過去の行動の棚卸し
おはようございます、自信再構築メンターのぐっちです。 今日は過去の行動の棚下ろしから見える、得意なことの見つけ方というテーマでお話ししていきます。
やりたいことがわからない、自分の強みがわからない、そう感じる人はとても多いです。 でもそれは、あなたの中にないわけではなく、あなたが気づいていないだけなんです。
今日の配信では、自分の得意なことイコール強みを過去の経験から掘り起こす方法について、認知科学の視点も交えながら具体的に解説していきます。
このチャンネルでは、無意識の思考やパターンを科学的に紐解きながら、自分の軸を見つけて自信を再構築するためのヒントをお届けしています。
もしまだフォローしていなければ、ぜひ今のうちにフォローしておいてください。 今後もあなたの人生の軸を作るための話を続けていきます。
さて今日のテーマは得意なことの見つけ方です。 ポイントは過去の行動の棚下ろしです。
多くの人は得意なことや強みを特別な才能や他人と比べて優れていることだと思っています。
でも実際にはあなたが当たり前にやってきたことの中にこそ最大のヒントが隠されています。
まずは紙とペンを用意して自分の過去の出来事を振り返ります。
テーマはシンプルで自分が無意識にやっていたこと、 なぜか人から頼まれること、自然と巻き込んでいたことなどです。
例えばこんな問いを投げかけてみてください。 子供の頃、親や先生にどんなことで注意された?
学校や職場でなぜか自分に回ってきた役割は? 自分では普通だと思っていたけど人にすごいねって言われたことは?
こういった経験を思い出していくとある共通パターンが見えてきます。 この棚下ろしで重要なのは自分にとっては普通すぎて気づいていない部分に光を当てることです。
人に説明していないのにそれどうやってやってるの?と聞かれたり なんでそんなこと考えつくの?と驚かれたりした経験はありませんか?
得意なことの型を見つける
これがあなたの無意識に使っている得意な能力です。 自分一人では気づきにくい部分もあるので信頼できる人に聞いてみるのもおすすめです。
私ってどんなことしてる時に楽しそうに見える? 私の強みってどんなところだと思う?
他人の視点を取り入れることでよりクリアに自分のパターンが浮かび上がってきます。 最後に自分の中にある得意なことの型を見つけていきます。
例えば 難しいことを噛み砕いて説明するのが得意
誰かの話を聞いて本質を引き出すのが得意 人を励ましたり気持ちを切り替えさせるのが得意
など自分ならではの動き方や働きかけの型が分かれば そこから今後の方向性がぐっと定まりやすくなります
こうした得意なことって無意識にやっているからこそほとんどの人が見逃しています
でも実はそれがあなたらしさであり人に価値を提供する力にもなります この自分の型に気づくことがやりたいことを見つけたり
仕事の方向性を決めたりする上でとても大きなヒントになるんです 自分の得意なことの型、言語化してみたい
この振り返りを一緒にやってほしい そう感じた方には体験セッションも受け付けています
興味があれば僕の公式ラインからメッセージを送ってください ということで今日は過去の行動の棚卸しから見える得意なことの見つけ方についてお話ししました
あなたの当たり前にこそ未来のヒントが眠っています ぜひ時間をとって自分の過去に問いを投げてみてください
ではまた次回の配信でお会いしましょう 地震災構築メンターのぐっちぃでした
今日も素敵な1日を