疲れが抜けない理由
おはようございます、アスリートボディメイクメンタルコーチのぐっちです。
今日は、疲れが抜けないアスリートの特徴と、回復の正しいやり方というテーマで話します。
練習はしてる、筋トレもしてる、でも翌日になると体が重い、動きが鈍い、何なら痛みまで出てくる。
これ実はほとんどが体の使い方じゃなくて、回復のやり方の問題です。
改めましておはようございます、アスリートボディメイクメンタルコーチのぐっちです。
このチャンネルではアスリートが迷い、不調から抜け出して、自分の力を最大限に発揮するための体づくりとメンタルの整え方を発信しています。
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ここから本題です。疲れが抜けない理由は練習量ではありません。
ほとんどの場合は習慣のズレです。 今日は特に多い3つのズレとその改善法を話していきます。
特徴1、寝る前までアスリートモードが続いている。 多くのアスリートがやりがちなことが寝るギリギリまでスマホ、
トレーニング動画を見てしまう。明日の練習のことを考え続ける。 SNSで他の選手と比較。
脳がずっと先頭状態のままなんです。 この状態だと寝ていても体が回復モードに入らない。
人間ってスイッチを切る時間を作れないと疲労が積み上がっていく仕組みなんです。 改善ポイントはあります。
寝る30分前にスマホをやめる。部屋の照明を少し落とす。 ストレッチだけやって寝る。
オフの時間を作るだけで翌朝のコンディションは一気に変わります。 特徴2、栄養のスタートが遅い。
疲れが抜けない選手は朝ごはんが軽い。もしくは食べないことが多い。 朝は体が一番エネルギー不足です。
ここでタンパク質と糖質を入れないと回復が遅れる。 練習で力が出ない。疲労感が長引く。こういう状態になります。
アスリートの朝ごはんは翌日の疲れをリセットする補給タイムです。 改善ポイント、朝の栄養はこの3つをセットで入れることをお勧めします。
卵、これはタンパク質です。 ご飯かバナナ、糖質です。
あとは水です。脱水は疲労を悪化させます。 これだけで午後の練習の動きが良くなるし疲れが残りにくくなります。
特徴3つ目、練習後のケア不足。 疲れが抜けない選手ほど練習後にやるべきことを飛ばしがちです。
具体的にはクールダウンをしない。ストレッチせず帰る。 トレ後の食事が遅い。プロテインを飲むタイミングが遅い。
練習後の30分は体が一番回復しやすい時間です。 ここを逃すと疲労は溜まりやすくなり筋肉痛も抜けにくくなる。
改善ポイント 練習後すぐに軽く動いて心拍を下げる
ストレッチ5分だけで ok プロテインは練習が終わってすぐ
帰宅後は炭水化物も入れると回復が早いです ここを徹底するだけで翌日の体の軽さが全く違います
ここで位置とまとめると疲れが抜けないアスリートの特徴はこの3つ 1寝る前まで先頭モーダが続いている
2朝の栄養補給が遅い 3練習後のケアが甘い
回復の改善方法
逆に言うとこの3つを変えるだけで疲労の残り方は劇的に変わります 回復も練習の一部です
ここを整えるだけで同じ練習量でも伸び方は全然変わります
疲れが抜けない日が続くと人間は才能がないのかなといらない考えが出てきます でもそれは違います才能じゃない回復の仕方が合ってないだけです
ここを整えるだけでパフォーマンスはまだまだ上がります もし自分に合った回復ルーティンを作りたい
練習の波をなくしたりそんな場合はプロフィールの公式ラインから気軽に相談してください あなたの競技や生活リズムに合わせた回復の設計図を一緒に作ります
ということで今日は疲れが抜けないアスリートの特徴と回復の正しいやり方についてお話ししました それではアスリートボディメイクメンタルコーチのぐっちぃでした
今日も良い1日を