1. The Perfect Introvert
  2. EP44 AIで記事生成、アジャイ..

エピソードの要約

このポッドキャストのエピソードでは、ホストの小島さんが、自身の活動や思考過程について話しています。主なトピックは以下の通りです:

* 最近のnote執筆活動にWhisperという音声認識ツールとChatGPTを使用していたこと

* RSGT 2024への参加と、そこでの学びや感想

* 人生での選択の重要性についての洞察

* COTENERADIOでのケマル・アタテュルクに関するエピソードへの感想

参考リンク

* Whisper

* ChatGPT

* RSGT2024

* 【47-1】ケマル・アタテュルク 〜ひとりの男がもたらす近代トルコの夜明け〜【COTEN RADIO ケマル・アタテュルク編1】

* こじま|note

* The Usual Letter

タイムスタンプと話題の見出し

* note記事の執筆

* RSGT2024

* 意思決定のはなし

* COTENRADIOの感想



This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit tak428k.substack.com

サマリー

ウィスパーとChatGPTを使用してノート記事の作成に取り組んでいます。また、RSGT 2024に参加してアジャイル開発と良い人間について考えています。もう一つ余談ですが、人生30年ほど経っていて、何かを選ぶことは何かを選ばないことだということに、最近改めて強く気づきました。そして、最近はなぜか私は意思決定期間に入っているようです。

