午後のパフォーマンスと血糖値
おはようございます。健康戦略デザイナーのぐっちです。今日は、午後のだるさ・眠気・集中切れが一瞬で消える血糖マネジメントについて話します。
経営者の方と話していると、ほぼ全員がこう言います。
朝は調子いいんだけど、昼以降一気に精神性が落ちる。
気づいたらスマホ触ってしまう。
夕方は頭が働かない。
でもこれ、年齢でも疲れても根性でもなく、血糖値のコントロールミスっていうのが原因です。
血糖値さえ整えれば、午後のパフォーマンスは急に安定して、仕事の集中力も判断力も1日中キープできます。
今日からその仕組み全部わかるように話します。
改めまして、健康戦略デザイナーのぐっちです。
僕はアスリートとして体作りを探求し、会社員独立事業運営を経験し、経営者のコンディション指導を続けてきました。
そこで確信したのは一つ、成果はコンディションと習慣で決まる。
このチャンネルでは不調と迷いを抜け出し、エネルギー集中力決断力を最大化する健康戦略をお届けしています。
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あなたの1日のパフォーマンスが確実に変わります。
ではここから午後のパフォーマンスを決める血糖マネジメントの本質をシンプルに解説します。
まず理解してほしいのはこれです。
食後に血糖値が急上昇します。その後にインスリンがドバッと出る。
午後は血糖値が急降下。これがダルさです。
つまり眠い、集中できない、頭が回らない。これは低血糖状態です。
脳の燃料であるブドウ糖が不安定だから脳がパフォーマンスを発揮できないだけなんです。
経舎の午後は血糖値によって支配されています。
それの解消法を4つのステップに分けてお話ししていきたいんですけど
ステップの一つ目は食べる順番だけで集中力が安定するってことなんですけど
簡単で効果が大きいのはこれです。
まず野菜、その後タンパク質、炭水化物の順で食べるってことです。
たったこれだけで血糖値の上昇スピードが大幅に下がります。
理由はシンプルで野菜への食物繊維が糖の吸収をゆっくりにするっていうのと
タンパク質と脂質が胃腸の動きを整えるってことです。
だから同じ食事でも食べる順番だけで午後のだるさがほぼなくなります。
経舎は特にこれだけで勝てます。
ステップの2つ目
白い炭水化物の単独食いを避けるってことです。
血糖値が急上昇しやすい典型がこれです。
米だけ、パンだけ、麺だけ
血糖マネジメントの実践
糖質が一気に入るとドンと上がり、ドンと下がるんです。
これで大体2時から4時が一気に崩れます。
対策はシンプルです。必ずタンパク質をセットにしてください。
肉、魚、卵、チーズ
あとは油を少し加える。オリーブオイルなどの油を少し加えるっていうことです。
これだけで血糖値は緩やかになります。
ステップの3つ目
食後5分のゆっくり歩きで血糖値が急に安定します。
実は食後5分歩くだけで血糖値は大幅に下がります。
理由は足の筋肉が糖を取り込むから
しかも最低限の努力で最大の効果でいる噛み習慣です。
会食後に5分歩く
昼休みに外へ出る
オフィスの周りを一周する
これを入れるだけで午後の眠気がなくなります。
ステップ4つ目
朝の血糖コントロールが午後の集中力を決める
実は午後のパフォーマンスは朝で決まります。
朝にトーストだけ食べると血糖値が一気に乱れて午前中にエネルギー切れ
午後に低血糖
おすすめの朝食は卵、ナッツ、ヨーグルト
肉か魚、野菜のスープなど
これに炭水化物を少量
これで朝が整えます。
朝が整えばその日1日が整うってぐらい大事です。
今日の話を一言でまとめると
午後のパフォーマンスは血糖値で決まるということです。
血糖値が安定すると
だるさゼロ
眠気ゼロ
集中力が落ちない
判断スピードが上がる
イライラしない
夕方までフルパワーで動ける
経営者とか個人事業主の方が欲しいものが全部手に入るっていうイメージです。
もし自分に合った血糖マネジメントを知りたいとか
仕事の生産性を上げる体調戦略を作りたい
そう感じた方は概要欄の公式ラインから気軽に連絡ください。
あなたの生活リズムに合わせて
午後のだるさが消える食事戦略っていうのを一緒に作れます。
ということで今日は午後のだるさ
眠気
集中がき
集中切れが消える
血糖マネジメント戦略についてお話ししました。
それでは健康戦略デザイナーのぐっちぃでした。
今日も素敵な一日を。