やりたいことの発見
こんにちは、自信再構築メンターのぐっちです。今日は、やりたいことがわからない、夢中になれるものが見つからないと感じているあなたに向けて大切な話をしていきます。
このチャンネルでは、認知科学の知見をベースに、無意識の思考や行動パターンを紐解きながら、本当の自分を取り戻していくヒントをお届けしています。
変わりたいのに変われない、そんな葛藤を抱える方の背中を優しく、でも確実に押していきます。
もし、あなたも自分の本音に従っていきたいと感じているなら、このチャンネルをフォローして日々の配信を受け取ってください。
やりたいことがわからない、夢中になれるものがない。 これってすごく焦る感覚ですよね。
特に周りの人が目標に向かって進んでいるように見えると、自分だけ取り残されているような気がして、不安や無力感が出てきたりします。
でもまず安心してほしいのは、やりたいことがわからないのは、あなたに意思がないからでも努力が足りないからでもありません。
これは単に自分の内側と外の世界がうまく接続されていないだけなんです。
人はよくやりたいことを見つけようとします。 でも本当はやりたいことというのはすでにあなたの中にあるんです。
ただそれが無意識のレベルに埋もれているから 自分では見えないんです。
例えば子供の頃に時間を忘れてやっていたこと。 つい人に話したくなる話題。
自分では普通だと思っていたけど他人にそれすごいねと言われたこと。 こうしたことの中にあなたの夢中の種が眠ってます。
僕のセッションでもよく聞きますが、やりたいことが見つからない人の多くが 過去にやりたいことを否定された経験があります。
そんなの現実的じゃない。 それで食べていけるの?
もっと真面目な道を選びなさい。 そうやって無意識のうちにやりたいと思ったことを切り離してきた結果、
何がやりたいのかがわからなくなってしまうんです。 さらに言えば夢中になれるかどうかって理屈じゃないんです。
どれだけこれは役に立ちそう、 稼ぎそうと思っても心が動かないことには続きません。
逆に何かワクワクする。 意味はわからないけど気になる。
という感情の方が本当の自分に近いんです。 じゃあどうすればいいのか。
いきなりやりたいことを決めようとしなくても大丈夫です。 まずは今の生活や仕事、
人間関係の中で感じている違和感に目を向けてみてください。 本当はもっと自由に働きたい。
誰かのサポートじゃなく自分で何かを作りたい。 もっと熱中したいのに毎日がルーティンで退屈。
そうした違和感があなたがやりたいことに近づくためのヒントになります。 やりたいことがわからないままなんとなく生きる日々。
それは誰にでも起こることだし決して恥ずかしいことではありません。 でももしその状態から抜け出したいと思うなら
自分の内側にあるまだ言葉になっていない欲求に丁寧に耳を傾けてみてください。 そしてもしもっと深く自分と向き合って
夢中になれるものを見つけたいと思った方がいれば個別の体験セッションをご用意しています。 ご希望の方は公式LINEから気軽にメッセージを送ってください。
自己探求の重要性
それでは今日はやりたいことがわからない、夢中になれることがないと感じているあなたに向けて 少しでもヒントになるお話ができればと思ってお届けしました。
ここまで聞いていただきありがとうございました。 自信再構築メンターのぐっちぃでした。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。