ウィスパーとChatGPTを使ったノート記事の作成
こんにちは、Kojimaです。
今回はですね、2ヶ月ぶりぐらい、1ヶ月半ぶりぐらいですかね。
本当はもうちょっと更新頻度を、昔は高くしようと思っていたんですが、
最近高くしようと思っていないんで、
なんかこのペースか、もしかしたらもうちょっと下がるかもしれないぐらいの感じですかね。
こんな感じでですね、1人でベラベラ喋るみたいなのは、なんとなく続けていきたいなと思ってはいます。
思ってはいるので、まあなんかチャンネルを止め、チャンネルじゃないですね。
えーと、更新を止めるみたいなことは今と考えてはないんですけど、
まあ更新頻度が上がることもないかなという感じです。
はい。
近況から行きますかね。
あー、そもそもなんでポッドキャストそんなに更新してなかったのかみたいな話をすると、
多分2つ理由がありまして、最近ノートばっか書いていました。
ノートばっか書いていたんですが、どうやってノートを書いていたのかっていう話をちょっとしますとですね、
最近僕、最近じゃないですね。まあ結構前から、結構前。
僕が使い始めたのは最近なんですけど、ちょっと前にウィスパーというものがありまして、
ウィスパーは多分ChatGPTよりは有名じゃないんですが、
同じオープンAIが出している文字起こしをするAIですね。
音声ファイルを加わせてあげると、そして言語を指定すると、その言語で文字起こしをしてくれると。
それがウィスパーっていうやつで。
まあ僕プログラマーなんでという感じでもなく、
まあさすがにChatGPTほど気軽には使えないんですけど、
割とちょっとプログラム知ってる人だったら割とサクッと動かせる感じで動かせるんですね。
まあなんでそれを使ってですね、音声ファイルの文字起こしをして、
で、その文字起こしを使って何かできないかみたいな、
まあその文字起こしをしたテキストを使って、それをまたChatGPTにごにょごにょ料理させてですね、
それでノートの記事とか書けないかなみたいなことをちょっとやっていたんですね。
去年の年末ぐらいかな。
ということで収録というか録音自体はしていたんだけども、
だいたいウィスパーで文字起こしにかけてChatGPTでいい感じの日本語にしてもらって、
それを直してノートの記事にするみたいなことをやっていたおかげで、
そのおかげでこのポッドキャストは更新されてないという、
ちょっといいんだか悪いんだかみたいな状態になってました。
まあでもこのウィスパーで文字起こしをできるっていうことに気づき、
それをChatGPTで記事にできるっていうことに気づいたのは結構面白い気づきでしたね。
なんかあんまりちゃんと言語化できてないようなことをその記事にすると、
そのまま記事にするとあんまりちゃんと言語化できてない感じの記事にやっぱなるんで、
さすがにね、ノートとかに記事を書くときはなんかちょっとちゃんとした文章にしないといけない気が僕もするわけですよ。
じゃあまあせめて体裁だけでもねちゃんとするかと思うと、
やっぱChatGPTはなんか例えば本についても自分が箇条書きで関数を書くとそれをいい感じに文章にしてくれるんで、
まあなんかすごいノート記事の書きやすさが格段に上がったなぁみたいなところは正直思いますね。
それと同時にこれをやって何の意味があるんだろうかみたいな気持ちにもなったんで最近はやってないんですけど。
まあなんか微妙ですね。箇条書きにする、そしてそれがいい感じの文章になる、
でそのいい感じの文章をより良くするみたいな感じのプロセスになるんですけど、
これはなんか確かに何か知識を伝えるんだとかそういう時には確かにまあめちゃくちゃ良いやり方だと思う。
だって伝えたいことは自分のオリジナリティがあることではないので、
自分のオリジナリティに基づいたことではないこと柄。
例えばウィスパー、それこそウィスパーの使い方みたいなのは別に僕のオリジナリティはないですよね。使い方自体には。
でもウィスパーをどういうワークフローで使っているのかみたいなところには僕のオリジナリティがあるので、
じゃあウィスパーをどういうワークフローで使っているのかみたいなことを例えば記事で書きたいと思った時に、
そのウィスパーをインストールするとか、 ウィスパーコマンドを実際に使ってみるとか、
そういうことをこの部分は生成AIで作らせるみたいなことをやるのにはすごくいいなと思った。
けどワークフロー全体はどういう考えで作ったのかとか、そのワークフローをすることによってどういう部分が楽になるのかとか、
そういう自分の感想とか自分の本当にオリジナリティがある部分をとりあえず何か箇条書きで書いて、
ChatGPTにいい感じの文章にしてもらって、その文章を自分っぽく仕上げるっていうのは、
果たしてそれは自分が言語化したことになっているのかっていうのは、ちょっと自分でも答えが出ていないというか結構微妙な線だなと思います。
やっちゃダメだとは思わないんだけど、微妙なラインだなと思いますね。
実際なんかあんまりどんなノート記事書いたかよく覚えてないんですよね。
自分がゼロから書いた記事はどんなダサくであろうともなんとなく覚えていたりするものなんですよ。なんか見れば思い出すというか。
見てみたんだけど他人が書いた記事っぽいなみたいな感じを、最近というか年末ぐらいに書いてたノート記事に対して自分はやっぱりそういう感想を持っていますね。
不思議なことにそういう自分は全然思い入れがないなって思えるような記事にすごいコメントが一つついたりとかしてて、勉強になりましたって言われて、そっかーって思いました。
