトル以上の情報が何もないという、 限りある時間の使い方という本を読んだ結果、
限りある時間をちゃんと使わないといけないなと思ったので、 その中で、その過程でPodcastとかも思い切って休止してもいいんじゃないか ということでしばらく休んでいたわけですね。
自分の考えみたいなことをアウトプットするよりも インプットすることの方に時間を割くべきであるなとも思っていて、
そういうインプットをいろいろしていて、 趣味としてはローマ人の物語をまだ読んでいて、
まだ終わらないですね。 とはいえ半分超えました。
15冊あるんですけど、8冊読み終えまして、 8冊、半分超えました。
今9冊目ですね。 あのトライアヌス帝っていう人が出てきて、
いやトライアヌス帝、いいですね。 今9冊目なんですけど、8冊目が本当に酷くてですね。
ローマ皇帝が1年で3人死ぬっていう、 すげえ酷い。
本当に酷えっていう感じの時期があったんですよ。 紀元69年だったかな。
いやもう本当に酷くてですね。 3人死ぬってやばくない?
偉い人1年で3人死ぬんだよ。 すごいでしょ。
まあそういう危機を乗り越えつつですね、 ローマがあの五堅定の時代に入ったっていうのが今の状況です。
自己の行動原理を探る
もうちょっとすると滅びに向かっていくと思うんですけど、 それが楽しみなんですよね。
ローマ、特に西ローマ帝国がどうやって滅びていくのかっていうのが、 僕のテーマというか、
なぜローマを僕が今学ぶのかの一つの目的でもあるので、 ちょっとそれが楽しみですね。
ローマ人の物語の話は別に本釣りじゃなくて、 他のアウトプットもして、
アウトプットじゃない、インプットもしていて、 存在を知ってからずっと読もう読もうと思って、
なかなか読めてなかったんですけど、 とうとうやっとアンドリュー・グローブの
ハイアウトプットマネジメントを読み終わりました。 いやー面白かったですね。
職能別組織と事業別組織のメリットデメリットみたいな話とか、
そして結局マトリックス組織的なものになる みたいなことの下れが特に印象に残っていて、
そういう組織構成の話だったり、 1on1をどうやってやるのかみたいな話だったりとか、
そもそもマネージャーの仕事のアウトプットとは何なのか みたいなことの定義とかがあったりとか、
結構ありとあらゆることがスパッと断言されて整理されていて、 とても面白いなと。
その読んでいて、 目が覚める思いがするみたいな感じの本でしたね。
とても良かったです。 あと全然違う黄色の本で、欲望の見つけた方という本を読んで、
あとピーター・ティールのゼロツーワンも読んだりしたんだけど、 この話はいつかニュースレターに書きます。
どっかに書いた気がするけど、 もうちょっと整理してまとめたいなという気がしているので、
魔法の欲望っていうのは世界中にはびこっているなという風な気がしていて、
このポッドキャストで話すっていう、 僕が話しているのも誰かポッドキャスターを真似してのことだし、
なんなら僕が歴史の勉強しているのも コテンラジオとかの影響を受けて真似してやっていることだし、
あるいは自分が今そうだな一生懸命仕事をしているみたいなところも、
もしかしたら誰かの真似をしているだけなのかもしれないなとかいうふうに思うと、
果たして自分の行動原理とは何なのかっていうのは結構難しい話だなというふうに思っていて、
そんなに悲観してないんですけど、 自分の行動原理とは何かっていうのを結構真剣に考えるっていうのは、
意味があることだと思うんですよね。
多分こうやって今ポッドキャスト喋って撮ってるけど、 これ多分僕の中で必要な行動では多分ないんだよね。
なんだけど僕にとって必要な行動って確実にあって、 それが何なのかっていうのは明確にパッて言葉では言えないんだけど、
なんかやりたいとかやりたくないとか関係なくやってしまうこととかあるし、
絶対にこれを実現したいっていうふうにもはや内心で思っているのか、 無意識の部分が思っているのかわからないみたいなところあるんですよね。
まあ人を選ぶ技術でいうところのソースオブトゥルースみたいな部分が、 もしかしたら僕にもあるのかもしれない。
自覚がないのでそれはわからないんだけど。
その自分を認め直すっていう作業は多分必要っていうか、 いらっしゃいんじゃないみたいな話をして、なくなったみたいな話をしましたけど、
こういう立場になるとやっぱ考えること増えてくるなーっていうのはすごい思うんですよね。
他人を見て自分を見る。 そして自分を知ってまた他人を見るみたいなことをすごい意識してやっているなーっていう感じがします。
それをやらないといけないというか、 それをやることによって得られるものがあるし、
それを得ないといけないような気はしてるんですよね。
30歳になったし、自分が自分がっていう感じじゃもうないし、
なんかそういう感じでやっていこうかなというふうに思います。
はい、このところで終わります。 今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
ちょっとまだしばらくアウトプットは不定期になると思いますが、
やる気になったらまた定期的にやりますし、 別にやる気にならなくても不定期にはやると思うので、
気長に気楽にお待ちいただければ。
あるいは、
僕は最近TwitterとかFacebookとかLinkedInとか、
基本的には見るようにしているので、 Twitterが一番見てない…
一番見てないってとこ平があるな。
全部基本的に仕事中しか見てないけど、
仕事中、平日の昼間とか普通に見ていると言えば見ているので、
そういうところでメッセージをくれたりすると、 反応ができるかなという感じなので、
メッセージとかくれなくても、 僕の投稿にいいねとかつけてくれると、それだけでも嬉しいです。
はい、そんな感じでした。 また次回お会いしましょう。
08:40

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