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2022-09-18 11:46

EP22 人間をソフトウェアのように扱うべきでは

Podcast 収録環境の Windows への移行、Notion のプロフィールページ、人間をソフトウェアのように扱うべきではないかという仮説などについて話しました。




Audacity ® | Free, open source, cross-platform audio software for multi-track recording and editing.


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Profile ページ


https://tak428k.notion.site/tak428k/Profile-9ab4a4ffcfd34277a719fe194af3f1c2


要約って言うけど、それ創作じゃん?


https://note.com/tak428k/n/n91ae410ade3b


チーム運営の変更をソフトウェアのバージョンアップに例える


https://blog.515hikaru.net/entry/2022/09/07/235738





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00:00
こんにちは、Kojimaです。 今回は、ちょっと近況を話していこうかと思います。
はい、まずですね、最初に、今回からですね、ちょっとポッドキャストの収録及び編集もなんですけど、
Windows環境、ちょっと環境を変えようかなと思っています。
まあ多分問題ないと思うんですけど、もし今までと明らかに違うなぁとか、感じられた方がいたら、まあそういうことです。
多分変わんないと思います。マイクとかハードウェア的なものは変えていないし、
編集の方法はちょっと変えてはいるんですけど、具体的には編集ソフトを変えているんですけど、収録音源がめちゃくちゃ変わっているってこともないし、
やっていることも大きくは変わらないので、 あんまり長く話してもしょうがないし、僕もそこまで編集についてこだわれてないので、そんなに話すことはないんですけど、
一応少し背景を話すと、GarageBandという無料ソフトを今まで使っていましたが、ちょっと使いたい機能がちらほらとあったりとかしたり、
作業環境を変えたいなと。 この作業環境っていうのは具体的にはMacじゃなくてWindowsで作業したいなっていう、
個人的な事情がありまして、別にMacが嫌になったとかでは全然なくて、
単に作業する環境として、Windowsの方が自分の家にあるマシンのスペックがいいから、 ちょっとPodcastの書き出しはWindowsでやろうかなっていう、ただそれだけの話なんですけど、
そういうわけでWindowsにして、WindowsではGarageBandは当然使えないので、じゃあどうしようかということでオーダーシティっていうのに乗り換えて、
それに合わせて編集方法もちょっと変えてみたいな、そんな感じです。 あんまり深い事情があったりするわけじゃないですが、
今までと一応収録環境は変わりましたので、もし何かお気づきの点ありましたらお気軽に連絡ください。
それから別の話で、Notionでプロフィールページ作りました。 前々からプロフィールページ作りたいなとずっと思っていて、めんどくさいから今までLinkTreeっていうのを使っていたんですけど、
LinkTreeはリンクはたくさん貼れるけど、プロフィールにはならないんで、お金払えばなんのかもしれないですけど、ちょっと知らなかったんで、
Notionでいいかと。 本当はCraftっていうのを使っていて、
CraftのパブリックURL発行でもいいかなーってちょっと思っていたんですが、
なんとなく他の人の目にも触れるものなので、よく知られているというか、このサイトのUI、よく見るUIだなって思われた方がいいかなというちょっとそういう戦略が働きまして、
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別にそんなことを気にするほどのインフルエンサーでもなんでもないんで気にしなくてもいいと思うんですけど、
一応気にして、Notionでやろうかなと思って、Notionにしました。
Notion使ってて便利だなと思っているんですけど、今回ちょっと僕がこのプロフィールページの中で作った中で一番便利に使っているのは、
直近1ヶ月間の更新を一覧するという表というか、そんなものをこのプロフィールページ内に作っています。
なので、ブログを更新したり、ノートを更新したり、全を更新したり、いろいろあるんですけど、
主に僕がどこに何書いたかよく忘れるので、直近1ヶ月間、あるいは過去に登録してあるものであれば過去に遡っても、どこにどんなタイトルで書いたかというのがちょっとわかるということで便利に僕が使っております。
僕は便利に使えるんですけど、皆さんにとっても便利かは知りませんが、
プロフィールページに公開してあるものなので、皆さんも使おうとすれば一応使えるので、もし興味があれば動かしてみてください。
7月かな、多分7月以降のデータであれば基本的には更新履歴に載せているので、
2022年7月以降の記事であれば、僕が忘れていない限りは引っかかるんじゃないかなと思います。
他にもですね、ブログ関連で最近いくつかブログ記事を書きました。