そうか、俺が自分で書くよりもチャットGPTに書かせた方が勉強になる記事が書けるんだなーっていうことがわかりました。
そんな感じなんですが、ノートばっか書いちゃってたし、というのもあり、ポッドキャストも置き去りだし、ニュースレターも置き去りになってしまっていましてですね。改善したい。
ポッドキャストはしょうがないというかあれですけど、ちょっと音声媒体なので、細々とコツコツとゆっくりと続けていけばいいかなと。
あくまで自分がやりたいからやってるだけでしねと思ってるんですけど、ニュースレターは1年せっかくほぼ毎週みたいな感じで続けていたから、
いろいろあって毎週っていうのが、1月まだ多分更新できてないんですけど、2024年発ニュースレターを1月中には書きたいなと思っておりますね。
じゃあなんで書けてないのかっていうと、単純になんでか知らないですけど、最近忙しくてですね。おかしくないですか?
おかしくないですかっていうのは、僕ですね、今在籍はしているんですが、有給昇華期間中で1月31日付で退職するんですね。
とある会社を。このポッドキャストを継続して聞いている方はご存知だと思いますけど、とある会社を退職しますと。
でまぁ結構前から有給昇華期間なので、暇なはずなんですよ。転職活動はしなきゃいけないんで、転職活動で忙しいんだったらまだわかる。
まだわかるんだが、なんか転職活動以外でもゴニョゴニョ活動していて、あれ?なんかおかしいなってぐらい日々予定があるっていう。
ある意味充実しているとも言えるんですけど、そんな感じでですね。充実しているのない日の一つに、RSGT 2024に行ってきたというものがあります。
RSGTっていうのは、リージョナルスクラムギャザリング東京の略で、地域ごとのスクラムコミュニティの東京版っていう感じですね。
直訳すると多分そういう感じなんですけど、リージョナルだから、地域っていうよりかはなんかもうちょっと広い感じかな。
まあとにかく、スクラムアジャイルコミュニティの中では結構大きなイベントのうちの一つに行ってきました。
3日間やってて、僕オフライン参加してきたんですけど、オフラインチケットが飛ぶように売れて、手に入れるのが大変みたいな、なんかそういう感じのイベントでして、
そもそもそういう感じのイベント、勉強会みたいなものがこの世にあるのかっていうことで驚いたんですけど、
RSGT 2024に参加
まあなかなか楽しかったです。飲み会とかも行ったりしましたし、セッションとかも聞いてですね、
いやー、そうですね、俺もこういうことができたらもっと良い人間になれたなぁみたいな気持ちに3回ぐらいなりました。
もっと良いソフトウェア開発をするためには、もっと良い人間にならなければならないなっていう気持ちをちょっと新たに。
前からそう思っていたんですけど、より強くそう思うようになりましたね、このイベントに行って。
やっぱり僕はなんか、これちゃんと言語化してできてないんで適当に言うのあれだと思うんですけど、
やっぱり僕、なんかアジャイル開発っていうのはある程度信仰だなぁと思っていて、
何を良いとするかっていうことに対して、アジャイル開発をしている人っていうのは、これを良いとする。
それが良いという前提で物事を考えるし、その良さっていうのを実現するためであれば、
結構あらゆる努力を払うっていう前提があると個人的な思っているんですね。
もちろん理屈でも説明されると思うんですよ。
例えば実際現実不確実性の高い現代社会において、経験主義っていうのがあるので、
遠い未来をいきなり予測して、その遠い自分が予測した未来に対して着地するためにリソースをコントロールするっていうのが、
割と現代のビジネスにおいて行われていることだと思うんですけど、
そうじゃなくて、現在地があって1スプリントなりに進んで、
その進んだ結果の実績を元にちょっと先の未来を考えていく。
それを積み重ねていくことによって予測の精度を上げていくとか、
なんかすごい適当に言ってますけど、結構適当に言っている自覚はありますけど、
そういうことがアジャイル開発の大原則だと思うんですね。
経験して、その経験に対して検査して、それの良い悪いっていうのを適応して良くしていったり、
良いことは続けたりっていうことをやる。
根本的にそれをやるためには、良い人間にならないとできない気がしているんですよね。
これは完全に僕の全然原稿ができていない感覚的な話なんですけど、
良い人間を集めなきゃいけないと言っているわけじゃないんです。
良い人間にならないといけないって思って、アジャイル開発をやろうとしている人が。
いやー、そんな思いをさらに強くしましたね。
これはすごい変な話ですけど、あの場にいる人たちは良い人しかいないんですよ。
だからそう思ってるわけじゃ全然ないんですけど、
やっぱりアジャイル開発をやろうなんて思う人はいい人なんだなっていうことも同時に思いましたね。
意思決定と選択肢
もう一個どうでもいい話をすると、人生30年ぐらいやってきてですね、
何かを選ぶってことは何かを選ばないってことなんだなっていうことに、
ちょっと本気で気づいたというか、改めて強くそう思いまして、
最近やってることは、最近僕なぜか知らないんですが、
意思決定期間にあるんですね。
さっき言ったように仕事を決めているんですよ。
仕事を決めてもいるし、仕事以外でも何かいろいろありまして、
この職場を選ぶとか、あるいはこの人を選ぶとか、この店を選ぶとか、
なんかいろいろ人選びってあると思うんですけど、
