自己理解の重要性
おはようございます、アスリートボディメイクメンタルコーチのぐっちぃです。今日は、何を極めたいのか見えないアスリートへ
競技人生の指針が一気に明確になる自己理解のつくり方というテーマでお話ししていきます。
最近こんな相談をよく受けます。自分がどこを目指すべきかわからなくなった。競技を続ける意味が揺らぐ。
伸び悩んでいて自分の強みも弱みも見えない。 もし少しでも当てはまるなら、今日の話は必ず役に立ちます。
このチャンネルではアスリートが心と体の両方を整え、競技人生を最大化するための考え方と戦略を
スポーツ科学、認知科学、実体験を踏まえながらお届けしていきます。 自信を失った、伸び悩んでいる、迷いがある、競技を楽しめなくなっている
そんなアスリートが本来のパフォーマンスを取り戻せるように、本質的な話を深くお伝えしていきます。
もし今日のテーマが気になる方は是非フォローしておいてください。 聞くだけで競技の軸が整って迷いが減っていくような内容を更新していきます。
何を極めたいのかわからないは本当に悪いことでしょうか? 多くのアスリートがこの状態にアスリを感じます。
やる気はあるのに方向性が見えない。目標が定まらずモヤモヤする。 周りは明確なのに自分だけ立ち止まっている。
でも何を極めればいいかわからないという状態は実は停滞ではなく、進化の前兆なんです。
脳科学的に言うとこれはこれまでの価値観やプレイスタイルでは成長できないと脳が気づき始めるサイン。
つまり今の自分のままじゃ物足りないと感じている証拠でもあります。 これめちゃくちゃ良い兆しです。
自分を取り戻すとはアスリートにとって何を指すのか。 アスリートが自己理解を深めるとき大事なのは強みを思い出すことです。
例えば 心から夢中になっていた練習
お前のここがいいよと言われたプレイ 勝ち負けより楽しいと感じていた時期
ライバルより自然にできたこと こうした過去の経験の中にあなたが本来持っている選び方強み思考パターンが詰まっています
人は本当に得意なことほどこんなの普通でしょうと見落とします でも本質的な自己理解とは自分の無意識の強みに気づき
それを競技に反映すること 迷いが晴れる瞬間は外の言葉ではなく自分の中にあった感覚を再発見した時です
sns指導者の言葉 他選手の成功例情報はたくさんありますが外の情報に振り回されるほど軸はぶれます
なぜかアスリートの本当の自信は外側ではなく体の感覚心の反応 競技に向かう姿勢の中にあるから
正しい問いと成長
例えば何の練習が一番楽しかったか どんなプレーでゾーンに入ったか
どんな場面で恐怖じゃなくワクワクしたか こういう内側の情報こそあなたの競技人生をの方向性を決めるヒントになります
外ではなく家に答えがあります 次に自己理解を深めるタイムの問いここが今日の確信です
迷っているアスリートほど自分に投げる質問がずれていることが多いです 間違った質問
自分は才能がないのかな 続ける意味ある
もう限界 これは自己否定のループに入る質問です
正しい質問はこれです どんなプレーをしている時が一番楽しい
どんな練習ならもっとやりたいと思える どんな時に成長している実感があった
どの瞬間に心が軽くなる これらの質問を通して
自分の心が勝手に動く方向が見えてきます それがあなたの競技人生の指針です
迷っている時って実は脳がアップデートされている最中でもあります 認知科学で言うコンフリクト
葛藤の状態です 葛藤は古い価値観と新しく芽生えた価値観がぶつかっている状態
だから不安になるし戸惑う でもこれは成長している証拠
迷っている選手ほど一段階上のステージに上がろうとしているタイミングなんです ここまで聞いてみて自分も同じ状況だったかもしれないと感じた選手は多いはずです
これはあなただけじゃない本気で競技に向き合う人ほど一度は通る道です 迷うのはまだ伸びる余地がある証拠
安心してほしい ここから本気で自己理解を深めたい
競技の方向性を明確にしたいという選手には個別のサポートを行っています 競技の強みの言語化
メンタルの癖の分析 体づくりの方向性の整理
目標設定と習慣化の戦略 こういった内容を一人一人の状態に合わせてサポートします
興味がある方はプロフィールのリンクから公式例に登録してみてください 迷っている今を伸びるきっかけに変えていきましょう
ということで今日は何を極めたいのかわからない時期こそ競技人生の指針が見えてくる というテーマでお話ししました
迷いは悪いものじゃないむしろ次のステージへの入り口です では今日はこのあたりで
アスリートボディメイクメンタルコーチのぐっちぃでした 今日もいい一日を