一応ね、どうでもいいんだけどフランチャイズっていう言葉の語源も出てきたから調べちゃった。 確かに意味わかんないよね。
フランチャイズの語源はゲルマン民族のフランク族に由来するそうです。 ゲルマン民族?
のフランク族。 フランク族っていうのがいるの? フランク族っていうのがいるんですよ。
北方のゲルマン民族がこう大移動で南下してきた時代がありましたよね。すっごい昔ですけど。 ローマ帝国崩壊みたいな時代に。 あーあったね。
いろんな民族が南下してくる中でフランク王国っていうのができるわけですよ。 これが後に分離して今のフランスドイツイタリアの原型になっていくんだけど。
そうなんだ。 だから今フランスって言ってんじゃん。 そういうこと?
面白いのがフランク族が当時自由だったの。民族的に強かったからさフランク王国時代に。
他の人たちは権利が制約されていたんだけどフランク族だけなんか自由に振る舞ってるよねみたいな感じになって。
でこれが言葉としてどんどん変換していって特権の自由みたいな権利の自由みたいな意味を持つようになっちゃったの。このフランっていう言葉自体が。
で例えば井戸を掘って井戸の水を得られる権利とかね。この川を通行できる権利とか。
そういうのがフランっていう言葉の中に含まれるようになってそれが新しい言葉としてフランチャイズになったみたいな感じ。
だから自由特権って意味だな。 そうなんだ。 フランチャイズって。
でこの自由特権という語源を持つ意味を持つフランチャイズは大きく分けて2つのタイプが生まれました。
1つは商標ライセンス型。 もう一つがビジネスフォーマット型っていうふうに分類されているそうです。
ビジネスフォーマット。 ちょっと説明していきますね。
商標ライセンス型っていうのはこのブランド名でこの商品売っていいですよという販売の権利だったりとか作っていいですよっていう製造の権利みたいな感じですね。
これね日本だとあんまりフランチャイズとして認識をされないことが多いんですけど代理店契約に近かったりしますね。
これもフランチャイズなんだね。 日本だとあまり認識されてないけどカーディーラーとかそういうところありますね。
トヨタグループなんだけどトヨタなんちゃらみたいな別会社になってたりするじゃないですか。
あれも一種のフランチャイズっぽいものとして認識されていたりとかあとは飲料メーカーね。
コカコーラボトラーズとかまさにフランチャイズですよね。 コカコーラは原料だけ作っている。
薄める前の原液だけを作ってブランドとか広告とかその辺は一手に受けるんだけどそれを希釈してソーダの状態にして
ボトルに詰めて売る権利をもらっている人たち。こっちはフランチャイズですよね。
みたいな感じの商標ライセンス型っていうやつです。 日本のディズニーそうだよね確かね。
どっちかというとそっちはねビジネスフォーマット型に近いかもしれない。
ビジネスフォーマット型っていうのは商標だけじゃなくてメニューとかオペレーションとかどっちかっていうとシステム、仕組みの方に比重が高い。
どの道これ混ざってくるんだからきっちり分けられないかったりするんだけど。
例えばディズニーランドだったらこういう世界観でやりますよっていうのはもうものがあるようでないじゃない。
商標型ではあるんだけどその中にビジネスフォーマットどのように見せるかとかどのようなオペレーションをするかとか
どういうふうに教育をするのかとか広告どうするのかっていうところまでフォーマットに落とし込んで
このフォーマット使っていいですよっていうレシピを渡している状態でこれをビジネスフォーマット型というふうに分類する。
まあすっげえ雑に言うとやり方一式をパッケージングしてこれを使っていいですよ権利みたいなのがビジネスフォーマット型ね。
サービス産業外食とかこの辺相性がいいですよね。
ということでこれをざっくり理解したところで歴史を遡っていきましょう。
フランチャイズの第一号と呼ばれているのがミシンメーカーのシンガー社。
シンガーっていう会社があるんですよ。1850年代なんでもう前回の話からすると一気に100年近くすっとるんですけど
1850年代にミシンがすごくブームになってくるんですよ。
ミシンって耐久消費材っていうの家電だから壊れにくいじゃん。
壊れにくい。
これを売っていこうっていう時に1850年代ってのはアメリカだと鉄道網がぐわっと広がってくる時代なんだよね。