一つはですね、要約っていう話をしたんですけど、詳しいことは読んでもらえばいいとして、技術文書を要約するっていうことを言っているツイートを見かけたんですけど、
技術文書の要約ってすげー難しいじゃんという話をしました。
そこから話を飛ばしてですね、自分が言いたいことを言うと、ビジネスにおける活動というのはだいたい創作活動なのでは、みたいなことを最後の方に展開している。
いつも通り僕の全然関係ない話から最後、自分の言いたいことに無理やりぶっ飛ばすという、そういう記事です。
それからですね、チームの運用方針とかチームの運用を変更するのにはセマンティックバージョニングを考えておくべきなのでは、みたいな記事を書きました。
これ何言ってんだって話だと思うんですけど、最近の僕の中での仮説として、人ってソフトウェアのように扱った方がいいのではないかっていうふうに最近思ってるんですよね。
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その仮説がどれほど妥当なのかはちょっとまだ自分の中でも検討ついてないんですけど、
ソフトウェアのように扱うとはまずどういうことなのかっていうと、内部と外部っていうのがまずあって、
その内部と外部のところにインターフェースっていうものをちゃんと定義して、
そのインターフェースにのっとってプログラミングをすると変更に強い実装になるっていう、そういうふうに言われてるんですよ。
ソフトウェアエンジニアじゃない方は何言ってるんだって感じだと思うんですけど、
ソフトウェア開発ってそういう方向ですじゃん、そういうことが今良いとされるじゃないですか、
ディペンデンシーインジェクションとかまさにこういう流れから来てると思うんですけど、
でですね、つまりチームの変更っていうのもある種ソフトウェアの変更のようなものだと考えれば、
チームの中でのルール変更っていうのはチームの中に閉じた話なので、
それは実装詳細の変更ですよねと。
で、例えばスラックのワークフローを整備してお問い合わせをするフローを作りましたとか、
何か人に依頼するときのフローが変わりましたとか、
そういうのってチームの外の人にとっても影響があることだから、
それってインターフェースが変わるみたいな話ですよねっていうことで、
で、前者の場合はセマンティックバージョニングで言うとパッチバージョン上げるぐらいの話で、
別に外から見たら何も変わらない。
で、後者の方ですね、後者の方の問い合わせ方法を変えますとか、
そういうのはマイナーバージョンアップぐらいかなと思っていて、
ちょっと振る舞いが変わるわけですからね、新機能が追加されたりとか。
そんな感じで考えればチームの運用を変えるときも、
中と外を意識して、中と外を意識するっていうことはどういうことかっていうと、
それはこの運用変更はパッチバージョンなのか、それともマイナーバージョンなのかみたいな、
そういうことを考えればいいんじゃないかなというふうに僕は思ったというようなことを書いてます。
まあなんだこれっていう感じの話でもあるんですけど、
人ってなんか適応力が高いように思えるんですけど、ソフトウェアよりも。
でも人の適応力ってそんな高くないよなとも思うんですよね。
買えないで済むなら買えない方がいいっていうのが基本的には人の生き方なんじゃないかなと思っていて、
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ていうかだからこそソフトウェアに広報互換性が重要なんだと思うんですよ。
極端な話を言いますけど、ソフトウェアが壊れた時に誰が困るのかっていうのは人が困るんですよね。
だからソフトウェアは広報互換性を保たないといけないのは人が困るからなんですよ。
もし人が困らないのであればソフトウェアは広報互換性とか何も気にしなくていいわけで、
つまり最終的に元を正すと人が適応力がないからソフトウェアは広報互換性を保つ必要があるんじゃないかっていうふうに最近思ってて、
ということはソフトウェアが満たすべき性質っていうのをこれまた人間が作ってるなっていうのが最近の気づきで、
そもそもですね、僕はこの世のあらゆる社会現象は全てソフトウェア開発のアナロジーだと思っているんですけど、
いやまたソフトウェア開発のアナロジーというかソフトウェア開発に人が及ぼす影響というものを見つけてしまったなと思っていて、
いやソフトウェア開発は難しいですね。
ソフトウェア開発の難しさって大体人間社会の難しさから来てるんじゃないかなってやっぱり思っております。
いや人間社会難しいですね。
何の話だ。はい、思いっきり脱線したところで。
大体近況としては以上なんですけど、
えーとですね、
まあもしかしたらぐらいの話で聞いてほしいんですが、
次回はですね、もしかすると、
僕アサヒCMポットイヤースのイベントに行ってくるんですけど、
そこで収録をする予定です。
あのイベントの企画に希望者は朝日新聞の記者と収録ができるという、
そういう企画がありまして、そこに応募したところありがたいことに当選しましてですね、
そこで収録をさせてもらおうかなと思っております。
まあ内容自体はお楽しみにということで。
で、たぶん大丈夫だと思うんですが、
公開OKであればこの番組で公開しようかなと思っております。
はい、そんなとこですね。
はい、今回の収録は以上です。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
Spotify等からですね、フォローいただけますと幸いです。
それではまたお会いしましょう。
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