軟らかいものばかり食べていたら、なんだか満足感がなくなった話
2026-06-08 03:27

軟らかいものばかり食べていたら、なんだか満足感がなくなった話

食事を終えたのに、どこかまだ物足りない。食後にもう少し食べたくなってしまう、そういう感覚はありませんか?


高齢者施設で働いていた頃、毎日軟らかいおかずを作り続けながら、自分でも「なんだか満足感がないな」とずっと感じていました。


よく噛むことと毎食のタンパク質が、なぜセットで大事なのか。その仕組みについてお話ししています。食事量は変えていないのに食後の満足感が出にくい、と感じている方の参考になればうれしいです。


【もっと詳しく知りたい方へ】
毎日の食事を味方につけて、心も体も心地よく満たされるためのヒントを配信しています。メルマガにご登録の方には、姿勢や睡眠に関するセミナー動画やトレーニングの効果を最大化する方法の資料を無料でプレゼント中しています。


▽無料メルマガのご登録はこちら
https://mm.jugemu.tech/p/r/aLmDPpKC

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

食事をしっかり摂っているはずなのに満足感が得られないと感じることはありませんか?これは、よく噛むこととタンパク質の摂取が満腹感に深く関わっているためです。硬いものをよく噛むことで脳に満腹のサインが送られますが、そのサインを作るためにはタンパク質が不可欠です。毎食タンパク質をしっかり摂り、歯ごたえのあるものを噛むことで、心から満足できる食事体験が得られます。

満足感の欠如と噛むことの重要性
こんにちは、管理栄養士のたえです。食事をしっかり食べたのに、どこか物足りない感じがする、そういう経験はありませんか?
今回は、噛むことと満腹感の関係についてお話ししたいと思います。 私は高齢者施設で長く働いていたので、
お年寄り向けの柔らかい食事をよく研究していました。 また自分も高齢の両親と同居しているので、家でも柔らかいおかずを作ることが多いんですね。
でも毎日柔らかいものばかり食べていると、なんだか不満がたまってくるというか、頼りないというか、満足感がないんですよ。
噛むということが本当に満足感を得るために大事なことなんだなと感じています。
噛むことが満腹感をもたらす仕組み
では、噛むことがどのように満腹感をもたらしているのか。 固いもの、例えばレンコンなどをしっかり噛むと、顎の筋肉から太い神経、三叉神経といいますが、
そこを通って脳の死霊灯に、今しっかり食べていますよという物理的な刺激が送られます。 その刺激を受けた死霊灯は、脳内にヒスタミンという物質を放出して、
満腹中枢のスイッチを直接押してくれるんです。 もう十分食べたよという強力なサインなんですね。
ただ、このスイッチが押されても反応しない場合もあるんです。 例えばガムだけ噛んでいればお腹いっぱいになるというわけではないんです。
満腹中枢のスイッチを押してくれるヒスタミンは、ヒスチジンというアミノ酸、つまり食事から取るタンパク質を材料にして作られているものなんです。
だからダイエットのために、お肉とかお魚、卵、大豆製品などのタンパク質をちゃんと食べていないと、
脳の中のヒスタミンの材料がなくなってしまいます。 いくら顎を動かして噛んでも満腹スイッチを押すことができないんですね。
満腹感を得るための食事のポイント
電池の切れたリムコンのボタンを一生懸命押しているような感じです。 だから毎食必ず手のひら1枚分の
お肉とかお魚とか卵とか大豆製品を食べるようにする。 これがヒスタミンの材料になります。
そしてタンパク質をしっかりストックした上で、レンコンとかごぼうみたいな歯ごたえのあるものをよく噛んで食べる。
この材料と噛む動きがセットになって、初めて脳がお腹いっぱいと心から満足してくれるんですね。
体の仕組みを知った上で食事を整えてみると、ダイエット中でも食べることのコントロールが随分楽になると思います。
お知らせ
最後にお知らせです。ダイエットや健康づくりに関する情報をメールでお届けしています。 ご登録の方には、脂性と栄養の関係のセミナー動画などを無料でプレゼントしています。
説明欄のリンクからお気軽に登録してくださいね。
ではまた。
03:27

コメント

スクロール