1830年代からどんどんどんどん鉄道が建設されていってインフラガッツを乗ってもうすごくあちこちが繋がるようになって
60年代ぐらいになるともうアメリカ横断鉄道とか言われてね西海岸と東海岸が鉄道で繋がっちゃいましたみたいなこういう最中の時代なんですけど
これ何を意味しているかっていうと一つの商品の商権が広がるってことなんですね。
今までだったら馬車だから物作っても届けられる範囲に物理的な限界があったわけじゃない。
これが隣の州で物売れますよみたいなことになるわけ。
でこれ前回の話も出てきたけど隣の州めちゃくちゃ遠いから300キロ先とか500キロ先だったりするから
そうするとそこに物を届けるはいいけどそっから売るのってめちゃくちゃ大変じゃない。
例えば北海道1個分とかだったりするわけでしょ。イリノインなんか北海道の1.8倍とかですよ。
そうすると例えば北海道だとして札幌に物を届けましたそこから朝日川に運びます
串路に運びますそっからさらに違う都市に運びますでそこで販売をしますプロモーションかけます
セールスマン回しますみたいなことをやったらとても手が回らないでしょ膨大なコストかかるんで
だから販売する特権を地元の小売店に売るんだよ権利ごとこれ売っていいですよ
でそれの払い方がマージンもらうっていうやり方だよね100ドルで言ったら10%
よこせよとかそういう形で契約を結んどけば自分でインフラを整えなくてもいいし
売り手側の方フランチャイズの方も物を用意しなくてもいいしブランドのある商品だったらそれだけで
信頼の証にもなるしみたいな感じになるのでこれはウィンウィンの関係で初期の
フランチャイズモデルっていうのはこれで構築されますね
で当然その販路の開拓をアウトソースするだけじゃなくてこの説明の仕方とかあと修理とかそういうのも一緒に共有しながらお互いに
やり取りをするような間柄になっていきますでこれ地元の人に任せるとねあの
耐久消費剤とはいえ家電ですから壊れることもあるじゃないメンテナンスが必要だったりするでしょ
地元のセールスマンが行けば 繋がってるからいいわけでしょ
現代でもたまにあるけど担当コロコロ変わられたらさおじいちゃんおばあちゃん困るじゃん
それは世界中どこ行っても一緒なわけですよ あいつも人が来てくれるよねっていう感じでありがたいし
実はこのシンガーミシンは結構画期的なことをやっていて彼らが発明したわけじゃないんですけど
この350年代っていうのはいわゆるカップ販売 ローンですよ分割払いこれをやり始めた時期なんですね
これがあるからね産業が盛り上がってくるんだけど同時に国民の負担が増えるのもあるんだけどね
自分の手持ちのお金じゃないお金では買えないだって10ドルしか持ってないのに100ドルもの買えるってことだからさ
経済は膨れ上がるよね膨張していくよね 行き過ぎるとバブルになるんだけど
で弾けちゃうんだけど それの出始めの頃ですよがこの時代に出てきたんで分割払いの就勤しなきゃいけないでしょ
これを現地のセールスマンが煮え直うとかいう感じになるんで シンガーミシン社は1856年に全国規模で分割払いを展開するようなこともやっていきます
これが第1弾ね
で次1890年代40年後 マーサ・マチルダ・ハーパーという女性がですね新たな形のフランチャイズを生み出します
新たな形
こっちがビジネスフォーマット型です 先ほどのシンガーミシンは完全に商標ライセンス型ですよね
どれがどう見たって商標ライセンス型だと思うんだけどものだからさ
マーサ・マチルダ・パーサが展開していたビジネスっていうのは美容サロンなんですよ
美容サロン
そう美容室だよ簡単に言っちゃうと
ああ美容室ね
美容室なのでものがないわけじゃん
いいよね紙切る商売っていうのは原材料があっちからやってくんだよ
うちらみたいに仕入れなくていいんだよ
まあね細かいのがあるにせよ飲食店と比べればね
つまり技術ノウハウが全てなわけ
もう本当に職人の腕一本で生きているっていうのが今でもヘアカットやってる人たちはそうですよね
これをフランチャイズ化しちゃうんだよね
同じブランドで展開します
でヘアカットとかサロンで必要な技術を学ぶ教育プログラムも提供します
あと経理関係の監査だったりとかね
あと広告とかもう全部メソッド化してパッケージングするわけ
