リカバリー設計の重要性
おはようございます。健康戦略デザイナーのぐっちです。 今日は忙しくても習慣を崩さずに戻すリカバリー設計について話します。
経営者の方と話しているとこんな声をよく聞きます。 出張が入ると全部崩れる。会食が続くと朝が起きられない。
1回リズムが乱れると戻るのに1週間かかる。 確かに経営者の方が忙しいっていうのはよくわかりますが、
これは習慣が崩れる前提で設計されていれば大丈夫なので、 今日は忙しい人ほど成果が出る習慣の戻し方を話していきます。
改めまして健康戦略デザイナーのぐっちです。 これまでアスリートとして体作りを探求し、会社員、独立、事業運営を経験し、
多くの経営者のコンディション作りをサポートしてきました。 その中で確信しているのが成果はコンディションと習慣で決まるということ。
このチャンネルでは経営者が不調と迷いから抜け出し、エネルギー、集中力、決断力を最大化する健康戦略を発信しています。
今日の内容が役に立つと思った方はフォローやいいねで応援してもらえると嬉しいです。 それでは本題に入ります。
忙しくても習慣を崩さないためのリカバリー設計を4つのステップで解説します。 最初にステップの一つ目
習慣が崩れる前提で設計する。これが一番大事です。 忙しい経営者の習慣が続かない理由のほとんどは理想ベースで習慣を組んでしまうこと。
毎日同じ時間に起きる。毎日散歩する。毎日筋トレする。 これは理想。でも現実は出張、会食、急な仕事、予定は必ず乱れます。
だから最初から習慣は崩れる前提で作る。 ここを間違えると崩れた瞬間にモチベーションがゼロになる。
習慣を戻すためのステップ
抽象化すると習慣イコール積み上げではなくリセットゲーム。 崩れても即リセットできれば ok
ステップの2つ目リカバリーの最小コードを一つだけ決めておく。 忙しい日は守れない習慣が多い。
だから決めるのは最低1個だけ。 例えば朝起きたら水を一口飲む。ベッドから起きたらカーテンを開ける。
散歩が無理なら外に出て日光だけ浴びる。 筋トレ10分が無理ならスクワット数回。
これがリカバリーの100点ではなくリカバリーの01。 忙しい日でも守れる最小のルールを決めておくと崩れた翌日も迷わず戻れる。
ステップ3つ目朝の迷いを消すプリセット設計。 習慣が崩れる瞬間は迷った時。
朝起きて今日は散歩しようかなどうしようかな この迷いで1日が終わる人が本当に多いです。
だから忙しい人ほど前日の夜に明日のやる朝やることを一つだけ考えます。 たったこれだけで決断図から0の朝が作れます。
ポイントは量ではなく質。 たった一つだけにする。
朝の10分でいい。 経営者は意思決定のプロ。その意思決定エネルギーを朝のしょうもない迷いに使わせてはいけません。
ステップ4つ目崩れた翌日は戻す日と決めておく。 習慣は続けるより戻す方が圧倒的に大事。
忙しい経営者の共通点は戻すのが上手い人。 昨日会食で睡眠短いとか朝ずれたとかちょっと疲労が溜まっている。
そんな日は戻すことだけに集中する1日にする。 例えば
夜を早く寝る日にする。 甘いものを食べない日だけ作る。
水分を多めに飲む日にする。 スマホを減らす日を入れる。
細かい調整でリズムはすぐ戻ります。 習慣は100点を取りに行かなくていいです。
何度でも戻れます。 今日のテーマを一言で言うと忙しい人は崩れない習慣ではなく戻せる習慣を作る。
これができるだけで迷いが多かったり朝が弱かったり 不調に引っ張られるっていうところから抜け出して
朝からエンジンがかかり集中力が高く疲れていてもすぐ戻れる。 そして良い習慣が勝手に続く。
こんな状態が自然に作れます。 自分の生活リズムに合った習慣の戻し方を作りたいという方は公式LINEから相談してください。
あなたの毎日に合わせた崩れても戻れる習慣設計を一緒に作ります。 ということで今日は忙しくても習慣が崩れない
リカバリー設計についてお話ししました。 健康戦略デザイナーのぐっちぃでした。今日も素敵な1日を