人?まあ意思決定ってあると思うんですけど、
こういう何かを選ぶときに絶対に逆に言うと別の何かを選んでないんですよね。
まあそうですね、例えばダイエットしたいと思ったとして、
近くのジムに行こうって選ぶと、
当然ですけど、遠くのもっと設備がいいジムとか、
あるいはライズアップみたいなパーソナルトレーニングの道とかを選ばないってことじゃないですか。
まあなんかジムは別に、お金さえあれば全部選ぶ、全部契約するとかできますけど、
まあそれをやったところで運動時間が激増するわけではないと思うんで、
ほとんどの人はそんなことしないと思うんで、
まあ実質上は何か選ぶっていうことは、
近くのジムを選んだ、とにかく運動する頻度を上げようと、
運動の中身とか、質とか、食事制限とかにはこだわるんじゃなくて、
運動の頻度を上げることにこだわろうっていう感じで近場のジムを選ぶとか、
あるいは頻度じゃなくて、もう食習慣とかまで改善しないといけない、
だからライズアップ行こうとか、
まあなんかそういう感じで選ぶときに、
逆に言うとそれ以外のものをやっぱ選んでないんですよね。
まあこの例えにどれほど意味があるかというと別に意味はないんですけど、
何かを選ぶってことが、別の何かを選ばないってことなのだっていうのを、
たぶん人生で3回ぐらい実感してるんですよ。今3回目ぐらいなんですよ。
人生の大きな意思決定
1回目と2回目いつだったか全然覚えてないんで適当に言ってますけど、
でもこれが初めてではないと思うんです。
でもなんかまた改めて一段と深く、
何か選ぶって何か選ばないってことなんだなーって、
最近思いました。
これからの、まあ少なくとも例えば職場を選ぶんだったら、
常識的に考えれば1,2年はいると思うんで、どんなに短くても。
じゃあやっぱ次の1,2年の結構人生の大部分が決まりますよね。
もっと言うと、僕現状はまだ独身ですけど、
例えば結婚する人生にしたいとか、結婚しない人生にしたいみたいな風に決めたら、
それはそれで結構大きな意思決定ですよね。
例えば結婚しない人生をゆむぞっと僕が決めたとして、
例えば40代ぐらいで多分その半期ひり返すことあるかもしれないですけど、
まあでも多分10年ぐらいは自分が独身であるという前提でやっぱ物事を計画して過ごすじゃないですか。
それはどういう感じで行動が変わるかっていうと、
まあ例えば貯金をしないみたいな行動に繋がるだろうし、
うんぬんみたいな感じで、なんか具体的な行動はそれによって変わってくると思うんですけど、
だから結婚しない人生を選ぶみたいなことは、
単に結婚するしないみたいなことを選ばないだけじゃなくて、
実はいろんな選択肢を選んでないことにもなるんだよなぁみたいなことがですね、
特に結婚とかだとすごい人生に影響を与える内容だし、
仕事でもそうですよね。
こういう職場で働くっていうことを選ぶことが、
そうではない職場で働かないということを選ぶことになるし、
まあ人、それこそ恋人とかだとね、
当然原理的には、
まあその人が異性愛者ならば、
恋人の候補っていうのはその異性の数だけいるわけで、
原理的にはね、
まあ通常日本では一夫一夫制なので、通常。
じゃあその人一人選ぶっていうことは、
その人以外を選ばないっていうことですからね、
みたいなことをまあ思う。
思うだけですけど、
すごい思う、この頃ですね。
いやー、そんな感じですかね。
僕古典クルーなんですけど、
古典ラジオのファンなので古典クルーやってるんですけど、
今回の古典ラジオのケマル・アタトゥルク編が、
ちょっとアーリーアクセスで僕聞いたんですけど、
ネタバレはしないです。
ネタバレはしないんですが、
ちょっとあまりにも面白すぎてですね。
ちょっとケマル・アタトゥルク編面白すぎますねマジで。
今回ちょっとやばいです。
民主主義の歴史は、
正直僕期待していたよりは、
まあもちろん面白くはあったし、
初めて理解したこととかもいっぱいあったんですけど、
でもなんか期待したよりは、
ちょっと期待が高すぎたっていうのがあって、
期待したよりは、期待と同等が期待したよりは、
ちょっと、もうちょっと、
コンテンツの面白さとしては、
なんか僕としてはちょっと不完全燃焼じゃないですけど、
100点満点ではないなみたいな感じで思ってたんですね。
もちろん面白いので、
面白いと思って聞いて聞き終えたんですけど、
まあなんか93点でしたみたいな気持ちなわけですよ。
ケマノアたちよりはちょっとマジで、
なんか想像を超えてきましたね。
ネタバレしないようにしゃべるのがすごいむずいんですけど、
すごいむずいんでちょっと諦めるんですけど、
めっちゃ面白かったです。本当に。
なんか100点満点つけるんだったら、
103点つけちゃいますね。
そういう感じで面白かったです。
はい、この場はこれで終わろうと思います。
雑多に4つぐらい話しちゃいましたが、そんな感じです。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
このポッドキャストはですね、
Spotify、Apple Podcastなどなどで配信しています。
ぜひ番組のフォローお願いします。
それからですね、最近ノートを書いていると言いましたが、
今年に入ってから多分ほとんど書いてないんですけど、
ぜひノートのアカウントのフォローとか、
ちょっと再開しようと思っているニュースレターというのもあるので、
ぜひぜひその2つフォローいただけると嬉しいです。
ではまた次回お会いしましょう。
19:32

コメント

スクロール