要は美容サロンを立ち上げるためのワンパッケージを用意しましたと
これを買ってくださいっていう感じ
これもどういう契約したかこれ書いてなかったらわかんないかったけど
パッケージングがあるってことは素人からでもある程度の練習で起業できるわけじゃない
特にこの1990年代ですからね
女性っていうのはそんなに今のように起業する機会なんてないわけですよ
この時代のアメリカっていうのは現代の日本とは比較にならないぐらい男尊女卑ですからね
むちゃくちゃですから
そんな中でも1990年代っていうのはこの時代も布教があったりしたので
自分たちでビジネスをやってお金を稼いでいかないと生きていけないっていう環境でもあったので
中3階級の人たちをターゲットにしたビジネスを展開していくことで
自立するっていうことが求められたんですよね
かといって自己資本を集めてから起業するのは大変なので
このフランチャイズモデルっていうのは展開する側だけじゃなくて
受け取るフランチャイズの人たちも嬉しいわけ
小額資本で独立できるからみたいな感じでこれが一気に広まっていきますね
つまりこれはオペレーションが価値の中心にあるっていうことですね
若干情報商材に近い空気を感じちゃったけどね
まあそうだよね
でも実際今のビジネスもフランチャイズも結構そういうのはあるからね
まあね業界じゃないと分かんないこといっぱいあるからね
だしそれもありますし
あとね共通のブランドを使えるとかっていうのはやっぱりでかいですよ
ブランディングはねそうだねまとめた方が効率はいいよね
モロ派の剣の部分はありますけどやっぱりまとまった分だけ認知度はすごく高くなるし
人間の心理としては同じメソッドで同じものが提供される
ある程度近似値のものが提供されるっていうのは安心感にもつながりますからね
これはもうねフランチャイズっていうのはこの時点から多様性の真逆いってるんです
画一化の方向にしか向かわないんです
以外の方法がないという感じでスタートしますね
次のステップはほとんど同時期なんですけど
A&Wレストラン
A&Wレストラン
A&Wレストラン
これ創業者の名前の頭文字なんだよね
名前忘れちゃった
Aで始まるなんとかさんとWで始まるなんとかさんが始めたビジネスなんだよね
いっぱいそうだね
これ多いんだよ
元々レストランじゃなくてルートビアスタンドだったんだよね
ルートビアスタンドって何?
ルートビアってわかる?
ジンジャーエールとかあるじゃん
ジンジャーエールって生姜のエールでしょ
ビールもどきみたいな感じじゃん
ルートビアも植物の根っこをベースにしたビールっぽいやつみたいな
ビアってビールのことね
そうだからソーダの類ですよ
でこれ前回ちょっと触れなかったんだけど
1920年代とかって禁酒法の時代なんで
禁酒法ね
そう天下の悪法と呼ばれる禁酒法
アメリカで悪法って言っちゃったら
イスラム教権どうするんだよって話なんだけど
スペイン人じゃあっちやって話なんだけど
この禁酒法のおかげでアメリカは大変なことになるわけですよ
闇売買が多発したからね
ワイロが横行してギャグが横行してみたいなね
そういう時代になっていくんですけど
禁酒法があるってことはもちろん制約がかかるんで
反動で代わりにソーダが盛り上がっていくんだよね
横の炭酸つながりね
炭酸つながりでソーダが盛り上がっていくから
現代でいうとこのノンアルコールビール的な存在が盛り上がってくる
今日飲んだわ
これがソーダファウンテンってなって
そのソーダファウンテンが人気になっていくわけ
ソーダ飲むとこだよ要は
ビールスタンドじゃなくてソーダスタンドね
要はそこに若者がタムロしていく
デート行くって言ったらおしゃれにカフェに行くような感じで
ソーダファウンテン行くっていう状態になる
これが後にハンバーガーショップとガッチャンコする
これがガッチャンコする
この文化があるから両方くっつくわけ
ホワイトキャッスルでも途中からソーダの類を一緒に売るようになるわけだよ
マクドナルドだって初めっからハンバーガーとコカコーラとかって一緒に売ってるからね
初めっからなんだ
ルートビアとか一緒に売ってるから
それは第二次世界大戦後だからね主な時代が
そういう風になってくんだけどこの走りが
1920年代に勃興してくるとか盛り上がってくる感じね
その走りの一つ全部じゃないけど
この一つがA&Wっていう会社でもともとはルートビアを供給する会社だった
やっぱり現役の供給なんだこれ
現役なんだ
コカコーラとの違いはボトリングじゃなくて
お店に現役を卸す
お店で炭酸水で割って出してくださいっていうモデルね
その代わりにお店のところにA&Wって看板出してねみたいな感じ
そうなんだ
そうするとA&Wっていう看板を付けたお店がババババってできるじゃん
しかもなんかねロイヤルティ安かったっぽくて
そうなんだ
しかも縛りがめちゃくちゃ緩い
緩いんだ
もうねA&Wって付いてれば別に他に売るものが
ハンバーガー出そうがサンドイッチ出そうが
お店のスタイルがダイナーだろうがなんだろうが
どうでもいいですって
広いね
どうぞご自由に
うちはだってルートビアを売る会社ですからみたいな
まあメインじゃないからね
コカコーラもある意味そうですよ
飲食店やってないだけで飲食店の看板にしちゃったってこと
そういうことね
そのうち飲食店の方がだんだん盛り上がってきちゃって
今ではA&Wレストランって会社になっちゃったんだけど
ルートビア吸収されちゃった
もうルートビアやってるけどそっちメインじゃないよみたいな感じで
今でもありますけどねレストランとしてね
そんな感じでフランチャイズが広がっていくっていう
その流れが出てきますね
つまりここの時点で言いたいのは
レストランとコカコーラをやってる商標ライセンス型が
ガッチャンコしたって話ですよね
ここにまだオペレーションが入ってないんですよ
確かに
このオペレーションをちょっとずつ交じ始めたのが
ハワードジョンソンっていうね
これ今でもあるロードサイド型のレストランですよ
ハワードジョンソンすげえなと思うのが
1930年代だからね
ホワイトキャッスルとかハワイトタワーがバチバチやってる時代ですよ
この頃にフルサービスレストランなんだよ
フルサービス?
ファストフードじゃないの
何でもいいやもう例えばファミレスとかでもいいですけど
普通のレストラン
これを全国展開しちゃうんだから
全国展開?
郊外モデルで全部
もう1930年代ぐらいになってくると
ぼちぼちもう車が増え始めてくるので
こっから
電車の線路の近くとかではなくて
高速道路沿いみたいになってくわけ
ちょうどこのぐらいの時代にね
全国にハイウェイ通すぞみたいなのが
どんどんどんどん盛り上がってる時代なんで
そこにロードサイト型のレストランを出して行くと
そこに車で入ってきて人が食べる
現代人特にわかると思うんだけど
例えば車で東京とか行ってさ
ご飯食べようと思ったら困るじゃん
困る
どこ止めんのになるでしょ
めっちゃ困るねあれ
そういう状況になっちゃってるんで
っていうのはアメリカって
特にこの時代そうなんだけど
都市がめちゃくちゃキュッとしてるもん
ああそうなの?
だって電車と徒歩なんだから
ああまあ確かに
そうせざるを得ないでしょ
だからキュッとしてるから
もう極地的に人口密度高くて
あとスッカスカみたいな感じ
だから駐車場のあるレストランがないわけ
郊外は砂漠とか
草原とかになってるから何もないじゃん
広いからね
ただ広いだけ
で都市は都市でキュッとしてるから車止められないみたいになってて
極端
その間をハイウェイで繋ぎましょうって言ったら
ハイウェイのところにレストランがあった方が便利じゃん
車に乗ってる人たちからすると
それをターゲットにしたレストランが出始める
ハワードジョンソンとかね
だから広いからフルサービスレストランが出てくるわけですよ
特にこの時代のハイウェイ利用者っていうのは
ビジネスの人たちもたくさんいるかもしれないけど
いわゆる工場労働者ではないですよね
車持ってるから少なくとも中3階級以上で
で主に旅ですよね
旅か
そうするとファーストフードじゃないんだよニーズが
労働者じゃないからっていうね
そうだからちょっとしたダイナーよりもちょっと大きいようなレストラン
ちゃんとウィーターさんウェイトレスさんが来てメニューを見せて
オーダーを取って作って持ってきてチップ払うみたいな
そういうレストランがこれで全国展開すると
ここで面白いのは商標ライセンス型とビジネスフォーマット型が
がっちゃんこし始めてきているんだけど
ここにリッチモデルっていうのが新しいシステムが入ってきたんだよね
リッチ
リッチこれホワイトキャッスルがもうすでにやってたんだけど
このブランドはこのリッチに攻めるぞって
ここに店を建てていくんだっていう強い意志をグループ全体で持つようになるわけだよね
それまでのミシンは関係ないし
別にハーパーの美容サロンも特にそんなこと言ってないし
コカ・コーラも別にどうでもいいじゃん物販だから
唯一やったのはホワイトキャッスルホワイトタワーだよね
これをロードサイド型でやり始めた
要は電車も電車を中心とした社会構造ではなくて
自動車社会でやり始めた
そしたらフルサービスができるようになっちゃったっていう感じね
ここまできてなんとなく商標ライセンス型とビジネスフォーマット型が
ぐちゃーっと混ざってフルサービスの飲食業という
とってもめんどくさい煩雑なモデルでも
なんとなく回るようになりましたよっていうことが伝わればいいです
次の段階1940年もうぼちぼち第二次世界大戦始まってますね
日本が真珠湾攻撃戦の41年なんでね
このぐらいの時代に出てきたのがデイリークイーン
アイスクリーム屋さんですよ
日本で言ったらバスキン・ロビンソンみたいなね
バスキン・ロビンソン
31って言った方がわかりやすいかな
感じのところですよアイスクリームスタンド
もう機械出てきてますねさすがに1940年ともなると
これね今までハンバーガーでもなんでもいいですよ
ハワード・ジョンソンでもいいんですけど
食べ物って言ったらその場で作る以外にできなかったわけですよね
でコカ・コーラみたいに原液があれば薄めるだけなんですけど
アイスクリームは現地で作らなきゃいけないんだけど
現地で作らなきゃいけないんだけど
現地で作るのが人じゃなくて機械に任せられるわけ
つまりあれだけ苦労して作ったホワイトキャッスルの
オペレーションの一部を全部機械に任せられる
オペレーション死ぬほど楽になるんだよ
そうなんだ でしょ
だって厨房に人いらないんだよ
今まで5人立てたところが1人立ててピッピってやって
はいいらっしゃいませってすくって出すだけなんだから
確かにね 作っちゃえばね一回
これが民地をするとかが入ったら
それぞれ手間かかるし
手順が悪かったら異物購入したりするわけじゃん
ないんだから機械だから
原料送られていくんだし
はいはい
看板一緒でアイスクリーム屋さんだから
店舗の面積いらないよね
キッチンめちゃくちゃ狭くていいし
今でもそうだけどこの頃から
ショッピングセンター的なものが出てくるんだよ
ショッピングセンター
ショッピングモールというか
ああいうのが出てくるわけ
そうすると人が集まるとこ出てくるじゃん
アイスクリーム屋さん置いときゃいいんだ別に
手段取りを払うか何だろうが置いときゃ売れるんだから
まあ人が来ればね
面積狭いからさ初期コストも低ければ
家賃も低いんだから
冷凍庫あればね何とかなるからね
もう電気も走ってますしね
この時代になってくると
ノウハウだけじゃなくて
設備と原料がセットになれば
もう人の管理しなくていいよ
統治は薄くていいよみたいな世界になってくるわけ
再現性最強じゃん
そうだね
これね実はすごく大事なことで
1940年にオープンしました
41年に10店舗展開しました
1950年には1446店舗展開してますからね
10年足らずでそんな増えるの?
桁がおかしいんだアメリカ
おかしいね
日本の外食店ってさ
チェーンになったとしても数百店舗すごいねとか言ってんじゃん
300とかね言ってもそんなもんね
現時点で今この瞬間ですよ
2026年のこの時点で
中国とかアメリカのチェーン店って
まあうちそこそこですよ
私まだそんなに300店舗ぐらいですから
いやうちまだ500店舗ぐらいですから
お宅はうち1200くらいかなとかそういう伺いをしてますからね
大きいとこ3000とか言ってますから
そんなにあるの?
桁が違うんだよ日本と
桁違うね
広いから
その間にマーケット一個一個小さくていいように考える
マーケット小さくていいように考えるから
こういう小規模投資で効率よく回すって発想になる
なんかそうだね
この間聞いた話だとあれだったもんね
1000店舗超えてくると配送問題が出てくるですもんね
日本はね行っても狭いからね
業者に頼めばとりあえずみんな届くからね
アイスクリーム最適解じゃない
確かにアイスクリームすごいね
ちなみにアイスクリーム屋さん
デイリークイーンさんアイスクリームが好きだから始めたわけじゃないからね
違うの?
儲かるから始めたんだから
思い出ないから
別にないその前回できたホワイトキャッセルの創業者アンダーソンみたいな
僕はなんとかしてハンバーガーの地位を上げるんだとか
全くないから
儲かれへんんだから
でも1000店舗まで行ったら原料の確保だけども結構大変そうだけどね
これができるとねあれですよ
こういうでかい産業が出てきたおかげで
ミルク作ってラクノオカさんですよね
の経済が安定するっていうプラスのメリットもある
けど行き過ぎると特定の地域のラクノオカさんは
デイリークイーンの言うことを聞かないと生きていけなくなるから
上下関係ができるよね
これ今マクドナルドで起きてるでしょ
マクドナルドか
アイダホだったかな
アイダホさんのポテトの何十%かは
マクドナルドだけが買ってるから
で途端にマクドナルドがおまんとっから買わないって言われたら
もう販路探さなきゃいけないとかもあるし
売上一気にゼロになっちゃうから
100%依存だから
頭下げなきゃいけないみたいなことは
デメリットとしては起きる
っていうのがこの辺りから徐々に出始めるわけですよね
1941年っていうのは太平洋戦争の時代なんでね
お互いにアメリカもやっぱり食料統制とかがあって
大変だったりはするんだけども
徐々に徐々に戦後に向けて消費が回復してくるわけですよ
45年終戦を迎えて1950年
さっき言った1446店舗みたいな時っていうのは
戦後ですから
アメリカは景気が良くなってるんですよ
消費が回復してくるから
だいたいね戦争があると反動があるんで
そこで一気に消費が回復して
一気に景気が良くなると
娯楽が出てくるんだよね
半導でみんな娯楽が欲しいわけですから
その娯楽に適した食っていうところでこういうね
アイスクリームとかソーダとか出てくるわけですよね
確かに娯楽と言えばそういう映画館とかもそうだもんね
でこの1950年まさに戦後
ここで出てくるのがもうビジネスフォーマット型という
やり方意識のパッケージにレシピも載っけるようになるんだよ
レシピが権利化するの
レシピが?
だってもともとレシピって今でもそうだけど
レシピだけは特許つかないんだよ
もう世界中基本的にはね
一部例があるかもしれないけど
特許取れないの
だってほっとったら誰かが思いつくようなものだから
組み合わせだからね
ただの組み合わせだから
そこは特許が取れないようになってるんだけど
それを知財として権利囲って
このレシピを教えてあげるよ
その代わりバレないで秘密にするよっていう
ことになるわけですよね
これコカ・コーラが元々やってんだけど
これを外食でやり始めた人がいる
これは画期的でしたね
この人がね
こういうことを考えた人がなんと
60代超えてからこういうことやり始めるからすごいよね
60代超えてる
その前はガソリンスタンドやってて
ガソリンスタンドで
アメリカのガソリンスタンドって
雑貨屋さんみたいな
コンビニが一緒にセットになったりするじゃん
そこで食べ物売ってたりするんじゃん
そういうところから始まって
後にモーテルまで始めちゃって
一回いろんなトラブルがあって
ハイウェイが出てきたから
自分のところの店の前を
車が通らなくなっちゃって
倒産寸前になって
最後の1店舗を畳んで
どうしようかなって言って
もともとガソリンスタンドのショップのところで売ってた
人気商品があって
これをレシピとして
資材化してそれを作るための
道具とかノウハウとか
あとブランドとかをパッケージングして
売ると
契約したところには1個売れたら
5セントだったかな
そういうロイヤリティをもらうっていう
分かりやすいね
これも画期的なのよ
1個売れたらいくらっていうのね
これまでやってないからほとんど
ミシンとかそういうのあるよ
商標ライセンス型の方では
でも
これはビジネスフォーマット型に近いから
これを
商標ライセンス型的な
ライセンス契約
マージン契約でやったっていうのが
これが有名なケンタッキーフライドチキンだよ
ケンタッキーってそうなの
そうカーネルサンダースね
へえ
がやり始めたっていうのがこういうことだよね
そうなんだ
だからレシピに価値を持たせるっていうのが
今までなかった
ここから
代々的にね
当然レシピに価値がつくということは
家庭で簡単に再現できる味では
意味がないので
家庭では簡単に再現できない特別なレシピですよ
と
それそのままそうであることも大事だし
そのように思ってもらうことも
大事だよね
ということでブランドの意味が
ちょっと一段階変わった感じしますよね
確かに
というのがこのザクッとしたフランチャイズの流れですよね
ほう
これらの今まで言ってきたシンガーミシンから
ずっと言ってきたこのステップを
全部ギューッとまとめて
全部いいとこ通りして
パッケージング化した人がいるんですよ
ほう